鏡開きで喰いきれなかったお餅。
それを、ペペロンチーノ風に味付けして、おつまみとして喰うことに。
それ自体はプレーンなテイストのお餅を。
ガーリック・オリーブオイル・赤唐辛子・塩コショウが、元気ハツラツにオブラート。
この、びよよ~んと伸びるお餅のように。
何事にも、粘り腰で対峙したいものだ・・・と、気弱に、思う。
いつもながらの、週末バードウォッチング。
8時58分。
ザ・冬鳥の「ツグミ」さんが、たくさん飛び交っていた。
ブラウン&クリームのコスチュームが、凛として寒い冬に、よく似合う。
9時14分。
グレイッシュなこちらは、冬も北海道に滞在タイプの、「ヒヨドリ」さん。
ツグミさんとヒヨドリさんは、ほぼ同じ大きさである。
ツグミさんの渡来で、今が冬であることを、しみじみと感じる。
ツグミさんは、たくさん来ていたのだが・・・
ほとんどが青空を飛翔しており。
近くの枝に止まっていた個体は、居なかった。
なので、写真の精度がイマイチなのが、やや口惜しい点ではある。
とはいえ。
いつもの冬と同じく、ツグミさんたちがココに戻って来てくれたことに。
あらためて感謝というか、ホッと胸を撫でおろした、私なのであります。