娘たちが、私に懇願した。「AKB48のストラップ付のぷっちょが欲しいんだけど、この辺のコンビニに全然売ってないの!大きいお店に連れてって!」と。
それはイオンの元町店でようやく見つけることが出来たのだが、その他のスーパーでは完売状態だった。
私は「ヘビーローテーション」という曲はなんとか知っているが、AKB48のメンバーの名前は、一人として挙げることができない。
それにしても、このストラップの、一体何が、どうして、イイんだろう?
私はジェネレーションギャップの壁に叩きつけられ、立ち上がることが出来ない・・・
こないだの日曜日。車検の代車のレガシィ2.5iで、尾車氏と共にB級グルメの旅に出かけた。
最初の目的地は、「味の大王 室蘭本店」。
ほとんどシャッターの降りてしまっている、もの淋しい商店街の中にあって、ココだけは非常に賑わっていた。
12時50分に入店。佐野史郎氏や増田明美氏等、有名人も多数訪れている模様。
メニューは色々とあるのだが・・・
せっかく室蘭まで来たのだ。やはり、ココはご当地B級グルメたる「カレーラーメン」(700円)を注文すべきだろう。
12時56分。それは目前に供された。スープの色は、黄色というよりは緑色に近い。かつて「札幌らーめん共和国」で食べた「元祖カレーラーメン」とは、まったく違うルックスであることに驚く。「味の大王」は苫小牧と室蘭とで、別系列の店なのだろうか?
自家製という中太のちぢれ麺は、やや柔らかめの食感。だが、このカレースープによく絡む。スープとの相性を考慮して、このような麺に仕上げているのだろう。本来私はもっと固めの麺を好むが、これはこれでイイと思う。
スープは「天ば屋のカレーラーメン」のような「カレールーあとのせタイプ」ではなく、スープそれ自体がカレー味の「カップヌードル・カレータイプ」である。カレーの香りに甘みとコクの加わった、とろみのある、まろやか系のウマいスープだ。
チャーシューも、近年流行の2枚入り。カレー+肉のウマさは、もう、言わずもがなですネ。
13時6分。尾を引かない辛さのまろやかスープを、今回もスッキリと完飲!
ご主人さんに、「このスープのベースは、味噌ですか?正油ですか?」と伺ったところ、
「これは、企業秘密だからネ。内緒。300万円くれたら教えてあげますヨ!」とのこと。
まあ、なんでもいいさ。結果としてウマいのだから、文句はない。とんこつベースなのかなぁ・・・
最初の目的地は、「味の大王 室蘭本店」。
ほとんどシャッターの降りてしまっている、もの淋しい商店街の中にあって、ココだけは非常に賑わっていた。
12時50分に入店。佐野史郎氏や増田明美氏等、有名人も多数訪れている模様。
メニューは色々とあるのだが・・・
せっかく室蘭まで来たのだ。やはり、ココはご当地B級グルメたる「カレーラーメン」(700円)を注文すべきだろう。
12時56分。それは目前に供された。スープの色は、黄色というよりは緑色に近い。かつて「札幌らーめん共和国」で食べた「元祖カレーラーメン」とは、まったく違うルックスであることに驚く。「味の大王」は苫小牧と室蘭とで、別系列の店なのだろうか?
自家製という中太のちぢれ麺は、やや柔らかめの食感。だが、このカレースープによく絡む。スープとの相性を考慮して、このような麺に仕上げているのだろう。本来私はもっと固めの麺を好むが、これはこれでイイと思う。
スープは「天ば屋のカレーラーメン」のような「カレールーあとのせタイプ」ではなく、スープそれ自体がカレー味の「カップヌードル・カレータイプ」である。カレーの香りに甘みとコクの加わった、とろみのある、まろやか系のウマいスープだ。
チャーシューも、近年流行の2枚入り。カレー+肉のウマさは、もう、言わずもがなですネ。
13時6分。尾を引かない辛さのまろやかスープを、今回もスッキリと完飲!
ご主人さんに、「このスープのベースは、味噌ですか?正油ですか?」と伺ったところ、
「これは、企業秘密だからネ。内緒。300万円くれたら教えてあげますヨ!」とのこと。
まあ、なんでもいいさ。結果としてウマいのだから、文句はない。とんこつベースなのかなぁ・・・
パラレル。「平行線」ということなのだろう。
♪ 俺の夢から お前が出てゆく
自由を選んだ お前が出てゆく
この曲は、男性から女性に向けてのメッセージ。
強く思うことは、不作為の後悔は、尾を引くということだ。
それは、やってしまったことの後悔よりも。
女はその人の胸に飛び込んでいけばいい。
男はそれを両手でしっかりと受け止めればいい。
だが、素直にそれが出来ない自分が、そこにいるのを発見してしまう。
自分の気持ちに素直に生きることは、案外むつかしいのだ。
作詞、安井かずみ。作曲、加藤和彦。
♪ 時が経てば 解ることでも
その時は もう遅すぎる
二人とももうこの世にはいないが、その作品は、私の心を響かせ続けている。
音楽家っていい仕事だなぁ・・・心からそう思う。
そして、たった一つの言葉で、「パラレル」は「クロスライン」になり得る。そう、願いたい。