長女はゼミ・次女はバンドの練習にと、出掛けて行った、秋分の日。
我々夫妻は、桑園駅周辺で、休日を愉しむことに。
まず向かったのは、「北のたまゆら」。
まずはそこで、日常の疲れと汗とアカを洗い流し、リフレッシュ。
風呂上り後は、やはりビールで、水分補給。
「いかげそセット」は、550円と、なかなかリーズナブル。
ザンギっぽい衣の味わいが印象的な、このいかげそ。
白昼のビールは、五臓六腑に染み渡り、減った体重をたちどころに取り戻す。
ビール3杯を飲み干したあと、我々夫妻は徒歩で「すし処北の旬」へ。
妻の発案により、豪華ランチを愉しむことと相成ったのだ。うっしっし。
12時09分にそこに着いたのだが、すでに行列待ち状態であった。
12時36分に、ようやく入店。
寿司は基本2貫で、この価格。
ほぼ回転寿司とイコールのリーズナブルさである。
しかも、見逃せないのは、「三平汁無料&飲み放題」!
具の「中骨付サケ」は、芯まで煮込まれており、しっかり噛めば、骨ごといただける。
大根の甘みも、ビューティフル。
もぉ、まったくもって、素晴らしい!
私がメインディッシュとしたのは、具が13種類の、「海鮮丼」。
三平汁を啜りながら待つこと約30分。13時03分に、それは供された。
まるでスイーツのようにクリーミーで、ほのかに甘い、そのうに!
ちなみに妻は「2種のえんがわ」「サーモン」「イカ耳」「うに」を、握りでご注文。
「こんなにおいしいお寿司、食べたことない!」と、妻ご満悦。
それでもってお会計は夫婦でトータル2,900円だったのだから、リーズナブルな範囲と言えましょう。
ゼヒ、また来たい。