獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

茨戸川でバードウォッチング '23.09.20

2023年09月27日 | バードウォッチング


12時59分。
川の端から、獲物を狙っていたのは、「アオサギ」氏。



13時09分。
はるか彼方の東方向に、「ダイサギ」氏の姿を発見
真っ白の衣裳を纏っているので、遠い距離でも、よく目立つのだ。



「シジュウカラ」さんが、川のほとりの樹木に飛来したのは、13時26分。





13時38分。
水面で笑顔を見せてくれたのは・・・


「カルガモ」さん。






当初は落ち着いて回遊していたのだが、




13時39分に「腹這い」になり・・・


ぶくぶくと沈んでしまう.。o○


なにかを採食していたのでありましょう。



13時45分。
河岸から水面を見つめる、「トンビ」さん。



13時47分。
西側の樹木から、顔を突き出す、アオサギ氏。
眉班が、しっかりと黒い。


13時48分。
東側河畔に佇むアオサギ氏は、全体的に脱色した風情。
おそらくは、まだ若い個体なのでありましょう。



13時54分。
「マガモ♂エクリプス」くんが、東側河畔を回遊。



13時55分には、またまた別個体のアオサギ氏が、飛来。
こちらもくすんだ色合いだが、いわゆる「冬羽」なのかもしれない。



「ヤマガラ」ちゃんが姿を見せたのは、13時56分。



14時03分。
「カワウ」さんが、ネス湖のネッシーの如く、水面に顔を出した。


ちなみに、前述の「アオサギの若」と「カワウ」の位置関係は、👆のような感じであった。





14時13分には、ファニーフェイスの「カイツブリ」くんが、浮上。






いつもながらのひょうきんさに、ココロが和む。



14時14分。
ダイサギ氏は、なおもその場所で、仁王立ち。



14時24分。
鮮やかなオレンジに換羽した、「ノビタキ♂冬羽」くんが、登場。


ノビタキといえば、「草原の鳥」というイメージなのだが・・・
川のそばで見るのは、なかなか珍しいかも。




北海道では夏鳥の、彼。
渡りの途中での、ひとやすみだったのかもしれない。





そして、14時32分。
期待の星が、期待通りに、来てくれた。


「カワセミ若鳥」くんである。
彼は、この木がお気に入りらしく、本年はココでけっこう撮影させてくれた。
橋からやや遠いのが、難点ではありますが・・・


水面を見つめ、


振り返り、


気合いのひと鳴き。




そして、彼は1分間ほど滞在し・・・


どこかに飛び去って行ってしまった。
この次は、もっとそばに来てネ、カワセミくん


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