妻子の帰りが遅いということだったので、その日はおひとりさまで、冷凍食品ディナー。
「大阪王将 宮崎辛麺」🍜。
4月15日にいつものスーパーで開催されていた「長崎九州フェア」にて、278円で販売されていたモノである。
「宮崎辛麺」ではあるが・・・
「大阪王将ブランド」の商品ゆえ、販売者は大阪府枚方市の「(株)イートアンドフーズ」だったりする。
「レンジで簡単!!」に作れるという、この商品。
基本的に、ものぐさ太郎である私のニーズに、ジャストフィットのぴったし☆カンカンだ。
梱包されていたのは、「具付き麺」と「液体スープ」の2袋。
具材としてチョイスしたのは、夏休みに積丹で購入の「激辛!!すぎて けしか卵」(税込500円)である。
目には目を歯には歯を・・・ということで。
「辛いモノに辛いモノを対峙させてみる」という、私のプロデュースなのだ。
原材料を見る限り、「唐辛子」以外に、激辛な要素は見当たらない。
んでもって。
まずは「宮崎辛麺」を、袋の裏に書いてあった指南通りに、調理。
できあがったそれに、「けしか卵」を投入して、一丁あがりのイージークッキング。
その麺は、盛岡冷麺的ツルツル感で、しかもしなやか。
スープの辛さを携えて、咽頭を焼くように通過する🔥
しっかりと辛い、醤油ベースのスープ。
ようやく涼しくなってきた札幌の夜だが、それを啜ると、体内はロング・ホット・サマー。
プリインストールされていた「炒り卵」の甘みが、それをなだめる救世主である。
そして仕上げは、「けしか卵」🥚
スープの辛さで舌が麻痺していたにも関わらず。
さらに痺れるような辛さが、口中で踊り出す💃
黄身の部分には、カスタード的な甘さがあるものの・・・
白身の辛さは、まさに暴君ネロ👊
ビール(第3)で消火活動しながら、汗だくの初秋の夜でした🧯
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます