あす30日の麻生首相の記者会見の後、11月4日ごろの衆院本会議で河野議長(自民党麻生派出身)が解散の詔書を読み上げても、憲法には違反しません。
ふしぎなのは、日ごろ、新聞、TVを「マス“ゴ”ミ」と呼んで批判する人に限って、こういう情報はすんなり信じてしまうことです。
自民党とマスコミを信用するのはほどほどにした方がいいでしょう。
◎麻生首相、「解散先送り」を明言せず 死んだふり解散ねらいか?
政権交代へ!
1日1クリック!こっちもクリック!応援お願いします。
↓ ↓
民主党の福山哲郎ネクスト官房副長官は「年内に政権交代なら、来年度予算から責任を持つ」として12月28日までに第45回総選挙があり、政権交代で民主党政府になった場合は、2009年度予算(2009年4月1日~)でさっそく「予算の総組み替え」を実施する考えを示しました。
29日付朝日新聞7面(政策面)のインタビューで答えました。福山さんは参院民主党の政策審議会長として、昨秋からの法案の嵐作戦(怒濤の法案ラッシュ)の現場監督を務めています。現在は日常活動に励む衆院の仲間を助けるため、直嶋正行政調会長(参院議員)らと第45回衆院選政権公約(最強マニフェスト)を作っています。
福山さんがこの日程を示したのは、例年通りなら財務省主計局の原案が12月19日ごろ各府省に内示し、大臣折衝を経て、12月23、24日ごろの臨時閣議で2008年度予算案を決定するからです。
年内ギリギリの総選挙は「12月16日告示・12月28日投票」。麻生内閣は続きますが、この間に重大な政策決定はできないので、政府案決定は見送られる公算です。
通常国会への提出は2月にずれ込むでしょうが、年度内成立は可能でしょう。総選挙が来年1月以降になった場合は暫定予算案を可決、成立させたうえで、総予算の審議を進めるものとみられます。
政権交代へ!
1日1クリック!こっちもクリック!応援お願いします。
↓ ↓
Tags 第45回総選挙 衆院選 衆院議員 総選挙 kokkai 民主党 DPJ 政権交代 Democratic Party of Japan, 投票の基準 Election, 民主党の政策 誰に入れたらいいか Japan Politics,投票 棄権 two-party-system 国会 Ozawa,Ichiro ,Tokyo,Japan 日本 小沢一郎 公約 だれにいれたら