獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

オージービーフでBBQ

2011年08月06日 | 我が家の食卓

    
 オージービーフがお得な値段だったので、妻にお願いして夕食はBBQにしてもらった。
       
 やはり、お肉は炭火焼きに限るのだ。
    
 チャロ君もお庭に連れ出した。彼は、ひたすら庭を掘り続け、芝生を穴ぼこだらけにしてしまった・・・
    
 炭火で焼いた肉は、塩コショウで味わうのが一番いい。肉自体の旨みを感じる最良の方法だ。
    
 焼きあがったそれには、フライドガーリックをトッピング。
 3枚500円だから、1枚約167円のオージービーフ。とはいえ、十二分にプレミアム感を味わうことの出来た、充実のBBQであった。へっへっへ。

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ルノー札幌にて見学会

2011年08月06日 | CARS&F1

    
 BMWの魅力にノックアウトさせられた後、尾車氏と共に向かったのはルノーのお店である。
    
 最近登場したオープンモデルの「ウインド」。
 20年くらい前の「ホンダCR-Xデルソル」に近いコンセプトのクルマだ。
 凝縮感のあるスタイルは、なかなか好印象。しかも全幅が1695mmなので、今どき珍しく5ナンバー枠に収まる。
    
 1.6リッターの5MTで税込255万円というのは、なかなか魅力的だ。
 ただし、左側通行のこの国で右ハンドル仕様が入ってこないというのは、いかがなものかと思う。
 また、シフト前方にある「AUX端子」(赤白のピンプラグ)は、やや時代錯誤な感が否めない。どうせ端子を付けるなら、今の時代なら「USB端子」だと思うのだが・・・
    
 フロントのウインドシールドは寝ており、ウエストラインが高いので、オープンカーとはいえ、やや開放感には欠ける。特に、後方視界には難ありである。
    
 だがその代わり、ラゲッジルームはかなりの広さを確保しており、オープン時にも荷室は浸食されない。ここは美点だ。
 ・・・とはいえ、今回は運転していないのではっきりしたことは言えないが、私だったらおそらく「マツダ・ロードスターRHT」を選んでしまうと思われる。御免。

    
 そして、新型メガーヌ(GTライン)。CVTで、税込車両本体価格は275万円。
 写真で初めて見た時は、スタイリングに関しては旧型よりも後退したように思えた。
 だが、実車を見ると、Cピラー周辺の曲面が艶やかで、なかなか魅惑的。
    
 ボンネットのえぐられたような楕円の凹みも、なにかブーメランを思わせ、インプレッシヴである。実車のスタイルは、決して悪くなかった。
 遠くない将来、シトローエンの新型C4と見比べてみたいものだ。

    
 そしてこの日、実に印象的だったのが、片目の初代トゥインゴ
 はやく両目をぱっちり見開いて、街中に泳ぎ出てほしいと願う。

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BMW・X1試乗記

2011年08月06日 | CARS&F1

    
 本日は尾車氏と共に、BMWの販売店に出掛けた。
    
 最近日本でリリースされたBMWのクロスオーバーモデル「X1」を、体験するためである。
    
 試乗させていただいたのは、「sDrive18i」(2L・FR/6AT:税込車両本体価格363万円)だった。
 走りだしてすぐに、このクルマのステアリングが、直進方向にどっしりと据わっていることに気付く。
    
 アイポイントは高めだが、通常のSUVよりは低い。スバルのアウトバックに近い感覚である。
 試乗コースは、手稲山のワインティング・ロード。ステアリングの効きは正確で、路面を正確無比にトレースする。インフォメーションも極めて濃密。
 ロードノイズは低めで、基本的に静かなクルマだ。
 だが、4気筒エンジンの咆哮は心地よく鼓膜を刺激する。エンジン音は、「あえて聴かせる」という演出なのだろうか。そして私は、その演出に参ってしまった。
    
 「引いてシフトアップ・押してシフトダウン」のステップトロニック。
 タイムラグは、やはりMT車と比べると皆無ではないが、このロジックはGの動きからいくと理に適っている。
 山道を走る際には、積極的にマニュアル操作したくなるトランスミッションだ。 
    
 いやまあ、乗る度に、BMWのドライブフィールは私のハートをノックする。
 しかも、このX1。3シリーズのセダンよりも価格が70万円以上も安い!
 「駆け抜ける歓び」が私の血液を沸騰させる。走りの感覚で言えば、BMW以上のクルマを、私は知らない。まったく、惚れ惚れする。

    
 悔しいので、自分のレガシィ2.0i(5MT)で、同じコースを走ってみた。
 久しく回していなかったフラットフォーSOHCエンジンだが、回転フィールも音も良好。スバルのEJ20型もなかなか侮れないということを確認させてくれた。
 だがしかし、エコタイヤ「ECOPIA」を履かせているせいか、ロードノイズは高めで、ステアリングフィールはややデッド。
 やっぱ、BMWの方が、ちょっとだけ、イイかも・・・ううっ。

コメント (2)
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サッポロ一番 肉道場 ホルモン焼そば にんにくしょうゆ味

2011年08月06日 | 麺’s倶楽部

      
 昼食に、サッポロ一番の「肉道場 ホルモン焼そば にんにくしょうゆ味」を食した。
 1月に食した同社の「肉道場 ホルモンうどん モツ鍋風しょうゆ」と同系列の商品である。
    
 スペックの「味付豚腸」と「魚醤」が、大きな特色である。
    
 別袋は「かやく(フリーズドライ豚ホルモン)」「調味だれ(ソース)」「仕上げの小袋(ガーリックパウダー・唐辛子)」の3種。
    
      
 フリーズドライのホルモンを容器に開けると、その茶色いカラーが、なかなか食欲をそそる。
 試してはいないが、これをそのままつまんでも、「ホルモンスナック」風でウマいかもしれない。
    
 そして、3分後。ホルモンは小さ目ながらも噛みごたえがあり、ちゃんとホルモンしている。
 ガーリックパウダー等雑多な旨みの効いた麺やキャベツの食感も上々。いわゆるジャンクフードの類に分類されるかもしれないが、私はこういうモノが大好きである。
 暑い夏の午後にふさわしい、エネルギッシュなランチタイムであった。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

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