私は麻生太郎さんというのは100%悪の物質で作られた「悪麻生(わるあそう)」だと思っていました。
だって「第弐拾参代自由民主党総裁・為公会(麻生派)会長」ですよ。どう考えても真っ当な人間の肩書きには思えません。
[悪麻生(わるあそう)のイメージ]
10月3日金曜日の夕方は、河野議長が解散の勅書を朗読する衆院本会議があるだろうとかなり前からスケジュールを明けていました。が、悪麻生の解散引き延ばし・兵糧攻め(クリンチ)戦術により、きょうは衆院本会議がありませんでした。
というわけで、この時間を使って映画「崖の上のポニョ」を見てきました。
これは良い映画ですね。ポニョの姿がいろいろと微妙に変化するのですが、ていねいにデザインしています。作り手の思い入れが伝わってきます。波の描写が葛飾北斎の影響を(おそらく)受けているのも作品の奥行きを広げています。地球にしろ、生命にしろ、万物はすべて循環(circulate)しているということを宮崎駿さんは主張しているのでしょう。これは前々作の「千と千尋と神隠し」からつながる後期宮崎アニメに一貫した主題といえそうです。
心が洗われました。このような休日をくれた麻生さんを見直した金曜日でした。
「政権交代=二大政党制」で「国民の生活が第一。」と思う方は・・・
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