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友人のニータ氏より、「アサヒのワンダを買うと、セナのF1フィギュアが付いてくる!」との情報を受け取った。私が最も愛したF1ドライバーは、エヤトン・セナである。私はあわてて近所のサンクスへと走った。
「アイルトン・セナ財団公認 ワンダ プルバックカーコレクション」というこのキャンペーン。ワンダ缶コーヒー2本を買うと、この景品が1個付いてくるのだ。実はこのキャンペーンは9月1日から始まっていたらしく、本日9月15日はそのキャンペーンの第2弾であった。第1弾と併せると10種のプルバックカーが揃う。とりあえず私は今回3種を入手した。
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「1985 ロータス97T・ルノー」。JPSカラーが美しいこのマシン。セナが初優勝を飾った記念すべきマシンである。
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「1987 ロータス99T・ホンダ」。当時のチームメイトは、あの中嶋悟。この年セナはまだ未完成なアクティブ・サスに手を焼き、ポールポジションを1回しか獲得できなかったが、モナコグランプリでの最初の優勝を飾る。モナコでの6勝という記録は今のところ破られていない。
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「1993 マクラーレンMP4/8・フォード」。私見だが、1993年という年はセナが最も輝いて見えた年だ。最強のウイリアムズ・ルノーを駆るプロストに対し、非力なマシンながらもブラジル・ヨーロッパ・モナコ・鈴鹿・オーストラリアでもぎ取った5つの勝利は、「やはり腕はセナが一番!」と私をうならせた。雨がらみのレースでは、彼の右に出るものはいない。タイトルは取れなかったが、セナの凄さを見せ付けられたシーズンであった。
・・・さて、あと7台。やっぱ、集めないワケにはいかないでしょうなぁ。