妻が職場でGETした情報誌「AFCプレミアムプレス」。
それに載っていた、篠路の「やきとり鳥若」へ、夫婦で飲みに行った。
店内は、なんというか、’70年代テイストに溢れており、地元の方と思われるお客さんが数組。
常連さんのボトルが並んでいて、地元で愛されている店といった趣である。
ウッドのカウンターもイイ感じ。まずはサッポロ生ビール(600円)&鳥串(1人前3本420円)でつつましく開宴。
備長炭で焼き上げられたその鶏は、やや小ぶりではあるものの、じゅわっとジューシー。
さらに鳥串を、「創業31年間つぎ足しつぎ足しで使っている」という「タレ」で味わう。
自宅で留守番の娘たちには、つくね2人前をお土産でお持ち帰り。
いやあ、生ビールに焼鳥は、欠くことの出来ない夏の夜の風物詩だ。
やや喰い過ぎになったため、自宅までは徒歩で1時間かけて帰宅。
補給し、燃焼。充実の、土曜の夜であった。
長女が修学旅行土産に買ってきた「知床らーめん」を、本日の昼食にした。
賞味期限は7月15日。おそらく今日あたりが、麺も熟成されて食べ頃であろう。
「知床らーめんとは、いかなるモノなのか?」と、期待に小さな胸を膨らませて封を開けた。
ところがなんと、スープは「みそ」「塩」「しょうゆ」の3種で、そこに描かれているのは時計台・・・まごうかたなき「サッポロラーメン風情」である。
まごうかたなき札幌市民である私は、大いに、落胆した。
私は「みそ」をいただいた。トッピングは豚肉・モヤシ・ネギ。そして、桃ラー!
道産小麦使用の、その麺。ツルツル感やシコシコ感はほぼ満足できるのだが、その長さ自体が、やや短い。
普通のラーメンが「ズルズルズルッ」だとすれば、この知床らーめんは「ズルズルッ」で終わってしまう。さみしい。ここは、要改善点と思う。
だが、桃ラー効果もあってか、味噌スープにはかなり満足。脂の層が薄いので冷めてしまうのが残念だが、家庭でつくるラーメンにそこまで求めるのは「無い物ねだり」であろう。
本日も、ほぼ満足の昼食であった。
元気一杯のチャロ君だが、先日風呂場で洗った後に、お尻がかゆいのか「お尻でずりずりと歩くような動作」をしていた。
そういえば、2009年の2月以来、「肛門腺絞り」をいうモノをしていない・・・何度か私がチャレンジしたが、どこが肛門腺なのか分からなかったのだ。
そこで本日。ホームセンター内のトリミングショップへと、彼を連れ出した。
なんだか深爪が怖くて、爪も家ではしっかりと切ってあげられていなかった。
なので今回は、「肛門腺絞り」と「爪切り」を併せてお願いした。料金は〆て1050円。
トリマーのお姉さんに訊いたところ、「今回はあまり溜まっていなかったですけど、肛門腺絞りはできれば月に1回はやった方がいいですよ」とのこと。
まあ、これまで2年以上それをやっていなかったことを鑑みると、やっぱ2ヶ月に一度くらいはお願いしようかと考えている。
ううむ。「足まわりの毛カット」も、やってもらっておくべきだったかなぁ・・・