11日に参考人招致が設定されたことで、「補給支援法延長案(新テロ特措法)」の採決は同日以降になることが確定しました。今の法律の効力は来年1月15日まで。あせる必要はないですね。
参院民主党、麻生首相を問責の構え 空幕長事件で輿石東代表代行
【資料編】田母神論文の全文
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先日のエントリー武士は食わねど高楊枝は昔の話!に次のようなコメントをいただきました。
私も全面的に賛成です。コメント欄だけでなく、エントリーの格好でも、ご紹介しようと思います。
Unknown (長崎から)
2008-11-04 12:12:19
アメリカでは民主党のオバマの大勝が確実のようだが、やはり民主党の大統領候補レースでの資金集めに成功したことが大きかった。日本でも選挙引き延ばし戦略で民主新人候補らは選挙資金で苦境に立たされてきているようだが、この局面では弱音を吐いていてはダメだ。国民はなぜ選挙引き延ばし策をやったか理由を知っている。新人候補らは日常活動でカンパを求めるべきだし、党支援団体や後援会は恥も外聞もなく有権者へお願いをすべきだし、連合や支援団体員や後援会員は自らすすんでカンパを実践すべきだ。
ブッシュアメリカの8年の失政と小泉と阿部福田そして麻生自民党政権の8年失政は同時並行して進行したものだ。アメリカで政権交代できて日本で出来ないとなればいよいよ日本国民は本当に政治というものが分からない民族として世界の笑い者になる。
もうひとつ、 党本部は新人候補に対して選挙資金の貸付けをやるべきだ。当選して議席を確保できれば返済など簡単ではないか。今度の選挙で得票数と当選議席を大幅増させられれば大幅な政党助成金を自民党から分捕ることが出来る。
これほど合理的な先行投資はない。
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/c53b88681e7a9d066ac5624c7d8a54ef
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朝日新聞2008年11月5日夕刊(通巻44020号)の1面トップで「オバマ氏当選 米大統領選」という歴史的記事を打電したのは、小村田義之特派員でした。
小村田さんは私の総理番同期です。
年端のいかない新人記者の私に「宮崎君って火事や交通事故の記事を書いたこと無いんでしょう。そういう人がここで取材しているって信じられないよね」と皮肉った小村田さんも、総理番としての仕事を続けるうちにかわいがってくれるようになりました。
小村田さんは私も興味をもって取材していた「情報公開法」の政府(総務庁)原案を見事なまでに朝日新聞1面トップでスクープ。抜かれた各社のうち、一番早かった毎日が2日後、日経にいたっては数日間、後追い報道すらできないという体たらくを演じてしまいました。(ちなみに現在の情報公開法はこの1997年秋の総務庁原案とほとんど違いはありません)。
僕は悔しくて、小村田さんに「あの紙はどうやって入手したんですか?」とハッキリ聞きました。私の質問に小村田さんは「総務庁のトイレに浮かんでいたんだよ」と切り返しました。ユーモアもなければ、朝日新聞ワシントン支局で米大統領選本記を任されるような記者にはなれませんよね。
うらやましいぞ、小村田さん、僕は日本で歴史の証人になるもんね。
いつか正夢、きっと(もうすぐ)正夢。
国民新党代表代行の亀井静香(かめい・しずか)さんは5日の記者会見で、定額給付金について「国家権力による壮大な選挙買収事件だ。東京地検特捜部は(麻生太郎首相を)検挙して、捕まえたらいい」と話しました。6日付日本農業新聞が伝えました。
僕は好きですよ、こういうの。日本がデモクラシーである証拠ですからね。
こういった発言を叩いて、言葉狩りすると、きょう当たり前のことがあすは当たり前でなくなって、戦前の日本や他国のようになります。
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