獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

バッティングセンター経由で「麺ぬうぼう」へ

2016年05月08日 | 麺’s倶楽部


 GWも終盤となった土曜日。
 妻とともに新琴似バッティングセンターへと出かけた。


 バッティングセンターを訪れたのは、約9年ぶりである。
 私は60球中、ヒット性の当たりは、たったの2本・・・
 同じスピードのストレートしか来ないと分かっているのに、打率.033(泣)
 とはいえ、久々のバッティングセンターは、なかなか楽しかった。
 今後も、月1回くらいは、来てみたい



 バットを振って脂肪を燃焼した後は、お約束の、ラーメンである。
 向かったお店は、バッティングセンターから4km東にある、新琴似の「麺ぬうぼう」。
 このお店は、江別に本店がある「銀波露」のセカンドブランド店であるという。


 11時30分。開店と同時に、入店した。



 味噌はとんこつ・醤油は魚介・塩は鶏白湯。
 味それぞれでベースのスープが異なるのが、インポータントなポイントである。
 私のチョイスは「とんみそ」で、妻は「魚介醤油」を選択した。


 布張り調のカウンター・陶器に入ったお冷・木目のティッシュボックス。
 それらが、和の風情を醸し出し、落ち着きある空間だ。


 そして11時39分。
 ラーメンも、和風の丼にて、供された。
 散りばめられたゴマが、「銀波露」の血筋を感じさせる。
 スープに黒っぽく浮かぶのは、おそらくは「黒マー油」でありましょう。


 デフォルトで付いてくるのが、「粉末ゴーダチーズ」。
 これをスープに加えることで、お味の変化を愉しめるのだという。


 細めだが、コシに富んでおり、ぱっつんとした歯応えの、元気な麺。
 中太麺好みの妻は麺の細さがやや不服だったようだが、私個人はこの麺を肯定する。


 ゴマの香ばしさが鼻腔をくすぐる、まろやかな白味噌スープ。
 なめらかな旨さで、モルトの味わいである(^^)


 11時42分。そこに「粉末ゴーダチーズ」を投入。
 それが溶けるとともに、クリーミーかつミルキィな優しさが、輪をかけるようにフュージョン!


 「の」の字に巻かれたチャーシューも、味・柔らかさ・大きさ・厚さともに、申し分なし!
 豚さんに、思わず感謝の言葉を捧げたくなる出来栄えだ。


 11時48分。例によって、完食しちゃいました。
 次回も、バッティングセンターの帰りに、寄ってみたい。

コメント (2)
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