今年の札幌は、7月の気温が低く、記録的な日照不足だったせいもあり、我が家の庭に植えている農作物の育成状況も、いまいちパッとしない。
今年の6月に植えた「バナナまくわ」は、ビニールの温室を突き破るほどまでに、なんとか生育。
8月29日の時点で、黄色いお花も咲かせてくれた。
だがしかし、9月20日に確認したところ、「実」らしきものは発見できず・・・どうやら、この植物には「雄花」と「雌花」があり、人間が人為的に受粉させてあげないといけなかったのかもしれない。ううむ。時すでに遅しか・・・
今年うれしかった一つの出来事は、庭の片隅にある山椒の木に、アゲハチョウが産卵してくれていたことだ。9月9日の時点で、まるで鳥のフンのような色彩の、数頭の幼虫の姿が確認された。これはおそらく来年の春に、美しいアゲハチョウになってウチの庭から羽ばたいていくのだろうと、私は心和ませていた。
・・・ところが、9月20日に山椒に目をやると、それは葉が食い尽くされて丸裸の姿に!アゲハの幼虫が無事サナギになったのか、それとも食糧不足で餓死してしまったのかどうかは不明。だが、周辺を探してもサナギらしきものはまったく見当たらなかったため、可能性としては後者の方が高いと思われる。ああ、残念。合掌。
実は、スイカなんかも植えていた。これは9月6日の時点で、テニスボールくらいのちっこい実が付いているのを発見。もう夏もほとんど終わってしまったというのに・・・
それも9月20日には、なんとかカボチャくらいの大きさには育ってくれた。
毎年植えているミニトマトと枝豆だが、冷夏の影響か、全般的に例年より収穫量は少なめだった。
まあ、少ないながらも、これが今年の収穫物である。娘も1日で熱が下がり、幸いなことにどうやら新型インフルエンザではなかった模様。これでもって、ささやかながら我が家の収穫祭を開くことに。
まずはスイカに包丁を入れて、仰天した。おおっ、これがスイカだとは・・・今年の冷夏は、我が家の農作物にも甚大なる被害を・・・
だがしかし、食してみると、見た目とは裏腹に意外と甘く、結構おいしくいただけた。よかったよかった。
もぎたてのミニトマトは、甘味があって、コロッケの付けあわせには最適である。
枝豆がビールのつまみにピッタリなのは、言わずもがなですネ!
そして、今回招いた大物ゲストが、この「清水ジンギスカン」である。
この、肉厚でジューシーなラム肉と、微妙にショウガの効いた絶妙のつけダレ!まさにこいつは、「King of ジンギスカン」なのだ。ああ、すっかりこっちが主役になってしまった・・・
今年の6月に植えた「バナナまくわ」は、ビニールの温室を突き破るほどまでに、なんとか生育。
8月29日の時点で、黄色いお花も咲かせてくれた。
だがしかし、9月20日に確認したところ、「実」らしきものは発見できず・・・どうやら、この植物には「雄花」と「雌花」があり、人間が人為的に受粉させてあげないといけなかったのかもしれない。ううむ。時すでに遅しか・・・
今年うれしかった一つの出来事は、庭の片隅にある山椒の木に、アゲハチョウが産卵してくれていたことだ。9月9日の時点で、まるで鳥のフンのような色彩の、数頭の幼虫の姿が確認された。これはおそらく来年の春に、美しいアゲハチョウになってウチの庭から羽ばたいていくのだろうと、私は心和ませていた。
・・・ところが、9月20日に山椒に目をやると、それは葉が食い尽くされて丸裸の姿に!アゲハの幼虫が無事サナギになったのか、それとも食糧不足で餓死してしまったのかどうかは不明。だが、周辺を探してもサナギらしきものはまったく見当たらなかったため、可能性としては後者の方が高いと思われる。ああ、残念。合掌。
実は、スイカなんかも植えていた。これは9月6日の時点で、テニスボールくらいのちっこい実が付いているのを発見。もう夏もほとんど終わってしまったというのに・・・
それも9月20日には、なんとかカボチャくらいの大きさには育ってくれた。
毎年植えているミニトマトと枝豆だが、冷夏の影響か、全般的に例年より収穫量は少なめだった。
まあ、少ないながらも、これが今年の収穫物である。娘も1日で熱が下がり、幸いなことにどうやら新型インフルエンザではなかった模様。これでもって、ささやかながら我が家の収穫祭を開くことに。
まずはスイカに包丁を入れて、仰天した。おおっ、これがスイカだとは・・・今年の冷夏は、我が家の農作物にも甚大なる被害を・・・
だがしかし、食してみると、見た目とは裏腹に意外と甘く、結構おいしくいただけた。よかったよかった。
もぎたてのミニトマトは、甘味があって、コロッケの付けあわせには最適である。
枝豆がビールのつまみにピッタリなのは、言わずもがなですネ!
そして、今回招いた大物ゲストが、この「清水ジンギスカン」である。
この、肉厚でジューシーなラム肉と、微妙にショウガの効いた絶妙のつけダレ!まさにこいつは、「King of ジンギスカン」なのだ。ああ、すっかりこっちが主役になってしまった・・・