獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「いとうじんぎすかん」で、鏡開き。

2023年01月21日 | 我が家の食卓


当別駅前でランチを愉しんだ後。
立ち寄ったのが、「いとうじんぎすかん」である。


そこで、ジンギスカン1kgを、迷わずお買い上げ。
昨年5月は、2,200円だったのだが・・・
400円の値上げが、現代の世相を反映している




ちょうど鏡開きのタイミングだったので。
おもちとともに、それを愉しむことに


当別町のふるさと納税の返礼品でもある、この一品。


しょうが・にんにく・りんごに加え、オレンジシロップがお味の決め手でありましょう。


冷凍状態での賞味期限は、本年4月まで。
それを、台所で自然解凍して、いただいた。


味付きジンギスカンは、やはり「ジン鍋」で、愉しみたい。
2005年に購入し、本年18年目に突入した、わが家に欠かせないツールである。


お野菜は、もやし・ピーマン・舞茸のトリオ。


思わず、そのまま生でかぶりつきたくようなルックスの、その羊肉


外周に野菜を置き、天頂でお肉を焼く。
お肉から溢れ出る肉汁で、野菜たちを「煮込むように焼く」のが、ジンギスカン鍋の醍醐味なのだ


白昼からいただく、生ジョッキ缶🍺




そのお肉の大きさと、柔らかさ
そして、ほどよい甘み&しょっぱみで、どちらかといえばライトな、その味付け。
玉ねぎ・ショウガ・にんにくといった香味野菜たちが、しっかりとその下地を、支えているのだ。




スーパーで一般的に売っている「味付ジンギスカン」は、私の基準では、やや甘口すぎる。
現時点では、この「イトウジンギスカン」が「私的最強ジンギスカン」だと、自信を持って言える🏆


そして、いよいよ、お餅を焼く。


ジンギスカンの肉汁が、表面をこんがりとコーティング。
じつにすんばらしい、鏡開きでありました

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