当別駅前でランチを愉しんだ後。
立ち寄ったのが、「いとうじんぎすかん」である。
そこで、ジンギスカン1kgを、迷わずお買い上げ。
昨年5月は、2,200円だったのだが・・・
400円の値上げが、現代の世相を反映している
ちょうど鏡開きのタイミングだったので。
おもちとともに、それを愉しむことに
当別町のふるさと納税の返礼品でもある、この一品。
しょうが・にんにく・りんごに加え、オレンジシロップがお味の決め手でありましょう。
冷凍状態での賞味期限は、本年4月まで。
それを、台所で自然解凍して、いただいた。
味付きジンギスカンは、やはり「ジン鍋」で、愉しみたい。
2005年に購入し、本年18年目に突入した、わが家に欠かせないツールである。
お野菜は、もやし・ピーマン・舞茸のトリオ。
思わず、そのまま生でかぶりつきたくようなルックスの、その羊肉
外周に野菜を置き、天頂でお肉を焼く。
お肉から溢れ出る肉汁で、野菜たちを「煮込むように焼く」のが、ジンギスカン鍋の醍醐味なのだ
白昼からいただく、生ジョッキ缶🍺
そのお肉の大きさと、柔らかさ
そして、ほどよい甘み&しょっぱみで、どちらかといえばライトな、その味付け。
玉ねぎ・ショウガ・にんにくといった香味野菜たちが、しっかりとその下地を、支えているのだ。
スーパーで一般的に売っている「味付ジンギスカン」は、私の基準では、やや甘口すぎる。
現時点では、この「イトウジンギスカン」が「私的最強ジンギスカン」だと、自信を持って言える🏆
そして、いよいよ、お餅を焼く。
ジンギスカンの肉汁が、表面をこんがりとコーティング。
じつにすんばらしい、鏡開きでありました