5連休2日目。
この日も良く晴れたので、妻とモエレ沼公園へ花見に行くことに。
朝8時24分に、そこに到着。
モエレ沼周辺は、鳥やトンボ等、生物の宝庫である。
噂では、「アオヤンマ」も居るらしい。
一度、その希少かつ美しいトンボに、逢ってみたいものだ。
我々夫妻は、徒歩でてちてちと、「サクラの森」に向かった。
同伴のチャロ君も、桜の花に興味津々で、くんくん匂いを嗅いでいた。
ほぼ満開の、桜たち!
青空に、その薄いピンク色が、よく映える。
そして、地面に恥ずかしそうに咲く、名もなき花。
いや、名前はあるのだろうが、私にはこの花の名前は、分からない・・・(^^;
桜に囲まれたアートな遊具たちが、この公園全体の美しさを、演出する。
モエレ沼公園。あらためて、その素晴らしさに、感銘した。
7月の暑さになった、この日の札幌。
私の気分は「花より団子」ならぬ、「花よりジンギスカン」である。
9時55分。当別町の「イトウジンギスカン」へと向かい、お持ち帰り用1kgのお肉を購入。
そして12時13分。自宅前庭にて、炭おこし開始である。
もちろん、メインディッシュは「イトウジンギスカン」。
脇を固めるのは「マルニ食品の豚コロコロホルモン」。
「ベル成吉思汗のたれ」は野菜用として準備した。
エビとタコを加えたのは、妻のナイスアシスト!
スーパー等で売られている「味付ジンギスカン」は、お味が甘ったるく、ややしつこめなのが多い。
だが、この「イトウジンギスカン」は、決してしつこくなく、しかも柔らかい!
「清水ジンギスカン」亡き今、私にとってのNo.1ジンギスカンは、これだ。
また、「豚コロコロホルモン」の適度な歯応えとピリ辛さが、ビール(発泡酒)の消費量を、2乗してしまうのだ。
炭火で焼いたエビは、それ自体が持つ「潮成分」の塩加減で、タレ無しでも美味しくいただける。
「アスパラのホイル焼き」は、見た目の彩りのみならず、栄養バランスをも整えてくれる。
本年初BBQに舌鼓の、素晴らしい5連休2日目であった。うっしっし。