吉田拓郎のアルバムの中では「TOUR1979」に次いで私が名盤だと思っている「今はまだ人生を語らず」だが、諸般の事情により、現代ではCD化の見通しが立っていない。
そんな折、気になるニュースが飛び込んできた。10月7日に発売されるという「TAKURO PREMIUM 1971-1975」という限定盤の内容である。
着目すべきは、その<DISK4>。それは、「今はまだ人生を語らず」の久々のCD復刻版というべき内容ではないか!
ただし、やはりというべきか、そこに「ペニーレインでバーボン」という曲のクレジットは無い・・・この段階でこのようなベスト盤が出るということは、やはり「今はまだ人生を語らず」は、今後も完璧な形で復刻されることは無いということなのだろう。

それならば、私が自ら、個人的愉しみのために、この名盤をCD化しなければいけないではないか。私はアーリータイムズを飲りながら、その夜その作業に着手した。

アナログレコードをCD化するには、PCとオーディオを繋ぐ必要があるのだが、PCをオーディオの近くに持っていくのは、ウチの場合だと結構タイヘンである。
そこで今回は、ブルーレイを大型家電店で購入した時にポイントで入手した、ソニーのICレコーダー「ICD-SX78」を活用。

ICレコーダーの「AUDIO IN」端子(ステレオミニプラグ)と、オーディオの「REC OUT」端子(ピンプラグ×2)を接続する。オーディオアンプはサンスイのAU-α607i(’87年購入)で、レコードプレイヤーはソニーのPS-X600(’81年購入)。カートリッジはオーディオテクニカのAT120Ea(’92年購入)である。もう大分トウが立っているが、この年代のオーディオ製品は造りが良く、音質は今も第1級なのだ。

ICレコーダーで録音した音源を、それに付属のソフト「Digital Voice Editor」でPCに取り込んで曲ごとに分割し、CD-Rに焼く。

そのCD-Rに盤面印刷し、自家製CD「今はまだ人生を語らず」の完成!これで、ようやくにして、車載のカーオーディオでもこの名盤を愉しむことができる。ああ、涙がちょちょぎれる。なんでもっと早くこれをやらなかったのだろう・・・
そんな折、気になるニュースが飛び込んできた。10月7日に発売されるという「TAKURO PREMIUM 1971-1975」という限定盤の内容である。

着目すべきは、その<DISK4>。それは、「今はまだ人生を語らず」の久々のCD復刻版というべき内容ではないか!
ただし、やはりというべきか、そこに「ペニーレインでバーボン」という曲のクレジットは無い・・・この段階でこのようなベスト盤が出るということは、やはり「今はまだ人生を語らず」は、今後も完璧な形で復刻されることは無いということなのだろう。

それならば、私が自ら、個人的愉しみのために、この名盤をCD化しなければいけないではないか。私はアーリータイムズを飲りながら、その夜その作業に着手した。

アナログレコードをCD化するには、PCとオーディオを繋ぐ必要があるのだが、PCをオーディオの近くに持っていくのは、ウチの場合だと結構タイヘンである。
そこで今回は、ブルーレイを大型家電店で購入した時にポイントで入手した、ソニーのICレコーダー「ICD-SX78」を活用。

ICレコーダーの「AUDIO IN」端子(ステレオミニプラグ)と、オーディオの「REC OUT」端子(ピンプラグ×2)を接続する。オーディオアンプはサンスイのAU-α607i(’87年購入)で、レコードプレイヤーはソニーのPS-X600(’81年購入)。カートリッジはオーディオテクニカのAT120Ea(’92年購入)である。もう大分トウが立っているが、この年代のオーディオ製品は造りが良く、音質は今も第1級なのだ。

ICレコーダーで録音した音源を、それに付属のソフト「Digital Voice Editor」でPCに取り込んで曲ごとに分割し、CD-Rに焼く。

そのCD-Rに盤面印刷し、自家製CD「今はまだ人生を語らず」の完成!これで、ようやくにして、車載のカーオーディオでもこの名盤を愉しむことができる。ああ、涙がちょちょぎれる。なんでもっと早くこれをやらなかったのだろう・・・