お正月休みの夜についばんだのが、この「北海道産 皮なしソフト 鮭とば」だった。
鮭は、もちろん北海道産。
製造者は、北見市の「網走水産(株)」である。
確かに柔らかく、皮が無いので、食べやすい。
みりん系の甘みと、鮭由来の塩気のバランスも、佳い◎
しかしながら・・・
皮をくちゅくちゅとガムのように噛みしめる愉しみが無い分、野性味に欠けると表現できるかもしれない。
ああ、人間なんて、無意味に贅沢なものだ。
ラララララ~♪
いつもの防風林。
木の穴から「エゾリス」さんが、ひょっこりと顔を出したのは、8時37分だった。
幹を器用に登り・・・
なぜか、雪にダイビング!
この行動は、ひょっとしたら、「水分補給の一環」なのかもしれない。
この時確認できたエゾリスさんは、少なくとも3頭。
まだ若いというか、幼い個体のように、見受けられる。
この場所は、いわゆる「ガラ系鳥天国」である。
まず8時48分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。
9時58分には、「シジュウカラ」さんも、飛来。
蒔かれた「ひまわりの種」を、貪欲についばむ。
10時08分。
ハシブトガラさんも、そこに参戦。
この日も、一番多く飛来したのは、シジュウカラさんであった。
10時09分には、「ヤマガラ」さんがやって来た💛
まさに踊るように、種をついばむ、小鳥たち。
10時12分。
ヤマガラさんは、木の枝に移動。
好天に恵まれたこともあって。
そのカジュアルファッションが、陽光に美しく映える。
シジュウカラさんも、同様に、キレイだ
正面から見ると、ダルマ風に丸っこくみえるハシブトガラさんだが・・・
その横顔は、意外にも、四角い。
まさに、ガラ系鳥さんの、ファッションショー。
中でも、最も愛くるしいのは、やはりこのヤマガラさんである
10時45分。
雪上の餌場には、「スズメ」さんも参戦。
そして、10時46分。
大御所の「ゴジュウカラ」氏も、やってきた。
小さくてキュートな、ハシブトガラさん。
でっぷりとした存在感の、ゴジュウカラ氏。
ファッショナブルな、ヤマガラさんも、負けじと種をついばむ。
10時55分の、「ゴジュウカラ」。
10時56分の、「ハシブトガラ」。
10時59分の、「ヤマガラ」。
そして同時刻の、「シジュウカラ」。
この日も「~ガラ」大集結の、防風林でありました。
午後からは、いつもの公園へ。
15時04分に、「ダイサギ」氏が、沼に単独で飛来した。
15時06分には、食材GET!である。
「オオハクチョウ」ツインズがやってきたのは、15時22分。
15時28分。
公園内の森林ゾーンには、甲高い声でさえずる「ヒヨドリ」さんの姿が。
15時37分には、「ザ・冬鳥」の「ツグミ」さんご一行が、集団で飛来。
なかなか美形の、その横顔。
クボジュンさん同様、私のタイプである💛
日の入りが近づいてきた、15時44分。
私は暖を取るために、帰宅の途についたのでありました。