アワ・フェイバリット・ショップである「ジャパニーズレストラン 晴ル風ヤ」で、限定の醤油ラーメンを仕込んでいるという情報を入手し、私とニータ氏はそこに駆け込んだ。
まずは、ボトルキープの芋焼酎「千鶴」で一杯。お通しは、芳ばしい「茶豆」である。
この、手作りという「ふぞろいの氷たち」に、マスターの繊細なこだわりを感じる。
箸置きは、なんと、煮干!私は、つまみとして、喰っちまいました。
私のファーストオーダーは、定番の「いぶりがっことクリームチーズ」。
たくあんの燻製に、クリームチーズがよく似合う。個人的には「リッツ+クリームチーズ」よりも、こちらのほうが秀逸だと思う。
ニータ氏のチョイスは「とうもろこしかき揚げ」。
さくっと軽い衣に、塩をつけていただく。コーンそのものの甘みと相まって、実にナイスなおつまみ!
そして、主役の「醤油ラーメン」がいよいよ登場。
実際は、昨日で打ち止めだったらしいのだが、私とニータ氏の熱い要望に応えて、マスターが特別に作ってくれたのだ。
小麦のかほる、もっちりとしたその麺!
チャーシューが品切れだったとのことで、牛スジがトッピングされた。
いやあ、むしろ、これをいただけて、ラッキーだったかも。
シンプルな昔風スープながらも、ブラックペパーが出しゃばらずに主張しているのが、このラーメンの見逃せないチャームポイント。
いやあ、本日も、はちきれそうなぐらい、満腹です・・・