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獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ベル 食べあきしないやきにくたれ

2011年07月23日 | 我が家の食卓

 本日は、妻が帰省した友人との飲み会に出掛けた。
 だが、残された私と娘たちの夕食は、ちゃんと用意されていた。
    
 冷凍保存されていた「牛生サガリ(オーストラリア産)」が、それである。
 そんなワケで、今夜はプチ豪華に焼肉パーティ。
    
 たれは、ベル食品の「食べあきしないやきにくたれ」を調達。
    
 「しょうゆベースに焦がしにんにくの香ばしさ(マー油)と肉汁感(フォンドボー)を利かせ、炭火焼肉のおいしさを再現しました」という、その製品。
    
 ゲストに迎えたのは、ピーマン・もやし・舞茸である。
    
 果実の甘みと香辛料のピリ辛さが入り混じり、にんにくとごま油が香るそのタレ!
 その辛さは、小学生にはやや厳しいかもしれないが、中学生の娘たちには、ノンプロブレムだったようだ。
 「道産子のソウルフードたる、同社のジンギスカンのタレ」にはやや及ばないながらも、満足のいく味わい。
 今夜の夕食代は、おそらく一人当たり300円掛かっていないであろう。やっぱ、焼肉は、自宅に限る。

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元気拉麺部の鶏がら塩らーめん

2011年07月23日 | 麺’s倶楽部

    
 地域新聞ふりっぱー6月号の特集記事はラーメンであった。
    
 そこに載っていた中で私の目を惹いたのが、ワンコインラーメン!
 妻と協議したところ、私のポケットマネーから支払うということを条件に、一家で喰いに行くことに決定した。
 今月2回目の外食ラーメンである。
    
 13時38分。「元気拉麺部」に到着。ここは、「昼はラーメン屋・夜は居酒屋」という営業形態のお店らしい。
    
 おしながきに目をやると・・・いやあ、安い!
 「醤油らーめん」「塩らーめん」「鶏がら塩らーめん」の3種はワンコインの500円で味わえるのだ。
 逡巡しつつも、私は「鶏がら塩らーめん」をオーダーすることに。
    
 13時49分。端正な顔立ちのそれと対峙した。
    
 麺はぷりっぷりの中太ちぢれ麺。その温度がしっかりと熱く、きわめて私好み!
    
 鶏チャーシューが、肉厚で、ほろりと旨い。しかも、500円なのに、2枚入っているのだ。
 うれしさの暴風雨が、私を包む。
 なお、娘が食べていた普通の「塩らーめん」は、普通の豚チャーシューのトッピングだったことを、併せて報告いたします。
    
 桜チップの香りが立った、薫製風の「味玉」が、これまたとろりと秀逸!
    
 ひょろりと長いメンマは、やや噛みごたえには欠けるが、入っているというだけで喜ばしい。
    
 鶏の甘みを、ビシッ!と効いた塩が引き締めているかのような、透明感溢れるスープ。
 若干しょっぱさが勝るようなきらいはあるものの、端整でシンプルな味わいがインプレッシヴ。
    
 13時56分。本日も完食いたしました。ワンコインでこのお味ならば、当然満足である。
    
 帰り際に、裏返したトランプを引くように、カードを3枚引かせていただいた。
 「次回!!100円引き」「次回!!トッピングサービス一品」「次回!!半額」の3種をGET!
 いやあ、是非、また来よう。また、「夜の居酒屋の部」も、期待できそうな予感がする。

コメント (2)
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芋の華で宴会

2011年07月23日 | グルメ&観光

    
 昨日はホクレンビルの地下にある「芋の華」での男子会。
 職場の同僚計3名で、九州系料理に舌鼓を打ちつつ、おもに「愛」について語った。

    
 お通しが人数分、別種類で供されるのが目新しい。ナイスアイディアである。

    
 まずは前菜代わりの「大根と野菜のハリハリジャコサラダ」。

    
 「地頭鶏(じとっこ)黒炙り焼き葱まみれ」。
 薬味はゆず胡椒。焼いた地鶏は、歯応えに溢れ、じゅわっと旨い。

    
 「刺身盛り合わせ」。左から、イカ・サワラ・カツオたたき・ふくらぎ・キビナゴだった思う。
 ・・・違っていたら、ご指摘ください。 

    
 「黒豆納豆入り辛子レンコン」で、気分は熊本にトリップ。

    
 「芋焼酎」(銘柄不詳)で、肥後もっこすを気取る。

    
 忘れちゃいけない内臓系。「博多名物酢モツ」を、さっぱりと味わう。

    
 「宮崎地頭鶏(じとっこ)のとりわさ」は、柔らかく、鶏の身の甘みがジューシィ!

    
 「沖縄チャンブルーソーミンチャン」。
 ソーミンとは、沖縄の方言でソーメンを指す。これは、いわゆる「ソーメン炒め」ですネ。

    
 放射状につながって大輪の花のような形で供される「もちもち鉄板餃子」。
 皮はもちっ。あんはじゅわっ。

    
 「極上の馬刺し3種盛」はニンニク醤油で。たてがみが、お口のなかでとろける。
 ちなみにこれは、私が一人で全部平らげました。

    
 「野菜のさつま揚げ」は、色彩豊かで、ヘルシー感溢れる一品。
 
    
 「やみつき酢キャベツ」をバリバリとむさぼる。

    
 「自家製キャベツキムチ」。キムチの辛さに包まれた、キャベツの甘みが絶品だ。

    
 個人的に最もストライクだったのが、この「炙り枝豆」。
 その香ばしさは、なんというか、焼き芋と枝豆が合体したかのような感覚。
 単純に枝豆を炙っただけで、このようになるのだろうか?自宅でも、作ってみようと思う。

 以上で、20時から2時間に渡る宴は終了。会計は男3名で、約1万5千円。
 これだけ堪能して、ひとりあたり5千円は、順当なところであろう。大満足の一夜であった。

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