朝食には欠かせない納豆を、うっかり切らしてしまった、新年。
ローソンにて、それを調達することに。
「北海道産小粒納豆」は、税込110円だった。
包装にクレジットされていた販売者は、国内納豆シェアNo.1のタカノフーズ。
丸大豆が国産なのが、インポータントなポイントだ。
この商品は、ローソンとの共同開発製品なのだ。
もちろん、「旨みだしたれ」&「からし」付き。
まずは納豆の上に刻みネギを散らし。
からしを絞ったのちに、たれを掛ける。
そして、泡立つまで、よぉ~く撹拌する。
納豆をいただく際の、神聖なる儀式である。
そして私が気づいたのは、この容器の形状の優秀さである。
その深さもさることながら、四隅の丸みがほどよく、きわめて「お箸で混ぜやすい」のだ💮
典型的かつ比類なき安定感の、日本の朝食。
国産大豆は、内面からの充実感があり、ぷりっとほくっと元気な食感。
たれは、まろやかかつ優しいかつをダシ。
朝から、胃もココロも充実である。
いやはや、コンビニPB納豆、あなどれません👏
いつもの防風林の、11時04分。
鳥好きの誰かが蒔いたであろう、ヒマワリの種。
その中央に陣取っていたのは、いつものように「ゴジュウカラ」氏だった。
しかしながら。
11時05分には、「ヤマガラ」さんも、そこに参戦。
ゴジュウカラ氏が、種をついばめば・・・
ヤマガラさんも、負けじと、ついばむ。
続いて11時06分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。
そして「シジュウカラ」さんも、ほぼ同時に飛来。
まさに「ガラ系鳥」さんのオンパレードである。
しかしながら。
やはり最もお腹を満たしていたのは、このゴジュウカラ氏。
「ジャイアン」とか「ゴリライモ」を連想させる、でっぷりとした存在感を醸し出している。
11時08分。
そのそばに立つ、シジュウカラくん。
羽根の色彩が、クールで美しい。
11時09分には、ヤマガラさんがダブルで訪れた。
なんともひょうきんな、その一挙手一投足に、ココロは和む◎
ハシブトガラ(もしくはコガラ)さんも、隙をみて、パクリ!
シジュウカラさんは、ゴジュウカラ氏からやや距離をおき、かすめ取るように種GET!
みんな大好き、ヒマワリの種である。
ついつい多く撮ってしまうのが、マイ・フェイバリット・バードのヤマガラさんなのだが・・・
緊張するせいか、心から納得いくSHOTが、なかなか撮れない。
すばしこい、ハシブトガラ(あるいはコガラ)さんも、然りである。
いわゆる「ガラ系」の中では。
動きがやや緩慢な部類のゴジュウカラ氏は、比較的撮影しやすい。
11時24分に撮影の👆が、この日のヤマガラさんの、私的ベストショット📸
11時28分に、👆のハシブトガラ(あるいはコガラ)さんを撮影し。
私は、昼食を摂るために、帰宅したのでありました。
そして、昼食を終えた後。
私は「トンネウス沼」へと向かった。
狙いは、昨年の今時期に、頻繁にお見かけした「カワセミ」さんである。
13時26分。
そこに飛来したのは、「ダイサギ」氏だった。
水面にひょいと目を向けて・・・
次の瞬間には、くちばしを突っ込む!
お見事!
獲物をGETである👏
どうやらそれは、トンボのヤゴ。
かなり大きいサイズなので、「ヤンマ系」だと思料される。
そして、グッとひと呑み。
この日、カワセミさんには逢えなかったものの・・・
ダイサギ氏の見事な狩りを目の当たりに出来たので、まあ、ヨシとしよう。