TSUTAYAで、クレモンティーヌというフランスの女性シンガーのアルバム「アニメンティーヌ」を借りてきた。
・・・余談だが、アンドレ・カンドレの「カンドレ・マンドレ」を、思い出したのは私だけだろうか?
で、このアルバムである。耳に馴染みのある定番アニメソングが、ボサノヴァ調のアレンジに乗って、涼しげなクレモンティーヌのヴォーカルで浮き上がる。
いやあ、暑い夏の夜のBGMにもってこいの清涼剤といえる。個人的にここ数年では、ジェロの「カバーズ」に次いで、お気に入りのアルバムとなりそうな予感がする。