この前の土曜日。
19時に、いくじなしの男たち4名は、「居酒屋らいむ」に集結した。
吉例の「いくじなし四天王忘年会」の開催である。
19時03分。
今年もこうして集結できたことに感謝し。
まずは生ビールでかんぱ~い🍻
お通しは、イイあんばいで甘じょっぱく味の沁みた。
煮魚&大根である◎
19時08分。
まずは前菜的に、「刺身5種盛」をついばむ。
むにゅりとぷりっと、潮味の「活ダコ」🐙
そして、比類なき定番の「サーモン」
身に内包された繊細な脂分が、口中を潤す「ハマチ」
「マグロ」は、やっぱ「赤身のイイやつ」が、最もウマいのだ💮
そして、個人的には久々に口にした「タイ」である👏
お刺身で体がちょっと冷えたので。
続いては「おでん」で、暖を取ることに。
19時09分に、それは手早く登場。
薬味は「みそ」と「辛子」の2種を、試すことができるのだ。
基本的に辛いモノフリークの私は、「辛子」をチョイス。
定番の「大根」「玉子」もさることながら・・・
ぷるっぷるの「牛すじ」に、私の頬は音を立てて落ちた
そして、今はもう冬だけに。
「お鍋」を喰わないワケには、いきますまい。
「らいむのもつ鍋」が運ばれてきたのは、19時13分。
カセットコンロに火をつけ・・・
くつくつとそれが煮立ったのは、19時19分である。
ゴロンとしたもつのぷりぷり感
噛むほどに、旨味がじゅわじゅわじゅわじゅわと、エンドレスに溢れ出す
19時21分。
もはや中年というか、アラカンの男たちだが。
やはり、おふくろの味「出し巻き玉子」を、オーダーせずにはいられない。
しかもそれは「韓国のり」サンドなのだ👏
19時26分。
自称ローストビーフフリークである私。
「八雲牛のローストビーフ」を、喰わないワケにはいきますまい。
和風ソースにまみれた、しなやかでじゅわっと旨い、そのローストビーフ。
まさにコレは、極上な「牛のタタキ」である🙌
19時36分。
ここで尾車氏が、東京土産である「鉢巻」を、私たちに分配してくれた。
アントニオ猪木を師と仰ぐニータ氏には、「闘魂」。
日本のポップスシーンの開拓者である吉田拓郎を愛する私には、「一番」。
そして、JAPANな長渕剛フリークのD氏には、「日本」。
尾車氏ならではの、粋なチョイスである
まだまだ続く、男たちの宴。
20時05分の「いぶりがっことマスカルポーネ」は、漬物とチーズの異種格闘技。
20時10分。
「とり天」を、ソルトでいただくのも、これまたソウルフル。
そして20時25分の生ビールは・・・
いったい、何杯目だったのだろう(^^;
そして、宴もたけなわの21時13分。
「マッコリ系」を、たしなんじゃうことに。
私は、ノーマルな「マッコリ」。
そのお味を、私なりにわかりやすく表現すれば、「アルコールカツゲン」である。
そして尾車氏は「カルピスマッコリ」で、もっこりと酔い。
そのフェイスは、ラズベリーに🍓
氏は「鉄鍋を育てるのに苦労している」と、まるで料理の鉄人のような悩みを語っていた。
21時26分。
この段階で「ポテトフライ」をついばむのは、四天王飲み会のお約束🍟
22時09分。
私の仕上げは、柑橘系スッキリ感の「グレープフルーツマッコリ」。
正直に告白すると。
ノーマルマッコリの方が、「訳知り女の深情け」のように甘み濃厚で、好みのタイプだったかも…😅
そして、23時01分。
この宴は、大団円を迎えた。
お会計は、👆のとおり。
4時間でおひとりさま当たり6,900円は、決して高くない・・・(のかな?)
ともあれ、いつもながらの、愉快痛快なひとときでありました
「いくじなし四天王」は、もう四半世紀以上に渡る付き合いとなりますが。
やはり共通しているのは「音楽好き」であるということです。
それゆえに、長~いつきあいに。
音楽の力は、やはり素晴らしいですネ🎵
楽しそう~そして美味しそうです。
お酒も料理も通好み
猪木さん&長渕剛&吉田拓郎
いい仲間ですね。
「ひまわり」サックスの音色がいいですよね