獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

増毛方面へのグルメドライブ

2023年08月01日 | レガシィ2.0i(5MT)


良く晴れた、土曜日。
オロロンラインを北上して、増毛町へ。
そこに着いたのは、11時36分。
我々夫妻のお目当ては・・・


言わずと知れた「寿司のまつくら」である。
初めてココを訪れたのは、2004年
それ以来、十数回は訪問している、アワ・フェイバリット・お寿司屋さんなのだ、


行列が進み、お店の中に入ることが出来たのは、12時03分。
店内の日めくりカレンダーは「7月19日 木曜日」になっているが・・・
実際の日付は「7月22日 土曜日」だったことを、申し添えておきましょう。








店内に貼られた色紙等を眺めつつ、待つことしばし。


12時20分に、小上り席に着席できた。




いつかは食してみたい、「ジャンボチラシ」。
それは、今後の楽しみに取っておくことにして・・・


私は〈にぎり〉の「松(生9貫)」を。
妻は、その「竹(生8貫)」を、食することに。


そして、せっかく増毛まで来たのだし・・・
私はオプション的に、〈のり巻き 2本〉の「うに」も、注文しちゃったのでした。


おさかなの漢字を解読しつつ、待つことしばし。


12時28分に、まずは「うに のり巻き」と、ご対面


その、鮮やかな、オレンジ色。
おそらくは「バフンウニ」である👏


ああ、その甘みと潮味が溶けあって、お口の中はパラダイス銀河


がぶりと齧ると、のり巻きのお尻から、むにゅりとはみ出す、うに🙌


そして、12時34分。
妻ご注文の「竹」が運ばれてきた🍣
ちなみに、妻は「まぐろ」を食すことが出来ないので、それは別のネタと替えてもらった。
トレードで加入したネタが、どれだったのかは、今のところ謎である。


ほぼ同時に、私の「松」が、目前に。


うにが、てんこ盛りなのが、嬉しいお昼のプレゼント


「いくら」「うに」


「あわび」「はまち


「甘えび」「まぐろ」


「ほたて」「かに」「ほっき」


そして、海老の出汁の効いた「お味噌汁」が、そのラインナップである。


ぷりっとつるっと、甘みがおくちを潤す、ほっき。
その弾力性が、すばらしい◎


しなやかな旨みがじゅわっと拡がる、かに。


キングサイズのほたてが、ぷりっぷりで、甘いのヨ💛


そして増毛といえば、やっぱ、甘えび。


のりで巻かれた宝石箱の、いくら。


こりっとむにゅっと、あわびの咀嚼は、幸せのリズムを刻む。


極めて大ぶりの、はまち。
そこには、旨みが、ぎゅっと凝縮。


まぐろは、やっぱ、中トロよりも、赤身の旨いやつがイイね


そして、てんこ盛りのうにの美味しさが、口中で爆発だ


12時51分。
幸福な(口福な)ランチタイムは、あっという間に、終わってしまった。
シアワセな時間は、流れるのが速いと、いつもながら思う。
大・大・大満足です



そして、13時01分。
増毛に来たからには、寄らないワケにはいかない「國稀酒造」に入館。


ここでは「清酒國稀」に加え、「吟醸あられ 國稀 えび塩味」を、お買い上げ。



13時12分。
この日は暑かったので、ソフトクリームにて、体内をクールダウンすることに。


フルーツラボ」の「牛乳ソフトクリーム」🍦
ミルクの旨みが凝縮されたそれは、固く締まっていて、外気温が高くてもダラダラ溶けてこないのだ◎



「増毛港町市場 遠藤水産」に立ち寄ったのは、13時29分。




ここで購入した「ボタン海老」。
なんと、まだ生きている状態で、売られていたのだ
まさに、獲れたてだったのね🦐


加えて「前浜産たこザンギ」も、日常のおかず用にお買い上げ。



14時08分。
増毛港を散策すると、そこには「ウミネコ」さんの姿が。


なかなか、威厳のある、フェイスである。


このウミネコさんを撮影後。
我々夫妻は、帰宅の途についたのでありました。



帰る道すがらの、14時39分。


浜益の「角谷商店」に立ち寄り、


ジンギスカン(ラムタレ付)を購入。
帰宅後の夕食の、メインおかずとすることに。



そして、16時25分。
いつものGSで給油してから、帰宅である
燃費計の数値は、オロロンラインツーリングが功を奏し、15.7km/Lと赤丸急上昇


前回給油以降に走破した距離は、590.0km。


満タン法燃費は、590.0km÷40.02L≒14.7km/L。
マイレガシィ、絶好調です💮





そして、18時半。
ジンギスカンディナーの開宴である。
主役は、タレにしっとりと浸かった、角谷のお肉🐑


ジンギスカンには欠かせないモヤシに加え、夏野菜のズッキーニにもご参加いただく。


ジンギスカンは、やはり、ジン鍋で焼くのが、我が家の掟。


頂に置かれた肉から、染み出す旨み成分。
それで、外周に置かれた野菜たちを、煮込むように焼くのだ。




そのジンギスカンは、噛みごたえしっかり。
まろやかな漬けダレは、醤油・お酒・生姜が「三本の矢」。
濃厚過ぎないその味付けで、お肉がワシワシと、無限大でいただける∞


さらには、デザート的に、増毛のボタンエビをいただく🦐
身がぷりっぷりの、引き締まった甘さとウマさ
まさに「北海道の食満喫」の、プレミアムサタディでありました


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