獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

誰にも負けない自慢の一品「鶏から揚げ」

2017年05月17日 | 我が家の食卓


 その日の夕食当番は、私。
 妻よりのオーダーは「コープいぶり鶏」を使って「鶏のから揚げ」を作ってほしいとのことであった。


 そこで登場したのが、1996年に購入の「オレンジページ 男が作る 男が食べたい 基本の料理」である。
 この本は、世紀を越えた、私の料理バイブルなのだ。

           
 

 そして、そこには、キッチリと「鶏から揚げ」のレシピが、載っていた。


 鶏肉641gは、だいたい4cm角に、切りましょう。
 

 ボウルに卵1個、醤油大さじ1と1/2、ごま油小さじ1、おろししょうが・おろしにんにく・砂糖 各小さじ1/2、塩小さじ1/3、こしょう・味の素 各少々・・・を、混ぜ込んでおきましょう。


 そこに鶏肉を加え、約1分手もみし、しかる後に片栗粉大さじ3を加え、全体が混ざるまでさらにもみましょう。


 そしてそれを、160℃の油で、まんべんなく揚がるように時々返しながら、5分ほど揚げましょう。


 鶏肉が色づいたら、湯温を180℃に上げて、こんがりとしたきつね色になるよう、仕上げましょう。


 揚がった鶏は、健康と美容の観点から、油をしっかりきりましょう。
 

 油の温度を計れない私にとって、揚げ物料理は、これまでは非常に高いハードルであった。
 だが、我が家のかしこいIHクッキングヒーター「パナソニックKZ-T363S」は、それを難なく計ってくれる。
 だからもう、揚げ物なんて、恐くないのだ。
 充実の、我が家の食卓であった。

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味の素 Cook Do® 四川式回鍋肉用

2017年05月16日 | 我が家の食卓


 妻が打ち合わせで外出していた、その夜。
 彼女よりのオーダーは、「『Cook Do® 四川式回鍋肉用』を用いて夕食を作ること」であった。


 箱の裏に書かれた「作り方」を見たところ、これは、かなり簡単そうである。
 浜田省吾氏も、鼻歌混じりで作ってしまうことでありましょう。




 アルミパックには、「袋の上手な開け方」までが、指南されている。
 な、なんて親切なんだろう!


 まずは、水洗いしたキャベツの葉を、手で一口大にちぎる。


 長ネギは、1cm幅の斜め切りにする。


 そして、野菜を切ったのちに、お肉を切りましょう。
 この手順、地味ながら、大切です。


 それからそれから、強火でキャベツを炒め・・・


 しなっとなったら、別皿に移す。


 空いたフライパンに、豚肉&長ネギを投入し、中火で炒め・・・


 肉の色が変わったところで、いったん火を止める。


 そこに「Cook Do® 四川式回鍋肉用」を、絞り出すように注入し、


 中火で炒めて、絡ませる。


 よけてあったキャベツを投入し、全体がなじんだら、完成である。


 この製品。「四川風」のネーミングはダテではなく、豆板醤系の辛さがしっかり効いており、小学生が食すには、やや厳しいかもしれない。
 だが、ビール好き中年男の私には、おつまみとして、ど真ん中のストライク
 もちろん、白飯にも激しく似合うこと請け合いで、ご飯がワシワシと進みそうである。

 「Cook Do®」の製品を使って調理するのは初めての体験だったが、これは簡単かつ本格派で、実にヨイ。
 いつの日か、『八宝菜用』も、試してみたい。

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狂犬病予防接種&フィラリア検査2017

2017年05月15日 | チャロ君&くまちゃん


 今年もチャロ君あてに、「狂犬予防接種」と「フィラリア検査」の勧奨状が届いた。


 それによると、5月10日~30日の間に、ご来院くださいとのこと。


 なので、5月14日 日曜日。
 チャロ君を、散歩に連れていくフリをして、いつもの動物病院に連れて行ったのである。
 「お散歩行くよ~」と声をかけると、期待にあふれた表情で私を見つめる、散歩好きの、彼。
 ごめんよ、ダマして・・・m(__)m


 そして朝9時ジャストに、いつもの動物病院に、到着。


 院内待合室で、チャロ君は「話が違う!」といった表情で、私を恨めしそうに見つめるのだった。
 まあ、例によって、予防接種&検査それ自体は、ホンの数秒であっさりと終了。


 フィラリア検査&内服薬料金は、7,776円。狂犬病予防接種は、3,260円。合計11,036円である。
 この金額自体は、昨年とまったく同額であった。
 昨年と違っていたのは、彼の体重で、5.7kg→5.6gと、0.1kgの減。
 病院のセンセイ曰く、標準的体重で、まったく問題はないとのこと。


 精神的にも肉体的にも疲れたのか、帰宅すると彼は、珍しく「ハウス」の中に入って、横になっていたのだった。
 お疲れさん、チャロ君・・・(^_^;

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「らーめんもみじ」の「旨辛みそらーめん」

2017年05月14日 | 麺’s倶楽部

 5月13日 土曜日。
 妻が「今日こそは『けせらせら』のラーメンを食べたい!」と、宣言した。
 本年4月以降、休業となっていた、このお店。
 11時ちょっと前に、我々夫婦はそこを訪れ、お店の状態を確認した。


 だがしかしというか、やはりというか。
 そこに着くと、案の定、いつもの行列はなく・・・


 やはり「都合により、しばらくの間 休業させていただきます。」の貼り紙が貼られたまま・・・(悲)
 「しばらくの間」って、いったい、いつまでなんだろう(^^;
 この名店は、このままフェイドアウトしてしまうのだろうか。
 ううっ。流れ出る涙は、心の汗だ。



 なので、先月訪れて好印象だった、石狩市花川南の「らーめんもみじ」で、ランチとすることに。
 11時12分に、そこに到着した。


 11時13分に入店。
 すでに店内は数組のお客さんで賑わっており、我々夫妻は、カウンター席に着席。
 5種類ある「みそ」の中から、共にオーダーしたのは「旨辛みそ」(税込820円)である。


 そして11時25分。
 空腹な私たち夫妻に、幸せを運ぶ丼が、供された。
 黒の丼・赤いスープ・白髪ねぎ・糸唐辛子の色彩感が、食欲をそそる。


 さがみ屋製麺の麺は、つややかに輝きながら、湯気を解き放つ。
 茹で加減・もっちり感・ぷりぷり感・ちぢれ具合・噛みごたえ・・・全てが好バランスで、私好みの仕立て!
 

 ひとくちめはピリッとした辛さを感じさせる、その味噌スープ。
 だがしかし、飲み進むうちに、鶏白湯系+果実野菜系のまろやかさが、お口の中を占領していく。
 胡麻の風味と、背脂の甘みも、そこにしっかりとブレンドされている。


 白髪ねぎは、スープに浸してしっとりさせてからいただくのが、私の流儀。


 メンマとキクラゲは、いわゆる脇役である。
 そしてそれは、橋田壽賀子ドラマにおける岡本信人氏のごとく、決して欠かすことのできない存在。


 しっかりと大きなバラチャーシューは、しなやかで噛みごたえもしっかり。
 まさに、これは、こころのボーナス


 まさに「旨辛なスープ」を啜る、レンゲの動き。
 それは、もう、どうにも止まらない


 さらには、私に「スープ完飲」を強要する、ひき肉の罠。


 そして11時37分。「旨辛みそ」、スッキリ完食です。
 これまた、実に、至福の一杯でした(^^)
 ちなみに、辛いモノに強いとはいえない妻も、同じく完食しておりました。

 次回は「激辛みそ」と対峙し、その手強さレベルを確認してみたいと思います。

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「べべや」で歓迎会

2017年05月13日 | グルメ&観光

     


 フライデイ・ナイトは、新担当者さんの歓迎会だった。
 会場は、Mさんオススメの「麻生の隠れ家居酒屋 BeBe'ya べべや」である。
 19時に「120分[超樽生達人の樽生ビール等飲放]6品付3300円プラン(税込)」コースの、開宴。

      

      
 サントリー認定の「超達人」が注いでくれた「プレミアムモルツ 香るエール」は、泡が繊細でしっとりしゅわしゅわ!
 いや、ホント、「泡がうまい」のですヨ。


 19時06分にまず供されたのが、「4種豆と人参のグリーンサラダ」。
 すり胡麻のかほりと、甘さ控えめのお豆と、サニーレタスがフュージョンを奏でる。


 19時20分、「北海道産ポテトフライの自家製チーズソース」が登場。
 ほっくほくのポテトに、とろりと濃厚なチーズが合わさり、パプリカ粉が華を添える。
 それにケチャップを付けていただくと、生ビールの消費量は、倍々ゲームで進んでしまう。


 19時34分。「ケイジャンチキンのグリル~ハニーマスタードソース~」のお出まし。
 甘辛なそのソースは、まさにハニーフラッシュ!


 19時59分に供された「白身魚の香草パン粉揚げ~タルタルソース添え~ 」は、サクッと軽快!


 そして20時21分。「きまぐれピザ 」に舌鼓。
 アスパラガスの甘みと、ベーコンの塩加減と、チーズのとろみが、三味一体となる。


 そして20時50分に、〆のデザートである「ビーンズバニラアイス~ミックスベリーソース~ 」で、この宴は大団円を迎えた。

 まさに隠れ家的立地&存在の、この「べべや」。
 今度は、妻を連れて、来てみたい(^^)

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富山廣貫堂 富山ブラックカレー

2017年05月12日 | モノローグ


 妻子の帰りが遅かったので、孤独なレトルトディナー。
 富山廣貫堂の「富山ブラックカレー」である。
 アピアの久世福商店で、昨年購入したモノだ。
 そのお値段は、税込594円と、かなりのハイプライスだったのだが、興味本位で買ってしまったのだ。


 計33種類の素材&スパイスが練り込まれているという、この製品。
 「黒の力」の文字が、私を身震いさせる。
 数年前に食したカップめんの「寿がきや 富山ブラック」は、まさに暴力的な辛さで、完食できなかったという、ホロ苦い思い出があるからである。


 そんなこともあり、喰うのをついつい先延ばしにしていたところ、賞味期限を若干過ぎてしまった。
 なので、一念発起して、この機会にいただくことに。


 高級レトルト商品のこれだが、レトルトパックの意匠自体は、シンプルな趣きである。


 レトルトパック製品は、レンジ調理ではなく、湯煎でいただく。
 これは、私の約半世紀に渡る人生経験の中で培った、鉄則である。


 まさに「BLACK&WHITE」に、それは出来あがった。


 食べてみると、それは意外にもまろやか!
 ブラックペパーは、辛さを前面に押し出しているワケではなく、あくまでも香りづけというか薬味として、裏方に徹している。
 加えて、優しい甘さの黒豆が、この製品をより食しやすくしてくれる。

 さて。かなりの贅沢感を味わえたディナーではあったが、税込594円というそのお値段は、やはりチトお高い。
 これが300円台だったなら、迷わずまた購入するのだが・・・ご、御免。

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かすべの煮付け

2017年05月11日 | 我が家の食卓


 その日は、私が夕食当番。
 妻よりのオーダーは「水かすべ」を用いて、「かすべの煮付けを作ること」であった。
 例によってネットで検索すると、「北海道の家庭から*かすべの煮付け」という、私のニーズにズバリ合致したレシピがあったので、それを参考に調理を開始した。


 18時37分。
 フライパンに、皮ごとスライスした生姜1かけ・水&酒各大さじ5・醤油大さじ2・砂糖&みりん各小さじ2を投入し、中火で沸騰させる。


 18時42分、「水かすべ」を上に載せ、


 落し蓋をして煮詰める。


 18時45分。
 フタをした方が早く煮えるかと思い、私個人の判断で、フライパンにフタをしてみた。


 だがしかし、18時56分には、このような状態。
 身の色が白く、私の理想とする煮詰まり方にはなっていなかった。
 やはりココは、あくまでも「落し蓋」で、水分を飛ばすように煮るのが、正しかったのでありましょう。


 なので、再度落し蓋を載せ、弱火で水分が飛ぶまでじっくり煮詰めることに。


 そして19時10分。
 ようやくにして、かすべは、私の理想とするアンバーな色彩に仕上がった。


 その軟骨は、ぷっちんぷっちんと、心地良い歯応え!


 身の部分は、ぷりっとじゅわっと柔らかく、まさにコラーゲンの宝庫といった仕上がりに!
 我ながら、満足いく出来栄えに、感涙である。

 レシピをアップしてくれたエリカさん、ありがとうございました!
 感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤です。

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ニュータッチ 凄麺 札幌濃厚味噌ラーメン

2017年05月10日 | 麺’s倶楽部


 妻子の帰宅が遅かったので、孤独なカップめんディナー。
 食品庫に数あるカップめんの中からチョイスしたのは、「ニュータッチ 凄麺 札幌濃厚味噌ラーメン」。
 コープさっぽろにて、税込203円で購入した品である。


 原材料をチェック。
 やはり肝となるのは、「ニンニクペースト」「タマネギペースト」「ショウガペースト」のペースト3兄弟
 また、「おからパウダー」の存在も、見逃してはいけないだろう。


 別袋は、先入れの「かやく」と、後入れの「調味油」「液体スープ」の、計3袋。
 職場やアウトドアで食すには、若干煩雑かもしれない。


 お湯を注いで5分。
 つややかな顔立ちで、それは出来あがった。


 まず着目すべきは、この麺。
 小麦がかほる中太の麺は、しなやかで、つるつるで、コシがある。
 さすがに5分も私を待たせただけのことはあって、納得のクオーリティ!


 油膜がしっかりとフタをしたスープは、最後まで冷めない。
 濃厚でかつ、まろやかさとコクが同居する、そのお味!
 お店でも、このレベルの味噌スープは、なかなか味わえないだろうと思わせる、驚愕のクオーリティ!
 散りばめられたコーンも、しっかりと存在感を持って、いい仕事をしている。

 蛇足ながら・・・「札幌味噌ラーメン」には「コーン」がデフォルトで入っているものだと、全国津々浦々の方は、思っているかもしれない。
 だが実際。札幌のラーメン店で、味噌ラーメンにコーンをプリインストールしているお店は、少数派というか、ほとんどない。
 「札幌味噌ラーメン=コーン入り」という認識は、間違いというか誤解であることを、一応ココに記しておこう。
 

 丼の底に沈んだひき肉を余さずいただくため、本日も完食。
 この「凄麺 札幌濃厚味噌ラーメン」は、実に旨かった!
 私見では「ラ王 香熟コク味噌」よりも、こちらの方が上だ。

 この製品といい、先日食した「奈良天理スタミナラーメン」といい、「凄麺シリーズ」は、凄すぎる。
 ヤマダイ(株)、すんばらしい。

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給油&サマータイヤにチェンジ

2017年05月09日 | レガシィ2.0i(5MT)

  
 割と好天に恵まれた、GW5連休。
 マイレガシィが、グランドツーリングに備えて給油したのは、5月4日であった。




 4月14日~5月4日の約3週間で、レガシィ2.0i(5MT)が走破した距離は、379.2km。
 この間、長距離走行はほとんどなく、通勤・買物等の日常的使用であった。
 平均燃費計数値は12.1km/Lと、おおむね例年通りの数字である。


 満タン法では379.2km÷32.96L≒11.5km/L。
 まあ、2005年式の2リッターAWD車としては、まずまずリーズナブルだといえましょう。
 ガソリン単価が119円になったのも、喜ばしいですネ。
 


 さて、グランドツーリングに出ると燃費が伸びるのが、燃費フェチである私には、嬉しいのです。
 5月5日、「道の駅あさひかわ」にて、自宅からの燃費を計測。




 高速は使わず、R275R12を走破。
 125.7kmの走行距離で、平均燃費計は本年最良値の16.6km/L!
 しかもこれは、走行抵抗の多いスタッドレスタイヤでの数字である。
 21世紀のNAエンジンのスバル車は、燃費良好です。これ、ホント。


 そして、5連休最終日の5月7日。
 私は、ようやく重い腰を上げて、マイレガシィの「スタッドレス→サマータイヤ」へのタイヤ交換を実施することに。
 9時51分に、作業を開始。


 そして、4輪全ての交換作業が終了したのは、10時21分。
 作業に要した時間は、ジャスト30分であった。
 ちなみに、昨年は34分掛かっていたので、今年の私は、昨年よりもむしろ身体能力が向上した模様だ。
 これも、ほぼ毎日、朝晩「チャロ君とのお散歩」を続けている賜物でありましょう。


 3シーズン目のご奉公を終えた、スタッドレスタイヤ「ブリヂストン ブリザックVRX」。
 あと2シーズンくらいは、なんとか使えそうな、予感がする。


 そして、本年2シーズン目を迎えた、サマータイヤの「ダンロップ エナセーブEC203」。
 このタイヤは、あと5シーズンは、持つかな?
 まあ、愛車である「2005年式レガシィ2.0i(5MT)」が、2021年まで健在でいてくれるかどうかは、なかなか微妙なところですが・・・(^^;

               
 さて。タイヤ交換を終えたら、直ちに行わなければならないミッションが、空気圧チェックである。
          
     
 サマータイヤの適正空気圧は、フロント・リヤ共に220kPa。


 180kPaまで減少していたそれを・・・


 適正値まで、充填。


 外したスタッドレスタイヤ&ホイールは、洗って、乾かして、次の冬まで物置に保管である。


 それにしても・・・
 12シーズン使った冬用アルミの、劣化が、酷い(^^;
 冬場は、融雪剤を撒く道路もあるから、こんなんなっちゃうんでしょうネ。





 蛇足ながら。
 今回、旭川までのグランドツーリングを終えての燃費計数値は、15.3km/L。
 次回給油時まで、なるべくイイ数値を残せるよう、精進致します。

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小樽の「函太郎」でランチ

2017年05月08日 | グルメ&観光


 5連休4日目。
 我々夫妻+長女は、小樽へと向かった。
 暇人画伯こと次女は、所用のために、今回は欠席。
 3人のお目当ては、運河沿いにある、「北海道グルメ回転ずし 函太郎」である。
 妻の進言により、お昼時にはちょっと早い10時48分に、そこに到着した。
 

 11時開店のこのお店なのだが、我々一家はすでに6番目であった。
 だが、首尾よくカウンター席を確保できたので、一安心である。


 開店と同時に、着席。
 この時点で、すでに受付には、行列ができつつある状況であった。


 

 今回私は、「本日のおすすめ」をメインに、攻めることに。


 まずは、目の前に回ってきた「甘えび」のお皿を、キープ。


 続いて、長女オーダーの「炙りえんがわ」。


 個人的にはメインディッシュである「本鮪赤身」。
 やっぱ、トロよりも、マグロは赤身の旨いやつが、イイのですヨ。


 こちらは妻オーダーの「サーモン」。
 

 そして、みんな大好き、「えんがわ」。


 私が勢いでオーダーしたのは、「ししゃもから揚げ」。
 これって、「お寿司」じゃなく「単品」だったんですネ。
 サクサクで熱々で美味だったのだが、やや、誤算であった。
 

 続きましては、「はちみつたらこ」。
 たらことご飯は、本当に、良く似合う。
 魚卵系は痛風発症のリスクを高めるとはいえ、好きなんだから、しょうがない。


 キラキラと輝く「やりいか」は、「山わさび」で、いただく。


 鮮度が命の「生にしん」。
 繊細な脂が、お口でとろける旨さなのだ。


 銀の皿に載った「あわび」は、とても小さかった・・・
 コリコリでウマかったのだが、この1貫で450円は、率直に言って、パフォーマンス不足だと思う。


 濃厚な「かにみそ」は、大葉が香りのアクセントとなり、いわゆるおつまみ系のテイスト。


 透きとおる白さの「さめかれい」は、しっとりと淡泊で、ウマい(^^)


 金の皿に鎮座ましましているのは、「生うに軍艦」。
 潮のかほりが、口中に拡がり、私は幸せの骨頂に達する。
 まあ、1貫550円もするのだから、美味くないと、困る。
 

 最後の仕上げは「はまち」である。
 ラストに「はまち」をいただくのが、お寿司の喰い方の作法として正しいのかどうかは、謎だが・・・
 まあ、喰いたいものを、喰いたいように喰うのが、シアワセなのだと、私個人は考える。


 そして、至福の36分間を、我々は終えたのである。
 贅沢三昧の、この5連休。体脂肪率のことは、この際、忘れよう・・・

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旭山動物園→あさひかわラーメン村→吹上温泉白銀荘

2017年05月07日 | グルメ&観光


 5連休3日目。
 この日は、一家で上川方面にドライブすることに。
 早朝6時22分に、自宅を出発。


 レガシィ2.0i(5MT)のラゲッジに積み込んだのは、いわゆる「温泉セット」である。



 7時26分。「道の駅つるぬま」に立ち寄り、トイレタイム。


 男性用トイレは「鶴沼つつじ苑」と名付けられ・・・


 女性用のそれは「鶴沼桜花苑」なのだ。



 旭川市内に入り、8時54分に「道の駅あさひかわ」で、2度目のトイレタイム。



 ひとつめの目的地である「旭山動物園」に到着したのは、9時41分であった。


 ココに来たのは、約9年ぶり
 あの当時は、娘たちも、小学生だったのだなぁ・・・(遠い目)


 9時58分。まずは「ぺんぎん館」へ。


 陸上でのペンギンたちの動きは、鳥というよりはまるで幼児のようで、てちてちと愛くるしい。


 だが、水中では、ビュンビュンと飛ぶように泳ぐのだ!
 これを下から覗くように垣間見れる、旭山動物園の「行動展示コンセプト」の素晴らしさに、あらためて感銘である。


 10時18分。続いては、「あざらし館」。


 「マリンウェイ」と呼ばれる円柱水槽を上下に行き来する、あざらし君。
 その姿には、思わず「おおーっ!」と、嬌声をあげてしまう。


 10時32分。お次は「ほっきょくぐま館」へ。


 ホッキョクグマは、地球温暖化の影響を受け、近年はその数を減らし続けているのだという。
 

 純白で美しく、そして雄々しいその姿。
 まさに、しなやかな獣である。


 それを、ガラス1枚越しに、至近距離で見ることができるのは、やはり得難い体験だ(^^)


 11時13分。小腹が減ったので、ちょこっと腹ごしらえ。


 次女は、ぐるぐる回るスプリングのような、「ハリケーンポテト」を。




 自称「ジビエ」の私は、「鹿肉バーガー」をいただいたのである。
 この鹿肉。そこはかとなく甘く、そして柔らかく、きわめて美味であった。


 そして、「もうじゅう館」に入館したのは、11時38分。


 まさに山親爺といった風情のヒグマに、


 まさに豹柄の、ヒョウ。


 金網の上でくつろぐユキヒョウくんの毛並みを、その下から覗き見ることが出来るのも、なかなかの醍醐味である。


 トラは、でかい。やはり、威厳が、違う。


 レッサーパンダは、いたずらっ子のように、ひょうきんな表情(^^)


 11時59分、「オオカミの森」へ。


 ゆうゆうと眠る、オオカミ
 やはり犬とは違った「ウルフ」の威厳が、そこにある。


 さらには、子連れのオランウータン。
 この2頭は、かなり高いところにいるのだが、あかちゃんが落ちないのが、スゴイ。
 まさしく、野生の証明




 その身体能力を活かしたアクロバティックな体操は、オリンピック選手も真っ青である。


 「ちんぱんじー館」には、12時20分に入館。


 肌を寄せあう、仲良しチンパンジー。
 なにか、昭和の時代の家庭を連想してしまう。


 12時29分には、「北海道産動物舎」へ。


 オレンジの眼光が鋭い、シマフクロウ。


 威厳溢れる背中の、オジロワシ。


 そして、ブラック・ホワイト・イエローのコンビネーションが美しい、オオワシ。


 タンチョウも、気品に溢れ、本当に美しい。
 いつの日か、野生のタンチョウを、釧路湿原で見てみたいものだ。


 12時50分。おなじみの家畜やペットがいっぱいの、「こども牧場」へ。


 ニワトリさんは、間近で見ると、なかなか威厳がある。


 アヒルさんは、やはり大らかで、愛くるしい。


 クジャクさんは、ブルーメタリックなボディが美しく、グリーンな羽根は屏風のようなあでやかさ。


 13時06分。最後に会ったのは、お首の長~い、キリンさん


 彼の表情も、かなりの至近距離で、見ることが出来る。


 我々一家のうちで、この旭山動物園を最も楽しんでいたのは、この私だったかもしれない。
 気が付いたら、時間はすでにお昼どきを大きく回っていたのだった。

 

 この日、ふたつめの目的地である「あさひかわラーメン村」に着いたのは、13時48分。
 もう14時近かったのにも関わらず、ココはかなりの賑わいを見せていた。




 熟考の末、8店舗あるお店の中から、チョイスしたのは、「Saijo(さいじょう)」であった。
 13時53分に、そこに入店。


 ご覧のとおりの、多彩なメニュー!
 いったい何を食すべきか、迷い道くねくね状態である。


 各1,000円の、「海鮮ラーメン」「超激辛 豚の角煮ラーメン」「エビホタテラーメン」「ジンギスカンラーメン」は、どれもが気になる存在!


 「旭川しょうゆホルメン」にも、B級グルメの男心が、そそり立つ


 悩んだ末に、私がいただくことにしたのは、「烏骨鶏ラーメン(しお)」(税込800円)であった。


 そして14時03分。
 それはリーズナブルな待ち時間で、供された。


 小麦がかほる、ウェーブ弱めの、もっちり麺!
 札幌ラーメンとは異なる旭川ラーメンらしさがにじみ出し、旅情をかきたてる。


 鶏の旨みがぎゅっと詰まった感じの、塩スープ。
 烏骨鶏使用ゆえか、優しさだけではない、凛とした気概が立っている。
 

 なるとの上に載せられた、おろし生姜。
 これを溶き入れることで、お味の変化を愉しむことができる。
 私個人の感想としては、溶き入れた後のスープの方が、ほどよい刺激でより好もしく思えた。


 メンマはふっくらとした食感の、叙情派テイスト。


 ピンクのなるとは、色彩的にもバランスを整える。


 チャーシューの大きさ・柔らかさ・味の沁み具合・・・すべて、花マル!


 一家でのサイドオーダーとして、ギョーザ(税込450円)も、併せてご注文。


 イイあんばいでパリッと焼きあがったその皮!


 カウンターに置かれていた「餃子のたれ」には、デフォルトでラー油がブレンドされている。
 私個人としては「ナイスアシスト!」なのだが、娘たちは「ちょっと辛い!」とコンプレインを述べていた。
 なんだかんだ言っても、娘たちは、まだコドモなのでありましょう。


 14時15分、満足のうちに、完食。
 「Saijo(さいじょう)」、素晴らしかった。感激である。

 

 ラーメンを喰い終えた後。
 我々一家は、みっつめの目的地である「吹上温泉白銀荘」へと向かった。
 途中まではいい感じで道路は流れていたのだが、15時半を過ぎたあたりから、なぜか渋滞が始まり、遅々として進まなくなった。
 なぜだろう?と思案していたところ・・・


 16時に、その理由が判明した。
 近年有名になった「青い池」の駐車場が満杯で、その駐車待ちの車が溢れていたからだったのである。



 

 「吹上温泉白銀荘」に辿りついた時には、すでに16時25分となっていた。
 予定より、30分以上、計算が狂ってしまった・・・(^^;
 タイムイズマネーの、この現代。
 田宮二郎氏は、このことについて、どう考えるであろう。


 まあ、その疲れは、温泉にしっぽりと浸かって、洗い流しましょう。




 ※公式HPより「露天」


 ※公式HPより「内風呂」

 ここは、露天も内風呂も、野趣溢れていて素晴らしいのだ。
 お気に入りは、内風呂の「ヒバの湯」と、露天の「くつろぎの湯」である。
 私が好きな温泉を挙げるなら、ココと「岬の湯しゃこたん」の2つを、迷わず、推す。 


 17時15分。
 妻子よりも先に上がった私は、風呂上りの牛乳で、まずは水分補給。


 17時19分。
 妻子がなかなか上がってこなかったため、さらに「アサヒ ドライゼロ」で、火照ったカラダを冷やす。


 そして17時48分。
 我々一家は帰宅の途についたのである。


 山の上に位置する温泉だけに、そこかしこに、雪が残っている。
 路面はおおむねドライだったが、私のレガシィ2.0i(5MT)は、念のためにスタッドレスタイヤのままで、ここを訪れていた。
 そしてそれは、安心料というか保険としては、正しかったと思われる。



 19時35分。
 遅くなったので、赤平市のセブンイレブンで、その日の夕食を調達することに。


 私のチョイスは「おつまみ焼そば!ネギ塩ホルモン」(税込398円)である。


 ブラックペパーが効いたホルモンに、塩焼そばががっぷり四つに対峙する。
 ビールが欲しくなるが、私はドライバーなので、ぐっと我慢の子


 結局のところ
 自宅に着いたのは22時近くだったが、心地よい疲れですっと眠りに落ちることができた。
 身も心も充実の、5連休3日目であった。

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モエレ沼公園で花見→イトウジンギスカンでBBQ

2017年05月06日 | グルメ&観光


 5連休2日目。
 この日も良く晴れたので、妻とモエレ沼公園へ花見に行くことに。
 朝8時24分に、そこに到着。


 モエレ沼周辺は、鳥やトンボ等、生物の宝庫である。
 噂では、「アオヤンマ」も居るらしい。
 一度、その希少かつ美しいトンボに、逢ってみたいものだ。


 我々夫妻は、徒歩でてちてちと、「サクラの森」に向かった。


 同伴のチャロ君も、桜の花に興味津々で、くんくん匂いを嗅いでいた。






 ほぼ満開の、桜たち!
 青空に、その薄いピンク色が、よく映える。








 そして、地面に恥ずかしそうに咲く、名もなき花
 いや、名前はあるのだろうが、私にはこの花の名前は、分からない・・・(^^;
 

 





 桜に囲まれたアートな遊具たちが、この公園全体の美しさを、演出する。
 モエレ沼公園。あらためて、その素晴らしさに、感銘した。



 7月の暑さになった、この日の札幌。
 私の気分は「花より団子」ならぬ、「花よりジンギスカン」である。
 9時55分。当別町の「イトウジンギスカン」へと向かい、お持ち帰り用1kgのお肉を購入。


 そして12時13分。自宅前庭にて、炭おこし開始である。


 もちろん、メインディッシュは「イトウジンギスカン」。
 脇を固めるのは「マルニ食品の豚コロコロホルモン」。
 「ベル成吉思汗のたれ」は野菜用として準備した。
 

 エビとタコを加えたのは、妻のナイスアシスト!


 スーパー等で売られている「味付ジンギスカン」は、お味が甘ったるく、ややしつこめなのが多い。
 だが、この「イトウジンギスカン」は、決してしつこくなく、しかも柔らかい!
 「清水ジンギスカン」亡き今、私にとってのNo.1ジンギスカンは、これだ。
 また、「豚コロコロホルモン」の適度な歯応えとピリ辛さが、ビール(発泡酒)の消費量を、2乗してしまうのだ。


 炭火で焼いたエビは、それ自体が持つ「潮成分」の塩加減で、タレ無しでも美味しくいただける。


 「アスパラのホイル焼き」は、見た目の彩りのみならず、栄養バランスをも整えてくれる。

 本年初BBQに舌鼓の、素晴らしい5連休2日目であった。うっしっし

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中島公園で花見→丸海屋→T38

2017年05月05日 | グルメ&観光


 天候に恵まれた5連休初日。
 妻・妻のお母さん・私と3人でお花見に出かけることに。
 札幌でのお花見といえば円山公園が定番だが、そこはかなりの混雑が予想される。
 なので、比較的空いていると思われる中島公園へと向かった。
 14時53分にそこに到着した。
 

 円山公園のお花見のように屋台が立ち並んでいるワケではない、この公園。
 だがしかし、地味ながら「厚切タン塩ステーキ専門店」なるモノが、君臨しているではありませんか!
 これは、喰わないワケには、いきますまい。


 北海道ではあまりお目にかかれない、肉厚なタン。
 焼き台の真っ赤に燃えるファイヤーが、私の食欲に火をつける。


 じゅわっと噛みごたえあるタン串に、やはり似合うのは生ビール。
 「2009千歳空港発仙台行きツアー」の思い出が、脳裏に鮮やかに蘇る
 5月とは思えない真夏のような日差しが、ビールのウマさを際立たせる。
 





 桜たちもいいあんばいで、満開である(^^)
 札幌で主にみられる桜の種類は「ソメイヨシノ」と「エゾヤマザクラ」らしいが、この桜はおそらくは「ソメイヨシノ」だと思われる。





 花見のあと。
 妻の発案により、我々夫妻はサツエキ近辺で一杯飲ることに。
 「丸海屋」に入店したのは16時20分であった。 


 喜ばしいことに、そこは「初夏の半額祭」開催中とのこと!
 協議の結果、この日は、その「半額品」を中心にいただくことに。
 加えて、18時までは、ビールも半額なのだ(^^)




 まずは「ザ・プレミアム・モルツ 香るエール」(税込297円)で、乾いたノドに潤いを与える。


 その場で炙っていただく「帆立のバター醤油焼き」は、税込340円。
 バターと醤油との相性の良さは、「海苔バターごはん」で、全国的に証明されている。


 大皿に盛られた「北海道ラーメンサラダ」は、税込426円。
 2人でシェアしていただくのに、ちょうどいいボリュームだ。
 

 ラー油系ピリ辛醤油味の「ザンタレ」は、税込351円。


 お洒落な意匠の「生ハムとモッツァレラチーズのフリット」は、税込699円。
 



 ぷりっと旨い海のミルク「厚岸産マルえもん 焼牡蠣」は、1ヶ税込390円。


 ここで気分を変えて、ビールは「ハーフ&ハーフ」(税込297円)にチェンジ。


 そして16時36分。
 「帆立のバター醤油焼き」が、イイあんばいで焼きあがったのである。


 16時46分。
 我々夫妻は、ちょっと早めのディナーを、終えた。


 約100分に渡るフードバトルのリザルトが、これである。
 なぜかお会計は、私の小遣いから、捻出することになっていた。
 なぜなんだろう・・・(^^;



 その後、我々夫妻が向かったのは、「JRタワー展望室T38」である。


 17時22分、北側の眺め。
 「札幌第一合同庁舎」が左側中央に見え、「つどーむ」が真ん中奥に確認できる。


 17時23分。西側に見えるのは、「手稲山」や「三角山」。


 17時25分。南側には「さっぽろテレビ塔」があるハズなのだが、高層ビルに阻まれて、確認できず・・・


 そして17時26分、東側。
 空気の澄んだ天気の良い日には「十勝岳」の姿を確認できるという。

 T38。すばらしい眺望である。
 夜に来れば、きっと素晴らしい札幌の夜景が、堪能できることでありましょう。


 だがしかし。
 このJRタワーの高さは、173m。
 それは東京スカイツリーの3分の1にも満たない高さなのである。
 となると。東京スカイツリーって、どんだけ素晴らしい眺望なのだろう。
 ああ、いつの日か、行ってみたい・・・

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カルディオリジナル 香煎七味かりぃまぜそば

2017年05月04日 | 麺’s倶楽部


 長女が私に誕生祝いとして贈ってくれたのが、カルディの「香煎七味かりぃまぜそば」である。


 それは、「香煎七味(焼七味)とかりぃの風味を生かした、スパイシーなまぜそば」だという。


 要着目は、その「麺」である。
 なんと、私が愛する道産麺製造カンパニーである(株)菊水の、「寒干し」を使用しているではありませんか!


 封を開けると、内容物はシンプルで、「タレ」と「麺」の2袋のみ。


 「タレ」は、お湯に浸して、しっかりと温めておくのが、美味しくいただく秘訣なのだ。


 冷蔵庫を探索すると、前夜の残りの「じゃがベーコン」があった。
 なので、これを「お好みの具材」として活用することに。


 「おいしい召し上がり方」の指南に忠実に従い、約5分後。
 それは思惑通り、実に旨そうな姿で、完成を見た。


 心地良い辛さのカレーソースが、しっかりと絡む、細身の麺!
 表面はつるんとした風合いで、もっちりとしながらも、コシに富んでいる。
 遠い昔に博多でいただいた「焼きラーメン」のことを、私は思い出し、センチメンタルな感傷に浸った。


 そして、カレーとじゃがベーコンは、比類なき安定感の、相性の良さ!

 ハートもストマックも充実の、バースデイプレゼントであった。長女よ、ありがとう。

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佐藤水産 そふととば

2017年05月03日 | グルメ&観光


 久々に「佐藤水産サーモンファクトリー」に立ち寄った。
 種々の試食品に舌鼓を打ちながら、おかず&おつまみを物色。


 購入したのは「そふととば」。
 税込1,134円の、高級珍味である。
 
 
 乾度調整をし、やわらかめに仕上げたという、この製品。


 確かに「しなやかで柔らかい」ながらも、しっかりと芯のあるその身は、そこはかとないみりん風味。
 その皮も、ほどよい咀嚼感で、じんわりといただける。
 ただし、その表面は、ややオイリー。
 手がその脂で若干汚れてしまい、妻に「パパが触ったあとの引き出しが汚れてる!」と、叱られてしまいました。てへっ。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

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