週末夜の炭水化物摂取は、スナック菓子で。
それが、私の新しい生活習慣である。
今回は、カルビーのポテチ「スーパーポテト おしよせるガーリックステーキ味」を、チョイスした🍺
年末に、イトーヨーカドーにて、税込116円で購入の品だ。
食欲そそるガーリックと、おしよせるお肉の味わい
卒倒するくらい、魅惑的なフレーズである🥩
ガーリックパウダー&ビーフパウダーが、お味の二本柱でありましょう。
封を開けると、ブラックペッパーの芳ばしいかほりが、ふわりと鼻腔を刺激。
ザクッと乾いた、噛みごたえ。
ほどよいガーリックテイストに、抑制の効いた辛さのブラックペッパー。
食した瞬間は、想像よりも控えめなお味に思えたのだが・・・
後味が、思いのほか、濃厚に尾を引くのだ。
むろん、ビールとの相性は、三重丸💮
期間限定販売の、この商品。
どこかで見かけたら、必ずや、また買おう
9時31分の、いつもの防風林。
カメラマンさんたちがレンズを向けていた方向に目をやると。
そこでは「エゾリス」さんが、お食事中だった。
その、一挙手一投足が、なんとも、めんこい。
しかしながら、この北海道の寒い冬を、屋外で過ごす逞しさを併せ持っているのだ。
まったくもって凄いというか、少なくとも、私より、偉い(脱帽)
9時39分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、飛来。
9時41分の「ゴジュウカラ」氏。
頭を下に向けて幹を下ることができるのは、この鳥さんだけなのだと言われている。
続いて9時48分には、「アカゲラ♀」ちゃんもやってきた。
どうやら、樹液を舐めて、栄養補給をしている模様である。
鳥好きの誰かが蒔いた種子には、いわゆる「ガラ系」の鳥さんが、集まって来る。
9時59分。
そこで王者的に君臨するのは、ルックスが悪役商会的な、「ゴジュウカラ」氏。
10時09分には、私が愛する「ヤマガラ」ちゃんが、登場。
10時11分には、「スズメ」さんと「ハシブトガラ」さんも、参戦。
競い合うように、種子をGET!
その嬉しそうな表情に、ココロは和む◎
10時17分。
「シジュウカラ」さんの背中のグラデーションが、白銀に映える。
10時18分には「コゲラ」ちゃんも飛来。
後頭部に赤い斑点があるので、おそらくは「♂くん」でありましょう。
ちびっこくて、可愛いキツツキさんである💛
私の好きな「ヤマガラ」さんに、ほぼ確実に逢えるのが、この防風林の素晴らしいところ。
「シジュウカラ♂」くんのふっくらと充実したお腹に、私は顔を埋めてみたい。
10時25分に、👆のヤマガラさんを撮影し。
私は、コープさっぽろで玉子を買うために、このステキな場所を、後ろ髪引かれる思いで、撤収したのでありました🚘
昼食を終え。
午後のバードウォッチングは、いつもの散歩道で。
針葉樹のてっぺんに居た「ツグミ」さんを撮影したのは、13時11分。
ツグミさんは、実に数多くの個体を、お見かけした。
カムチャツカから、札幌へようこそ
やはり、ナナカマドの実は、この時期の鳥さんたちの、貴重な栄養源なのだ。
13時56分には、なんと「ヒレンジャク」さんが、飛来。
恐るべし、「ナナカマドパワー」である。
ナナカマドの実は、冬期間の鳥さんたちにとって、「リゲイン」的存在なのでありましょう。
ヒレンジャクさんのその横顔は、まさに歌舞伎役者の、夢芝居。
13時59分。
「ヒヨドリ」さんも、ナナカマドの実をパクリ
14時09分。
ツグミさんも、パクリ
冬は、ナナカマドの前で待っていれば、鳥さんが次から次へとやって来る。
私は、ナナカマドという樹木の存在に、感謝の意を心から捧ぐ。
そして、14時18分。
一見ツグミさん風でありながらも、そのカラーリングがやや異なる、鳥さんがやって来た。
手元の蔵書をひも解いたところ・・・
この方は、おそらくは「シロハラ」さんだと、思われる。
北海道では「旅鳥」と定義されている、シロハラさん。
真冬の札幌で見かけるのは、なかなか珍しいといえる。
ひょっとしたら、これも「地球温暖化」の事象のひとつなのかもしれないが・・・
ともあれ。
初見初撮りの「シロハラ」さんに出会えて。
充実の、サンデイバードウォッチングでありました。
ナナカマドの木よ、そこに生えていてくれて、ありがとう