海幸経由で白銀の滝へ

　3連休3日目は、一家でドライブ。
　紆余曲折の車内協議の結果、R231石狩街道を北上してみることに。



　13時19分。
　浜益の「レストラン海幸」にて、ちょっと遅めの昼食。
　GW期間中ということもあってか、店内は非常に賑わっており、着席待ち状態であった。
　

　そして13時32分に、着席。
　浮かれ気分のGWで、財布のヒモも、緩くなる。
　私のチョイスは、ココのフラッグシップである「特製 海幸ラーメン（塩）」（税込1,520円）とした。
　

　13時48分。その豪華海鮮ラーメンと、ご対面。


　麺の茹で加減が、緩からず・固からずで、実に絶妙なのだ。


　「ウニ」はウカウカしていると、沈殿して行方不明になってしまうリスクがあるので、具材の中では最初にいただいた。


　清流のように透き通った、塩スープ。
　海鮮の旨みと甘味が溶け合ったそれは、まさに「潮スープ」と表現したいお味！



　ぷりっぷりのムール貝に、ホタテ。




　加えて、イカに、カニに、エビ！
　この豪華海鮮のオンパレードに、血液は沸騰し、ココロは躍る。
　「チャーシューの出番はまったく必要ない」と肉好きの私に思わせてしまう、眩しい千両役者の揃い踏み。


　最初に救出したハズのウニだったが、やはりいくばくかはスープに沈殿してしまっていた。
　しかしながら、この最後に残ったスープが、むしろ激ウマなのは、あえて私が言うまでもないかもしれない。うっしっし。


　丼の底に、幸せが写る、充実のランチタイム。



　ちなみに、妻のオーダーは、「イカ・活ホタテちらし」。
　ホタテがぷりぷりで甘みがあって、最高だったとのこと。




　長女は「カツ丼」を、次女は「味噌ラーメン」と「ミニいくら丼」をオーダー。
　みんなそれぞれが満腹の笑顔を見せてくれて、私もシアワセである。


　レストラン海幸。素晴らしすぎる。
　また、何度でも、喰いに来たい(＾＾)

　

　14時34分。
　「白銀の滝」を見学。
　すぅーっとつつましく、マイナスイオンの洗礼を、浴びる。


　最初は曇りがちの天候だった、この日。
　だが、我々一家の気分を反映するかのように、それはブルースカイブルーに晴れ渡った！


　セイコマに立ち寄り、「北海道メロンソフト」を購入。
　ハートもストマックも満タンの、ビューティフルサンデーであった。