札幌ドームで開催された「札幌モーターショー2012」の見聞録。今夜は「番外編」をお届けします。
北海道自動車短期大学のソーラーカー。明太子のようなノーズが、愛おしい。
DYNAXと北海道大学とのコラボによる、「DYNAXスマート-e」
「レアアースレスインホイールモーター」で、後輪を駆動して走るという。
電気自動車でありながら、「レアアース・レアメタルの使用量削減」を提起している点が、画期的だ。
トヨタ自動車北海道の試作モデル「CEV MR-e」。
エンジンの代わりに、ミッドにモーターと電池を積む、カーボンボディのスポーツカー!
噂では、日本最速のEVらしい。いやあ、一度乗ってみたいですな。
私はバイクにはあまり明るくないのだが、同行した尾車氏が絶賛していたのが、この「カワサキZZR250」だった。
このホワイトのカラーが、希少なのだという。確かに、クリアレンズのテールと相まって、月下美人のような美しさを持っている。
氏は、この「Hot Washer」にも着目していた。日本初上陸ということは、海外には、前から存在していたんですネ!
これが、そのユニットである。バッテリーを相当食うようではあるが、寒冷地のこちらには、強い味方となり得るツールかもしれない。
はたして、その真価のほどは・・・装着してらっしゃる方、もしもいらっしゃいましたら、ゼヒ教えてくださいネ。
いやあ、札幌モーターショー、面白かったけど、疲れました。その混雑ぶりもさることながら、札幌ドーム内の階段の多さには、参りました。
今後会場は、真駒内アイスアリーナかアクセスサッポロ、つどーむ辺りが良いのでは・・・と、弱気に提案します。