獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「瑞祥庵」で、そばランチ。

2024年12月26日 | 麺’s倶楽部


とある日曜日。
健康と美容をおもんぱかって、妻とふたりで「そばランチ」。
石狩市の「瑞祥庵」を訪れたのは、11時36分だった。


入店しほどなく、テーブル席に着いた。
お品書きは、おおまかには「冷たい系」と「温かい系」の、2系統。




そしてお蕎麦は、【田舎】か【更科】かを選ぶことができるのだ。


11時39分には、「温かいお茶」と「お冷や」が運ばれてきた。
この二刀流のサービスは、地味ながら嬉しい(^^)




そして、11時48分。
まずは妻ご注文の「冷たいそば かき揚げもり【田舎】」が、運ばれてきた。




私オーダーの「温かいそば カレー南ばん【田舎】」は、11時50分にお目見え。


薬味は、たっぷりの刻みネギ。


いつものように、それを全て、どんぶりに開けてしまう。
いわゆるひとつの「私のたしなみ」だ。


さらには、妻より「かき揚げ」の供給を受けた。
それを載せると、そのルックスは、なにか百花繚乱的に変貌を遂げた。


あくまでも私見だが・・・
「温かいお蕎麦」は【田舎】が似合い、「冷たいお蕎麦」には【更科】が似合うように思う。
そば通の方の意見は、違うのかもしれませんが(^^;


まろやかな辛さの、カレーつゆ。


具材は、鶏(かしわ)&長ネギ。
それら自体が持つ甘みが、カレーのおつゆにジャストミート⚾


そして、妻より支給の、かき揚げ。


カレーのおつゆを吸ったかき揚げが、これまたエクセレントにウマいのだ👏
サクッと感とむにゅっと感が同居し、橋田寿賀子ドラマのようなテンポで、展開する。


かき揚げに潜んでいたイカも、これまたカレーつゆとの相性良し💮


お蕎麦とかき揚げを、胃袋に格納したあとは。
おつゆの中から、「かしわ」の救出活動にいそしむ。


12時10分に、完食。
妻より支給の「かき揚げ効果」もあってか、満腹になりました


そして、このお蕎麦屋さん。
嬉しいことに、「コーヒー無料サービス」がついている。


そして、そのコーヒーが。
繊細な旨みと苦みの粒立ちで、あなどれない美味しさなのだ☕
この「瑞祥庵」というお店、今まで幾度となく訪れていたのだが。
コーヒーサービスがあったことは、知らなかった・・・(^^;
それを含めて考えると、じつにコスパ高きお蕎麦屋さんだと、私は拍手を贈る👏


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