サッポロ一番の「桃屋のキムチの素で仕上げたピリ辛キムチうどん」にて、イージーなランチ。
実売価格は、コープさっぽろで税込127円だった。
別袋は「特製スープ」と「かやく」の2種で、どちらも「先入れ」である。
うどんだけに、待ち時間は5分と、やや長め。
そしてそれは、意外にも端整な顔立ちで、完成した。
うどんのもっちり感は、日清の「どん兵衛シリーズ」にはやや劣るかもしれないが、目くじらを立てるほどのことでもない。
スープ自体は関西風の、透明感のある薄口醤油テイスト。
「桃屋キムチの素」に味付けされた白菜キムチは、甘みを包含した辛さと昆布のまろやかさを、そこにプラスする。
優しい辛さで、汗かくこともなく、すんなり完食。
「アッコにおまかせ」を観ながらの、悪くない、日曜の昼下がりであった。