獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

レンジでチンの、「札幌ブラック」🍜

2023年01月28日 | 麺’s倶楽部




最近私がハマっている、いそのかづおの「札幌ブラック」
なんと、この度。
セブンイレブンより、「レンジでチンのカップめん」が、登場した。
いそのかづお監修札幌ブラック醤油ラーメン」🍜
「自称いそのかづおフリーク」の私としては、買わないワケにはいきますまい。


税込594円とは、なかなかのお値段ではあるが・・・
自宅や職場で「札幌ブラック」を愉しめるのならば、個人的には、決してお高くはない。
いや、むしろ、お安い
ちなみに製造者は、北の麺自慢「菊水」である。


例によって、原材料チェック。
「背脂」と「にんにく」は、私にとっては文字を読んだだけで唾液分泌の、魔法の言葉だ。


パッケージに書かれた指南に従い・・・


500Wで、


5分30秒、加熱。




加熱を終え、プラ梱包を外し、


具材&麺を、滑らせるように、漆黒のスープに投入。


いやはや、豪華絢爛なルックスで、それは完成を見た。


まずは麺を啜るのが、私がラーメンと対峙する際の作法である。
むむっ、その食感は、ややもっちり感やピチピチ感に欠けるというか。
なんとなく「戻りきっていない」ような、感じかも・・・
と、思いつつ。


続いて、スープを啜る。
濃厚&まったりの、たまり醤油スープ。
目に眩しい、背脂の白。
にんにくのかほりが、悪女のように私を誘惑し、そして昇天させる。
そしてそのスープは、油膜がしっかりとフタをして、最後まで冷めない。
掛け値なしにすんばらしく、まさに拍手喝采👏


加えて、具材の充実度には、目を見張るものがある。
きくらげ・もやし・ねぎ。


大御所は、がっしりとした存在感を放つ、チャーシュー
北島三郎氏の「まつり」が、私の脳裏で鳴り響く。




この調理の手軽さは、職場でお弁当代わりに喰うには、もってこいである◎
多少のにんにく臭は、周辺に座る同僚さんたちには、「ごめん」と言って、目をつぶってもらいましょう。
この商品を開発したスタッフさんに、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤である

コメント (2)
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