妻子たちがそれぞれの用事で出掛けたので、その日の昼食は、孤独にカップめん。
久々に、明星の「一平ちゃん 夜店の焼そば」を100円ショップで購入。今回選んだのは「ツナマヨ味」である。
やはり、着目すべきは「ツナフレーク」。
この手のカップ焼きそばは、お湯を捨てる手間があるため、職場やアウトドアよりも自宅で食す確率が高くなるものだ。
別袋は3種。「液体ソース(醤油)」「ふりかけ」「からしマヨネーズ」である。
お湯を捨てた後、液体ソースをまぜまぜし、からしマヨネーズをかける。
蛇足ながら、「マヨビームノズル」は、「快感」の謳い文句ほど上手には、マヨネーズを放射できなかった。私が不器用だからかもしれないが・・・
そして最後に乾燥ツナのふりかけをまぶして完成。
醤油味とからしマヨネーズとの相性は抜群で、じつにまろやかな味わい。そこに加わるツナフレークは、でしゃばらず隠し味的に旨みを添える。だが、オリジナル一平ちゃんの方が、むしろガツンとしたインパクトがあったようにも思えたりして・・・
「一平ちゃん 夜店の焼そば」。この製品が登場した時のインパクトは大きかった。「からしマヨネーズ」がソース焼きそばに似合うことを私に教えてくれた、偉大なる教師である。次回は、オリジナルを、久々に食したい。