獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

French Blue Picnic 2016(プジョー編)

2016年09月14日 | CARS&F1


 9月11日に千歳のレラで開催された、「French Blue Picnic 2016」の見聞録。
 今夜は「プジョー編」をお届けします。



 206は、小股の切れ上がったチャキチャキ小娘。




 太陽を浴びて、走り出そう。爽快コンパクトオープンの、207CC。




 208GTiは、私にとって現時点での、「ベスト3ドアハッチ」である。
 ホント、いいなァ。コレ・・・(ヨダレ)




 清楚なイメージの、306Style。




 そして、オレンジメタリックが眩しい、306S16!
 プジョーの3ドアハッチは、いつの時代も魅力的だ。



 ピニンファリーナが関与した306カブリオレは、これまた気品に満ちて、美しい・・・!



 307SWは、一時私が本気で欲しいと思ったクルマである。
 エーゲ・ブルーのカラーが、瑞々しい。


 マイチェン後の307(手前)と207(その奥)。
 この世代のプジョーは、フロントマスクがそっくりで、一見ではなかなか見分けるのが、難しい。


 307CC。
 プジョーのオープンには、やはりこの小豆色が、良く似合う。




 端正なセダン405。
 このクルマも、もはやクラシックといえる。
 嗚呼、なんと、月日の流れの速いことよ・・・




 そして、こちらはネオ・クラシックな、406。



 私が最も愛するクーペである、406クーペ!
 リアウィンドウより突き出たCピラーの処理が、流麗で、美しい。


 こちらのクルマも、「ピニンファリーナ」の手によるデザインなのだ。
 「ピニンファリーナ」、いい仕事するよなぁ・・・!


 これは、おそらくは、ozenさんのクルマ。
 今年もお会いできなかったのが残念です・・・




 フォーマルなビッグ・セダン、508。




 凛々しい目元のステーションワゴン、508SW。




 そして、Dピラーをガラスで覆った、グラッシーなミニヴァン5008。


 やはり極めつけは、ダブルバブルルーフの有機的うねうね感が素晴らしい、RCZでありましょう。


 プジョーというメーカーは、フランス車の中では中庸なイメージが強い。
 だが、あらためてじっくり見てみると、そのデザイン力に圧倒される。
 いやあ、フランス車って、本当にイイものですネ!
→(明日以降、シトローエン編に、続く)

コメント (2)
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