先日コープさっぽろに買い物に行ったところ、リカー売場にて「茜霧島」なる芋焼酎を発見!
「黒霧島」「赤霧島」「白霧島」は過去にいただいたことがあるが、「茜霧島」とは「未知との遭遇」である。
なので、妻を説得して、買っていただいた。
「茜色に染まる霧島」がキャッチフレーズだが、その色自体は無色透明で、黒霧島が黒くなく、赤霧島が赤くなく、白霧島が白くないのと、同様である。
そしてそれは、黒よりも、赤よりも、白よりも、スッキリとした淡麗な味わい。
印象としては、「女性でも抵抗なく軽やかにいただける芋焼酎」と、いえましょう。
おつまみには、ローソンで税込108円で購入の「いかの姿フライ ピリ辛」を、チョイス。
原材料で着目すべき存在は、酸化防止剤としての「ビタミンE」でありましょう。
いやあ、この製品。
そのチリテイストは 「ピリ辛」どころか「激辛」レベルのHOTさ!
口腔内の消火活動のために、茜霧島はグイグイ進む。
週末でもないのに、したたか酔っぱらった、秋の夜長でありました。