我が家に舞い込んだ「うまごやカフェ食堂ポルタ」のチラシ。
そこは「馬小屋をリノベーションした、豚肉料理がメインのカフェレストラン」だという。
妻子たちが出払っていた日曜のランチは、そこでいただくことに。
12時01分に、そこに到着。
駐車場は数台分確保されているが、お店の前の道路は車がすれ違えないような狭さなので、留意が必要だ。
築60年の馬小屋を改築したというこのお店。
店内の雰囲気はウッディかつクラシカルで、なかなか良い。
新規オープンしたばかりということもあってか、店内はなかなか賑わっていた。
私の注文は「トンテキ」(税別880円)。スープ&ライスは、デフォルトで付いてくる。
12時10分。
それは、混んでいた割には、手早く供された。
豚肉は、「浅野農場スマイルポーク」を使用。
じゅわっと健康的な味わいに、フライドガーリックがパリッと薫りを添える。
ひんやりと冷えたサラダは、なにか素材の良さを感じさせるモノ。
トマトに加え、ふわっとした玉子が泳ぐコンソメスープも、農園直送的味わいで、素晴らしい。
ヘルシー気分の、良いランチであった。
今度は、家族を連れて、来てみたい(^^)
シトロエンの「C3 Seduction Leather 」は、非常に魅惑的なお値段である。
税込車両本体価格215万円は、アクアあたりとほぼ同じくらいだ。
次期愛車はスバルかシトロエンのどちらかにしようと考えている私は、いそいそとシトロエンのお店に出掛けた。
そして対面したC3。
ルーフラインとウインドウグラフィックスが、なにか「カボチャの馬車」を思わせて、愛くるしい。
フランス車だけに、履くシューズのブランドは「ミシュラン」である。
このC3の最大のセリングポイントは、やはりこの広大な「ゼニスフロントウィンドウ」だろう。
サンルーフはもとより、下手をするとオープンカー以上の、爽快感というか解放感かもしれない。
メーターの針にまでデザインが施されている。
この辺は、コストダウン感丸出しの国産コンパクトとは一線を画する点である。
革張りゆえに表面の張りが固めではあるが、しっかりとした出来のシートに身体を預け、走り出す。
1.2リッター3気筒エンジンは、アイドリングでもラフさは無く、きわめてスムーズ。
このエンジン。プジョー2008に乗った時にも思ったが、なかなか良い。
ステアリングのセンタリング感や、しなやかな脚回りも、心地良さに溢れている。
ETGと呼ばれる5速セミオートマミッションは変速時に若干「船を漕ぐ感じ」があるものの、手動シフトダウン時にはキッチリと「中ぶかし」を入れてくれる。
普段MT車に乗っている私個人は、さほど違和感は感じなかったし、むしろダイレクト感がカラダになじむ。
このETGは、決して悪くないトランスミッションだと、私は認定する。
この日は5月晴れの素晴らしい天候だったが、ゼニスウインドウのスモーク部分がしっかりと陽射しを吸収し、運転していて眩しさに目がくらむようなことは皆無であった。
シトロエンC3。国産コンパクトに毛が生えたような価格でこれが買えるとは・・・ワンダフル!
今回スペアタイヤを廃止してパンク修理セットに置き換えてしまったようだが、それが些細なことと思えてしまうくらい、このクルマは魅力的だ。
いつの日か、妻子を連れてこのクルマに再試乗し、一家の意見を統一したいと思う。
5月の優しい日差しの中。
チャロ君も落ち着いた表情である。
だが、5月は、彼の大嫌いな「動物病院」に行かなければいけない時期でもある。
今年も「狂犬病予防接種&フィラリア検査」の勧奨ハガキが、彼宛に届いた。
なので、いつもの動物病院へ。
例によって、恐怖心からぶるぶる震えて、待合室のベンチにお尻を隠してしまった、彼。
例によって、注射自体は、ホンの数秒で終わってしまったのだが・・・
フィラリア検査&内服薬料金は、7,776円。狂犬病予防接種は、3,260円。合計11,036円である。
この金額自体は、昨年とまったく同額であった。
昨年と違っていたのは、彼の体重で、5.6kg→5.7kgと、0.1kgの増。
病院のセンセイ曰く、標準的体重で、何の問題もないとのことでしたが・・・
今後、中年太りには気を付けようネ、チャロ君。(自分の事は棚に上げて)
セイコーマートのおつまみ系製品は、なかなか充実している。
どれにしようか大いに迷いつつ、「ピーナッツ ソルト&ペッパー」をお買い上げ。
塩と胡椒のみならず、胡麻・玉ねぎ・にんにく等で、しっかりと味を調整しているところが、おしゃまである。
小粒ながらも、しっかりとソルティ&スパイシィな、存在感溢れるナイスおつまみ!
また、ちょこちょこ、購入したい。
ダイソーで税込108円で購入の「永谷園 かにのちから みそ汁」が、その日の汁物。
「普段の食事からは摂りづらいグルコサミンを手軽に摂取できるかにのおみそ汁」だという、この製品。
中田喜子さんも、高く評価してくれるに、違いない。
「調味みそ」と「具」は別袋になっている。
3食入りで108円なので、1杯あたりの単価は、サイフに優しい36円。
程よい甘みで、なおかつカニの風味が活きており、まさにそれは鉄砲汁テイスト!
永谷園の「・・・のちから」シリーズのスープは、とても良い。
我が家の食卓の大いなる支えとなってくれている、永谷園という企業。
感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤である。
妻がトドックで購入したという「サーモンたたき丼」での晩ごはん。
製造者は、マリンフーズ(株)。
真空パックのサーモンを解凍して、ご飯にのせるだけの、イージークッキングである。
浜田省吾氏でも、鼻歌交じりに作ってしまうこと、請け合いだ。
ちなみに私は、大葉と海苔を刻んでご飯に散らすという、ひと手間を加えました。
汁物はやはり、永谷園の「松茸の味お吸いもの」が、似つかわしい。
しっとりと柔らかく、それでいて弾力性のあるサーモンの身は、まるでさっきスーパーで買ってきたかのような錯覚を覚えるほどの、みずみずしさである。
例えば、ココにいくらを載せて「鮭親子丼」などで愉しむのも、これまた一興でありましょう。
安直ながらも、極めて満足の、悪くない晩餐であった。
ベル食品の「スープカレーの作り方 えびだし」という名の「スープカレー調味料ペースト」を用いて、イージークッキング。
なんでも、野菜等を炒めて→お湯とペーストを加え→ひと煮立ちさせる・・・だけで、スープカレーが出来るというではありませんか。
原材料で着目すべきは、「えび」のみならず、やはり「みそ」の存在。
カレーに「みそ」とは、あまりにも斬新だ。
フタを開けると、確かにそれは、まるで味噌のような質感!
だが、匂いは、しっかりと、カレー臭である。
野菜は、黄パプリカ・ピーマン・じゃがいも・ニンジンといった、オーソドックスなラインナップを用意。
肉は、「チキチキボーン」が、似つかわしいでありましょう。
瓶に書かれた指南通りに、それら材料を鍋で炒め、
「スープカレーの作り方」と水を足して、ひと煮立ちさせて、完成!
華やかに香辛料が鼻腔をくぐり、しっかりと辛い、このスープカレー。
そして、ほのかに尾を引く、エビ風味。
スープカレーが、こんなに簡単に出来るなんて・・・!
私は脳髄に、軽いカルチャーショックを覚えた。
この製品、素晴らしい。是非、また買おう。
BP/BLレガシィのフロントガラスには、デフォルトで「ルームミラー・サンシェード」が装着されている。
「サンバイザーで防ぎきれない陽射し」を和らげるためのものなのだが、これが標準装着されているクルマは、案外、少ない。
この部分だけをこのように加工するのは、意外にコストが掛かるものなのだ。
サンバイザー不使用時にはありったけの前方視界を確保し、西日等が眩しい際にはドライバーを眩惑から守る。
「有視界ドライブ」は、安全運転の根幹である。
細かい部分だが、このルームミラー・サンシェードの存在に、スバルの魂というか「ポリシ」を感じずにはいられない私なのだ。
さて、4月24日~5月8日にかけての燃費です。
GW期間を挟み、白銀の滝へのグランドツーリング等もあったことから、燃費計数値は14.1km/Lと、なかなか優秀。
満タン法では、570.9km÷42.99L≒13.3km/Lで、もちろん本年最良値である(^^)
だがしかし。
この間あまり天候に恵まれなかったこともあり、洗車後2週間で、早くもボディはすすけてしまった・・・(泣)
これが、青空駐車の、悲しさですネ。ううっ。
GWも終盤となった土曜日。
妻とともに新琴似バッティングセンターへと出かけた。
バッティングセンターを訪れたのは、約9年ぶりである。
私は60球中、ヒット性の当たりは、たったの2本・・・
同じスピードのストレートしか来ないと分かっているのに、打率.033(泣)
とはいえ、久々のバッティングセンターは、なかなか楽しかった。
今後も、月1回くらいは、来てみたい
バットを振って脂肪を燃焼した後は、お約束の、ラーメンである。
向かったお店は、バッティングセンターから4km東にある、新琴似の「麺ぬうぼう」。
このお店は、江別に本店がある「銀波露」のセカンドブランド店であるという。
11時30分。開店と同時に、入店した。
味噌はとんこつ・醤油は魚介・塩は鶏白湯。
味それぞれでベースのスープが異なるのが、インポータントなポイントである。
私のチョイスは「とんみそ」で、妻は「魚介醤油」を選択した。
布張り調のカウンター・陶器に入ったお冷・木目のティッシュボックス。
それらが、和の風情を醸し出し、落ち着きある空間だ。
そして11時39分。
ラーメンも、和風の丼にて、供された。
散りばめられたゴマが、「銀波露」の血筋を感じさせる。
スープに黒っぽく浮かぶのは、おそらくは「黒マー油」でありましょう。
デフォルトで付いてくるのが、「粉末ゴーダチーズ」。
これをスープに加えることで、お味の変化を愉しめるのだという。
細めだが、コシに富んでおり、ぱっつんとした歯応えの、元気な麺。
中太麺好みの妻は麺の細さがやや不服だったようだが、私個人はこの麺を肯定する。
ゴマの香ばしさが鼻腔をくすぐる、まろやかな白味噌スープ。
なめらかな旨さで、モルトの味わいである(^^)
11時42分。そこに「粉末ゴーダチーズ」を投入。
それが溶けるとともに、クリーミーかつミルキィな優しさが、輪をかけるようにフュージョン!
「の」の字に巻かれたチャーシューも、味・柔らかさ・大きさ・厚さともに、申し分なし!
豚さんに、思わず感謝の言葉を捧げたくなる出来栄えだ。
11時48分。例によって、完食しちゃいました。
次回も、バッティングセンターの帰りに、寄ってみたい。
「モーターファン別冊 ニューモデル速報〇×のすべて」シリーズは、私が中学生の頃から、購入を続けている冊子である。
だがしかし。本家本元の「モーターファン」誌本体は、1996年に休刊の憂き目に遭っていた。
・・・それから20年の雌伏の時を経て。
驚くべきことに、「モーターファン」は、なんと復刊した!
私は本体500円+税を支払って、この復活第1号を購入。
「トヨタ2000GTロードテスト(1967年10月号)」再録記事や、「初めてのドライブレコーダー選び」等、なかなか楽しめる、この復活第1号。
誌面そのものは、なにか昔の「NAVI」を思わせる風情である。
第2号以降も、大いに、期待したい。
クレジット表記に「モーターファン別冊 モーターファンVol.1」と記されているのが、やや、謎めいているが・・・
その日は妻が仕事で遅くなったので、私が夕食を作った。
コープさっぽろで本体価格590円で売られていた、「牛バラ味付焼肉用」を活用。
タマネギがプリインストールされているのが、見逃せないチャームポイントである。
美容と健康をおもんぱかって、赤パプリカをプラスしていただくことに。
それらを熱したフライパンにぶちこみ、強めの中火で炒めるだけの、イージークッキング。
薬味は、当然ながら、「魔法の調味料」≒「桃ラー」。
我が家の女性陣にとっては、若干お味が濃い目だったようだが、私は大いに満足した(^^)
こどもの日のランチは、次女の進言により、「プー横丁」で摂ることに。
11時ジャスト。開店と同時に、一家で入店。
いつもの2階席に陣取る。
ウッディかつクラシカルで、あずましい空間である。
この後、続々とお客さんがやってきて、あっという間にほぼ満席になってしまった。
今回私は、イタリアバリラ社最高級太麺使用という、スパゲッティを食することに。
お味は「ホタテとウニ」をチョイス。
11時24分に、それは運ばれてきた。
しっかりもっちりとした食感の、バリラ社製の麺!
クリーミーなホワイトソースを引き連れて、私の口腔に歓びの波を浴びせる。
しっとりした海藻たちが、そこに潮風を吹き込む。
ぷりっとして甘い、ふくよかな歯応えのホタテ貝柱。
そしてやさしい塩味と甘みが融合した、とろける食感の、ウニ。
850円で味わえる、ささやかな贅沢タイム。
「プー横丁」。今日まで、そして明日からも、お世話になります(^^)
平岡公園梅林の売店で購入したのが、この「梅しそ冷麺」である。
それは岩手県の企業「(株)戸田久」という企業の製品。
原材料に含まれる「梅肉」の存在が、キラリと光る。
袋に書かれた指南に従い、調理開始。
トッピングにチョイスしたのは「カイワレ」と「自家製鶏チャーシュー」である。
つるんとコシの強い冷麺。
それは私の食道を、一服の清涼剤の如く、洗浄しながら通り過ぎる。
爽快な酸味のスープ。
そこに含まれるクエン酸は、脂質でドロドロの私の血液を、サラサラに中和してくれること請け合いでありましょう。
自家製鶏チャーシューは、私の当初の想定通り、酸味の効いたスープにマッチベター!
トッピングのセンスも含め、自分をホメてあげたくなる、エクセレントなおうちランチであった。
GW後半の3連休がスタートした。
我々一家は、協議の結果、平岡公園の梅林を観に行くことに。
空も晴れわたり、なかなかの「梅お花見」日和!
円山公園ほど激混みでないのが、また、イイ。
一見、桜のような、「白梅」。
そして、頬を染めた少女のように可憐な、「紅梅」。
場内の売店で「梅ソフト」を購入し、いただく。
梅の爽やかな酸味がミルクの甘みとハーモニーし、スッキリと美味であった。
次女に抱かれたチャロ君も、初めて見る梅の花に、興味深々。
ココロ潤う、GW後半3連休初日であった。