妻子の帰宅が遅かったその日。
西山製麺(株)の「道産小麦の和風醤油焼そば」で、孤独なディナー。
「道産小麦の太麺が旨い」が、そのキャッチフレーズである。
原材料の決め手となるのは、ソースに含まれている「しいたけエキス」の存在でありましょう。
内容物は「めん」と「和風醤油焼きタレ」2食ずつである。
具材には、冷蔵庫に佇んでいた「北日本フード スーパー極上キムチ」と「プリマハム 骨なしフライドチキン」をチョイス。
袋の裏に書かれていた指南におおむね従って、作り上げた。
フライドチキンとスーパー極上キムチが、実にイイ感じで脇を固め、それは完成した。
この麺のもちプリ感は、実に上等でブリリアント!
ソースの絡み具合も、どろっとつやっと、申し分なしである。
だがしかし。お味はバツグンだったのだが、その麺の量は、育ち盛りの峠を越した私なのにもかかわらず、やけに少なく感じられた。
麺の絶対量自体は150gと、他社のむし焼そばと遜色のない量なのだが・・・
太麺ゆえに、本数が少ないからなのだろうか。
そして私は、この製品の「大盛り」版を、心より熱望する。