「さっぽろオータムフェスト」からの帰り道。
大丸地下の「ルタオ」に立ち寄り、娘たちにお土産を買っていくことに。
鮮やかなライムグリーンの「シャインマスカットのタルト」
そして、チョコプレートがアートな「木苺のチョコレートケーキ」。
娘たちは、それらを、幸福そうにほおばっていた。
嗚呼、なんで自分用にも、購入しなかったのだろう・・・と、後悔する私なのであった。トホホ。
9月24日、土曜日。
妻とふたりで、「さっぽろオータムフェスト2016」に行ってきた。
我々夫妻は、3週連続での飽食行脚となってしまった(^^;
11時01分。
まずは、「4丁目会場」から、攻める。
前回喰ってお気に入りとなった「熟成肉ステーキ」をほおばりながら、サッポロクラシックでノドを潤す。
続いては「5丁目会場」の「新・ご当地グルメ」。
事前調査で狙っていたのは、「十方夷第」の「ズワイ蟹の雲丹味噌飯」。
これは、当然ながら、「焼き牡蠣2個セット」でオーダー。
11時12分に、それらにかぶりつく。
ズワイ蟹とウニと味噌とが、口中にまろやかで甘くしょっぱい潮味を運び、私は、昇天した。
加えて、ぷりっぷりの「焼き牡蠣」は、まさに、海のミルク!
そして11時17分。
同会場内にて「ラーメン共通券」を700円で購入。
今回の一杯は、「オホーツク千貝柱塩ラーメン」である。
11時18分に、それをオーダー。
そして11時20分。
非常にスムーズに、それにありつくことが出来た。
トッピング天頂の紅いモノは「オホーツク醤」。
それは、「帆立・鮭・ハマナスの実等の素材を贅沢に使いXO醤風に仕上げた、究極のオホーツク流旨み調味料」なのだという。
麺は鮮やかなイエローのやや細ちぢれ麺。
茹で加減もノド越しも、バツグン!
まさに「潮」のスープに、「オホーツク醤」を溶くと、旨さが2乗して、口中に拡散しながら浸透する。
主役はなんといっても、「ホタテ千貝柱」。
そのぷりりとほぐれる旨さもさることながら、そこに含まれる「タウリン」は、「肝機能向上」「加齢による目の老化予防」「血圧と血糖値の調整」に資するのだという。
いったい、一石何鳥なのだろう!すんばらしい。
11時31分。
「6丁目会場はーべすとバザール」に潜入し、「魚桜 咲~saki~」のメニューを物色。
チョイスしたのは「厚岸産カキのコンフィ(オイル煮)」である。
11時38分に、それに喰らいついた。
オリーブオイル+ニンニク+赤唐辛子の組み合わせは、まさしくペペロンチーノじゃありませんか!
続いては「シーフードグリル&バー NUTS RESORT DUO」へ。
事前調査で狙っていたのが、「北海道大自然シーフードの全部焼き」である。
11時52分に、その豪華シーフードディッシュと、ご対面。
ツブ・ウニ・ホタテ・カニ・エビの、5品揃い踏み!
満足感と満腹感で、涙がちょちょぎれる。
12時18分、喫煙所にて。
販促のおねいさんから、「ケント3 100's」のサンプルをGET。
12時30分。
我々夫妻は「大通公園7丁目BAR」で、飽食の仕上げに入ることに。
煙に魅かれて、「元祖美唄やきとり 福よし」で、やきとり調達。
私はスーパードライで「美唄やきとり(もつ串)」を。
妻はドライブラックで「やきとり」を。
嗚呼、ビールとやきとりって、なんでこんなに、相性がイイんだろう!!
さらには、前回インプレッシヴだった「カチョカヴァロのチーズステーキ」を、今回もいただき・・・
12時49分。
〆は「ビストロ金獅子」の「かみふらの和牛 特上サガリのカットステーキ」。
これまた、本当に柔らかくて、じゅわっとジューシィで・・・!
牛肉で始まり、牛肉で終わった、本年3回目の「さっぽろオータムフェスト巡り」であった。うっしっし。