獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「らーめん吉山商店」の「豚骨白湯しお」

2017年11月14日 | 麺’s倶楽部


 サタデイ・アフタヌーンは、妻との協議が調い、「らーめん吉山商店」でのランチ。
 11時23分に、首尾よくお店の前に、レガシィ2.0i(5MT)をパークさせた。

     
 ちなみに、おすすめの1位は「焙煎ごまみそらーめん」。
 2位は「しょうゆらーめん」。
 3位は「焙煎辛みそらーめん」とのことである。
 

 11時24分に入店したが、すでに店内は満席状態。
 中待合で待っている間に、メニューを渡される。


 私が注文したのは、これまで未食の、数量限定品「豚骨白湯しお」(税込780円)である。


 そして11時28分。
 ほどなく、カウンター席に着席することができた。


 ご注文の「豚骨白湯しお」が目前に置かれたのは、11時30分であった。
 いつもながらの、スムースなオペレーションに、感激である。


 サッポロラーメンの王道を行く、森住製麺の黄色い中太ちぢれ麺!
 ぴちぴちとして、さらにもっちりの、実にグラマラスな味わいである。


 豚骨エキスが濃厚かつまろやかに抽出された、その塩スープは、そこはかとなく焙煎風味。


 のびやかでしなやかなメンマは、スレンダーで手厳しい女性の脚のように、私を叱りながら誘惑する。


 ほろりと崩れるバラチャーシューは、近年のトレンドどおり、2枚入り!


 開口部の小さな丼は、スープが冷めづらいという、メリットを持っている。


 丼の底に沈殿しているひき肉を救出するため、スープは完飲する必要に迫られる。
 また、塩ラーメンに乗っているのを時折見かける「梅干」だが、私は最後に食べることに決めている。


 11時43分。梅干のタネを除き、完食である。
 しばらくぶりで食した「吉山商店」のラーメンだったが、やはり比類なき安定感のある旨さであった。
 年内に、あと1回ぐらい、食してみたい

コメント (2)
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