受験を控えた娘の体力が付くようにと、妻の発案で、なんとディナーはステーキ!
牛ステーキは、シンプルに塩コショウや、あるいは醤油+ブラックペパーでもウマい。
だが、今回は豪華に、マコーミックの「ステーキソース あらびき胡椒味」を奮発。
原材料を確認。やはり、こういったものの基本の味付けは、醤油とブラックペパーなのだ。
「還元水あめ」も、ちょっと気になる存在である。
それを焼きたてのお肉にかけると、焼皿が「じゅわーっ!」と音を立て、旨さの誘惑が視覚・嗅覚・聴覚を撫で回す。
ああ、おうちステーキも、安物のオージービーフとはいえ、それなりにエクセレント!このステーキソース、おろしたまねぎが、実にイイ仕事をしている。
付けあわせのサラダのドレッシングは、キューピーの「すりおろしオニオンドレッシング」。
最近のキューピのドレッシングは、どれも美味しくて、実は結構ハマっている。
そんな中でも、この「すりおろしオニオン」は、別格のウマさ!
たまねぎを主役に、醤油・ガーリック・ごまがそれを支え、魅惑の味のシンフォニーを奏でる。
すんばらしい晩餐であった。たまねぎ農家の皆さんに、感謝である。