[写真]臨席している長妻昭、青木愛両立憲民主党国会議員との2連ポスターとともに挨拶する、立憲民主党の花見たかし北区議会議員、きょう2023年3月18日、東京都北区「東十条」で、宮崎信行撮影。
東京都北区議会議員選挙は、来月16日(日)に告示され、1週間後の令和5年2023年4月23日(日)に投開票されます。任期は4年。第20回統一地方選後半戦で、同日には区長選挙のほか、全国的には国政5補選が行われます。
北区議選は定数40で、60名前後が立候補する見通し。告示日も投開票日も全く同じ北区長選はスポーツ新聞などで報じられる、全国的な関心を呼ぶことも予想されます。都市部ですが、前回の投票率は50%を超えました。
花見隆(花見たかし)さんは、きょう18日、北区「東十条」で総決起大会を開き、「6期目をめざす」と語りました。立憲民主党幹部はは以前と違って心を入れ替えたようで、党幹部が手分けして全国応援に回っていますが、きょう午前は「政調会長の立場で神奈川県」に応援に行っていた長妻昭衆議院議員(東京小選挙区・事務所=中野)と青木愛参議院議員(全国比例=事務所は東京・千葉)の2人の国会議員が応援しました。
私はきょうの会合を、私宛の郵送の議会報告リポートに添付された事務連絡用のチラシで知ったほか、Facebook等でも告知されていて、知りました。なお、この場を借りて他自治体の地方議員からの郵便物はかたく辞退させていただいていることをお伝えします。
会合では後援会長が「北区の人口は1万人増えて、ヤフー住みたいまちランキング5位だ」「街が発展しているから区議会議員が大事だ」としました。長妻さんは「年金ネットを活用してほしい。与党でやる人がいないから私がやっている」青木さんは「東京都連で様々な付き合いがあるのに昨夏の私の選挙では選対本部長をつとめてくれた。こんどは私が支える番だ」と語りました。日本行政書士会連合会全国会長(本人の事務所=北区赤羽)からもあいさつがありました。JR東日本の運輸サービス労組役員、連合東京役職員、東十条地区・志茂地区の複数の町内会長、趣味のサークル会長らも詰め掛けました。
花見さんは「23区は人口増が頭打ちしだしたが、北区はさらに増えている」と手応えをにじませながら「5期20年やってきたが、今度の選挙は新住民の方にどうやってアプローチをするか課題だ」と引き締めました。花見さんは現職ながらも「コロナ禍で毎年の新年会をできなかった」としましたが、きょうは定員を超えて、90名前後が集まり、座席を追加する超満員となりました。
花見さんは定数40なのに、立候補者説明会に60名前後が出席して激戦になりそうだと指摘。身内の会合なので、「きのう、立憲都連の事務所に、北区民と名乗る人から電話があり、買収をしていると言ったそうだ。たまたま知っている人が電話に出たので、花見にそんな金ありませんと答えてくれたそうだ」としつつ、暇な人からの妨害もあるなので、人口増自治体ゆえの妨害もありそうだとして、激戦で楽観できないとしました。
私個人も、自分の自由意思とは全く関係なく、生後8日目から北区民をやっていますが、人口増はありがたい限りです。4年ぶりに降りた東十条駅前も栄えているように感じました。今後の北区には再開発の予定もあるそうなので、「政治に無関心でも、無関係ではいられない」との長妻さんの言葉の重みを感じました。
東京都など1都5県に限れば、統一地方選の前半戦は選挙がありませんので、その間もポスターは張っておくことができます。私も神奈川・東京・長野各地への陣中見舞いで忙しくなりそうですが、選挙はがきも5枚ぐらいなら欠けるかも。12年前の統一地方選でやり残した感じがしたので、一大政治決戦でがんばります。
以上です。
東京都北区議会議員選挙は、来月16日(日)に告示され、1週間後の令和5年2023年4月23日(日)に投開票されます。任期は4年。第20回統一地方選後半戦で、同日には区長選挙のほか、全国的には国政5補選が行われます。
北区議選は定数40で、60名前後が立候補する見通し。告示日も投開票日も全く同じ北区長選はスポーツ新聞などで報じられる、全国的な関心を呼ぶことも予想されます。都市部ですが、前回の投票率は50%を超えました。
花見隆(花見たかし)さんは、きょう18日、北区「東十条」で総決起大会を開き、「6期目をめざす」と語りました。立憲民主党幹部はは以前と違って心を入れ替えたようで、党幹部が手分けして全国応援に回っていますが、きょう午前は「政調会長の立場で神奈川県」に応援に行っていた長妻昭衆議院議員(東京小選挙区・事務所=中野)と青木愛参議院議員(全国比例=事務所は東京・千葉)の2人の国会議員が応援しました。
私はきょうの会合を、私宛の郵送の議会報告リポートに添付された事務連絡用のチラシで知ったほか、Facebook等でも告知されていて、知りました。なお、この場を借りて他自治体の地方議員からの郵便物はかたく辞退させていただいていることをお伝えします。
会合では後援会長が「北区の人口は1万人増えて、ヤフー住みたいまちランキング5位だ」「街が発展しているから区議会議員が大事だ」としました。長妻さんは「年金ネットを活用してほしい。与党でやる人がいないから私がやっている」青木さんは「東京都連で様々な付き合いがあるのに昨夏の私の選挙では選対本部長をつとめてくれた。こんどは私が支える番だ」と語りました。日本行政書士会連合会全国会長(本人の事務所=北区赤羽)からもあいさつがありました。JR東日本の運輸サービス労組役員、連合東京役職員、東十条地区・志茂地区の複数の町内会長、趣味のサークル会長らも詰め掛けました。
花見さんは「23区は人口増が頭打ちしだしたが、北区はさらに増えている」と手応えをにじませながら「5期20年やってきたが、今度の選挙は新住民の方にどうやってアプローチをするか課題だ」と引き締めました。花見さんは現職ながらも「コロナ禍で毎年の新年会をできなかった」としましたが、きょうは定員を超えて、90名前後が集まり、座席を追加する超満員となりました。
花見さんは定数40なのに、立候補者説明会に60名前後が出席して激戦になりそうだと指摘。身内の会合なので、「きのう、立憲都連の事務所に、北区民と名乗る人から電話があり、買収をしていると言ったそうだ。たまたま知っている人が電話に出たので、花見にそんな金ありませんと答えてくれたそうだ」としつつ、暇な人からの妨害もあるなので、人口増自治体ゆえの妨害もありそうだとして、激戦で楽観できないとしました。
私個人も、自分の自由意思とは全く関係なく、生後8日目から北区民をやっていますが、人口増はありがたい限りです。4年ぶりに降りた東十条駅前も栄えているように感じました。今後の北区には再開発の予定もあるそうなので、「政治に無関心でも、無関係ではいられない」との長妻さんの言葉の重みを感じました。
東京都など1都5県に限れば、統一地方選の前半戦は選挙がありませんので、その間もポスターは張っておくことができます。私も神奈川・東京・長野各地への陣中見舞いで忙しくなりそうですが、選挙はがきも5枚ぐらいなら欠けるかも。12年前の統一地方選でやり残した感じがしたので、一大政治決戦でがんばります。
以上です。