獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

日清カップヌードル チリトマトシーフードさらにトマト

2011年07月17日 | 麺’s倶楽部

 3連休2日目。我が家の女性陣はそれぞれの用事で出かけていった。
 家で留守番の私は、つつましくカップめんでのランチタイムとすることに。
    
 そこでローソンのカップめんコーナーを物色しに行った。
 そして私は、大変な製品を発見してしまい、ひっくり返りそうになってしまった。
 それはなんと、「チリトマトシーフードさらにトマト」!
 もともとチリトマトヌードルフリークの私は、迷うことなくコレを購入。実売価格は168円だった。
    
 偉大なるオンリー・ワン「チリトマトヌードル」。
 そして海鮮系ちゃんぽんをカップめんで具現した先駆者たる「シーフードヌードル」。
 これはまさに、夢のBIG2のコラボレートである。
 この手の自社ブランド内コラボは、最近の流行なのだろうか。「カール チーズカレーあじ」も、記憶に新しいところですネ。
    
 フタを開けると、トマト&カニかまの赤・キャベツの緑・イカの白・玉子の黄色が、鈍い光沢を放っている。
 この時点で、なんだか「うれしい予感」がする。
    
 そしてお湯を掛け、フタをして3分後。
    
 うわ~ぉ!予想以上に具だくさんでウマそう!
 キューブトマトがトッピングされているのが、「さらにトマト」たるゆえんである。
 麺の上をびっしり覆った具材の数々は、まずその色彩感で、私をKOした。
 日清のカップヌードルシリーズ一連の製品の素晴らしいところは、「お湯をかけるだけでいいという手軽さ」と「具が蓋をするかのごとくびっしり入っている」ことの2点である。これに尽きる。
 ロングセラーには、やはり理由があるのだ。
    
 トマトの酸味の爽快さに、チリの辛さがアクセントを添え、加えて、後味に残る豚骨海鮮スープのまろやかさ。そのすべてが、胃壁から私を幸福感で潤す。
 これは、私が生涯に食べたカップめんの中で、ベストと言ってもいいかもしれない。
 極めて満足な独りのランチタイムだった。いや、ホント、ウマかった。
    

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