ようやくにしてやってきた、金曜日。
おつまみとしてチョイスしたのは、なとりの「燻製唐辛子サラミ」。
先日「丸美屋さんからいただいたクオカード」を活用し、セブンイレブンにて、税抜300円のこれをGETしていたのだ。
「燻製唐辛子(チポトレ)」が、この製品における、肝心かなめのヒットソングである。
2袋に小分けの包装。
どっかで見たことがあると、自分のブログ内を検索したところ・・・
同社の「一度は食べていただきたい粗挽きサラミ」と、ほぼ同じパッケージ手法であることが、判明した
それはさておき、
ウキウキワクワクの実食タイムである🍺
しっかりとした噛みごたえと、額にしっとり汗かく辛さ。
そして、じんわりと口中を潤す、豚肉由来の旨み🐽
まさにこれは、「一度は食べていただきたいシリーズ」に共通の、プレミアム感である
いわゆるひとつの「プレミアムフライデイ」漫喫の、おつまみタイム。
しかしながら・・・その絶対量は、育ち盛りの私にとっては「やや少なめ」だったことを、正直に告白しておきましょうm(__)m
次回買うときは、2つ、買おう。
先日受診した「人間ドック」の結果が、私の手元に届いた。
「視力」「尿一般」「上部消化管」の3点は昨年よりも悪いのだが・・・それ以外は、望外の好成績
そして特筆すべきは、「メタボリックシンドローム判定:非該当」である(^^)
体重は4.2kg減。
そして腹囲は3cm減。
たいして、ダイエットにいそしんでいるワケではないのだが・・・
とりあえず、思い当たる点も、いくつかある。
ひとつは、ビール(第3)を毎日飲むのを止めて、「基本ノンアルコールビール・休前日及び土日祝のみビール」としたこと。
今年から始めた「バードウォッチング」で、週末、結構な距離を歩いていること。
コロナ流行により、外食(特にラーメン)を、控えていたこと・・・などが、その要因でありましょう。
しかしながら。
「中性脂肪」については、依然として、やや高めの数値で、判定「C」である。
これについては、スポーツ等で燃焼するのが、理想でありましょう。
美味しく食べて、楽しく痩せる。
それを、来年の課題としよう
11月15日、日曜日。
BPレガシィ2.0i(5MT)が、7度目の車検を終えて、帰還した。
代車のGTインプレッサに、非常に感銘していた我々夫妻だったのだが・・・
レガシィに乗り込んで帰宅する道すがら、15年落ちのこのクルマが、新車のインプに比して、それほど大きく劣っていないことに気が付く。
ロードノイズ等の静粛性や、鼻先軽く軽快に走る感じや、開けた斜め後方視界。
むしろ「15年落ちのマイレガシィ」の方が、「新車のインプ」を上回っている部分もあったりするのだ。
さっきまではインプの素晴らしさに大興奮していた妻も、「やっぱ、ウチのレガシィも、いいね・・・」と、落ち着いて語っていた。
なんせ、15年15万キロ乗ったクルマだけに。
やはり履きこなしたスニーカーのように馴染むというか、仕事を終えて自宅に帰ってきた時のような安心感が、そこにあるのだ。
さて、9月の車検前点検で洗いだされていた懸案事項は、3点。
まずは、「ブレーキペダルパッド破れ」である。
それの脱着・交換の費用は、税込308円だった。
ちなみに、9月時点の3ペダルの写真は、👆である。
しかしながら、車検の翌朝。
あらためてペダルを確認してみたところ・・・
ううむ。
どうも、ブレーキペダルではなく、クラッチペダルを交換したようにしか、見えない(^^;
この点は、後日ディーラーさんに指摘して、対応してもらうつもりである。
また、以前からの懸案事項だった「ヘッドランプレベラーセンサーフロント側破断」については、29,095円のエクストラコスト。
そして、健全性が著しく低下していたバッテリーは、新品のBOSCH製に交換。
これについては、27,600円の出費を要した。
その他、ミッションオイルやディファレンシャルオイル等も、ルーティーン的な交換となった。
ブレーキパッド及びタイヤ溝の残り残量については、まったく問題なし。
ま、タイヤについては、こないだ買ったばかりの新品ですからねぇ。
そして、今回替えたバッテリーの「充電性&健全性」は、いわずもがなの「100%」である。
今回の車検に要した費用は、税込217,019円。
8月末の見積りと、寸分違わぬ同額でありました💸
15年落ちのクルマの車検代としては、おおむね妥当な金額で、ありましょう。
半年ごとの点検を怠らない私は、例によって「お得で安心点検パック」に、今回も加入。
それはつまり私は、2年後の車検まで、BPレガシィ2.0i(5MT)に乗り続ける決心をしたと、いうことである🚘
いただいたお土産は、来年の「SUBARUカレンダー」&「FORESTER マグネット型スティックLED」の2点。
このLEDライトは、アウトドアや災害時に、重宝することでありましょう。
そしてもちろん、その日の夕食は。
三笠で購入の「奇跡のやきとり」を、「東芝ホーム屋台」で温めつつ、いただいた。
ああ、ビールに似合いすぎる、このやきとり🍺
至福のサンデイ・ナイト・フィーバーでありました
この前の土曜日。
マイレガシィは、車検のためにディーラーさんに入庫した。
代車として1泊2日お借りしたのが、「インプレッサGT3」である。
グレードは「1.6i-L EyeSight」のAWD。
税込車両本体価格は、222万2000円と、じつはなかなかリーズナブル。
履いていたシューズは、205/55R16のBSブリザック。
アルミの意匠が、なかなかお洒落である。
このグレードの場合、「本革巻ステアリング」は、キーレスアクセス&プッシュスタート等とのセットオプションとなる。
走行距離は5千500kmちょいの、「ほぼ新車」
トランスミッションは「リニアトロニック」と呼ばれるCVT。
パーキングブレーキは、昨今では当たり前となった「電動式」。
その横の「AVH」のスイッチは謎だったのだが・・・
調べてみるとコレは、「アダルトビデオエッチ」ではなく、「オートビークルホールド」と呼ばれるもので、渋滞時の右足の疲れを緩和するのだという。
空調コントロールは、一見でも使いやすい「3連ダイヤル式」。
クリック感も心地よく、動作状況は上方のマルチファンクションディスプレイに表示されるので、操作性抜群である◎
ナビ&オーディオは、三菱製のものが装着されていた。
21世紀の必需品である「USB電源」も、しっかり装備。
コンソールボックスは大容量で、CDがたくさん入りそうだ。
今どきクルマでCDを聴く人は、少数派かもしれないが・・・(^^;
グローブボックス内には「車検証&トリセツ」が、鎮座ましましている。
インパネ&インナードアハンドルの周りには、カーボン調の加飾があしらわれ・・・
パワーウィンドウは運転席のみならず助手席も「オート」。
天井には、スバルの記号である「EyeSight」ユニットが備えられている。
そのためか、サンバイザーは、やや小さめだ。
そして、しっかりと作られた、シート。
このシートは、表皮材質以外は、全グレード共通の形状だ。
リアシートのセンターアームレストも、標準装備。
インプレッサの底辺グレードであるこの代車だが・・・
正直言って、私のレガシィ2.0iよりも、その装備内容ははるかに上を行く。
私が適切なドライビングポジションを取った時の、その後席のニールームは、ごらんのとおり余裕しゃくしゃく。
まあ、私が短足だからという部分も、否定できませんが・・・(^^;
前方視界は、ごらんの通り、大変良好である(^^)
斜め後方視界も、まあ、及第点。
Cピラーに開けられた小窓が、意外に効いている。
とはいえ、斜め後方視界については、私のBPレガシィの方が、明らかに優れているといえましょう。
ラゲッジルームも、意外に前後方向が、広い。
底板をめくると、「サブトランク」が出現し・・・
さらにその下には・・・
何も、無い(^^;
私だったら、必ずや、「スペアタイヤ」を積むことでありましょう。
さて、とりあえず。
この代車で、スーパーへとお買い物に出かけた。
リサイクルボックスに入れる新聞紙と段ボールを積み込み、
ほぼ一週間分の食材を買い込んで、帰宅。
日常使いには、なんら不満を感じることなく、使えるスペースである。
そして、日曜日。
よく晴れたその日の朝、8時18分。
「放射冷却現象」で、代車インプレッサは、凍てついていた
しかしながら、路面状況は、良い。
妻との協議が調い、ドライブへと繰り出すことに。
三笠方面へと、クルマを走らせた🚘
11時43分。
お目当ての場所に、到着。
そこは、やきとりの「くいしんぼう本店」である。
3年前に、三笠の道の駅で見つけた、この「奇跡のやきとり」。
道の駅ならば行列必至なのだが、本店は「電話予約」が可能なのだ。
予約時間にそこに行けば、待たずに済むし、「3密」も回避できる。
妻は11時に、車中からこのお店に電話を掛け、オーダーを入れていたのだ🐔
購入したのは、なんと60本!
もちろん、1日でそれを全部食べるのではなく。
「冷凍しておいて食べたいときに食べたい分を、チンして喰おう」という算段である。
ああ、この、ぷりぷりの、デラックスなとり串たち
我慢しきれずに、私と妻は、2本ずつをつまみ食い
そして、12時18分に、「道の駅三笠」に到着。
ここでお昼ごはんとすることに。
私のチョイスは、「まぐろ丼」&「鶏もつ串」。
基本的に私は、このような「内臓系」を、好む。
そして、ワサビ&マヨネーズの相性抜群な、「まぐろ丼」。
「生まぐろ」ではなく、「揚げまぐろ」である。
ふわとろな温泉たまごを、割って溶かしながらいただく、至福のひととき。
やはり、ワサビ&マヨネーズが、このどんぶりの最大の功労者である。
そして、昼食を終えた後。
我々夫妻は「桂沢湖」に向かったつもりだったのだが・・・
13時51分。
なぜか勢いあまって、夕張市の「シューパロ湖」に着いてしまった(^^;
山間部だけに、やや雪も積もっていた。
しかしながら路面状況は、「おおむねドライ」でありました🚙
夕張を後にし、帰路についたのは、14時29分だった。
さて、この「インプレッサGT3」。
実に快適なグランドツーリングを、味わわせてくれた。
しなやかながらも、鍛えられたスポーツマンの筋肉のように、心地よい芯のある脚回り。
軽快に吹け上がり、2名乗車であればまったく痛痒を感じさせない、1.6リッターボクサーエンジン。
スルスルとシームレスに加速し、アクセルオフ時のマナーも違和感ない、リニアトロニックCVT。
ストロークではなく、踏力で効かせる感じの、いいタッチのブレーキペダル。
がっしりと大きく、掛け心地良好な、フロントシート。
インプレッサがいいクルマなのは知っていたが、あらためてその素晴らしさを感じるドライブであった。
特に、妻はこのクルマをベタ褒め。
「今まで車検とか点検の代車をいくつか乗ったけど、どのクルマも欲しいとは思わなかった。だけど、このインプレッサは、本当にイイ!パパの好きなXVは、見た目がゴツいから、イヤだ。2年後に、インプレッサを買おう」と、やや興奮気味に語っていた。
実際、この「インプレッサGT3」には、マイチェン前の個体に、本年6月にも代車で乗っているのだが・・・
小改良を重ねたこの「D型」は、まさに熟成の「モルトの味わい」でありました
そして、16時半過ぎ。
ディーラーさんに、車検を終えたマイレガシィを迎えに行き、インプレッサを返却。
1泊2日で走破した距離は、231.7kmであった。
そして、驚愕すべきは、「平均燃費計」の数値である。
エコ運転に徹していたワケではなく、きわめて楽しく走っていたのに、なんとリッター17km超え
三笠までの中距離ドライブが主な走行内訳だったとはいえ、「ハイブリッドではないコンベンショナルな1.6リッターAWD車」としては、素晴らしい燃費だと思う。
SUBARUのFB16エンジン、あなどれません
11月15日、日曜日。
穏やかな天候だったので、妻とともに「バードウォッチング」にでかけた。
「あいの里公園」に着いたのは、8時54分だった。
8時56分。
まずは木の枝を飛び交う「ヤマガラ」さんを発見🐦
どうやら、食材を見つけた模様である。
オレンジのおなかの色は、まさに秋らしいカジュアルファッション。
頭や背の、黒・白・グレーとのコントラストが、美しい。
実にキレイな鳥さんである
ココでは、いわゆる「ガラ系」の鳥さんにお会いできる確率が高い。
9時07分には、「ゴジュウカラ」さんがやってきた。
かくれんぼを楽しむ「シジュウカラ」さんを見つけたのは、9時10分。
そして、我々夫妻は、公園内の「トンネウス沼」へ。
9時26分に、「ダイサギ」さんに、ご挨拶。
まさに、「純白」の、この鳥さん。
妻も「どうして汚れないんだろう?」と、素朴な疑問を口にしておりました。
9時28分。
マガモさんのペア。
上の方は、いまだエクリプス(非繁殖羽)状態の、♂くん。
下が、♀ちゃんである。
「ミコアイサ」さんが競って泳いでいたのは、9時29分。
9時30分には、最近ココに飛来するようになった「カワアイサ」さんを発見。
👆2枚の写真は繁殖羽に換羽中の、♂くん。
そしてこちらは、換羽完了の、♂くんである。
並んで泳ぐと、その換羽の過程が、よくわかる
9時48分に、定番野鳥の「マガモ」さんご一行を、眺める。
マガモの♂くんは、本当に美しいと思う🦆
9時56分。
「カワアイサ」さんと「ミコアイサ」さんのツーショット。
同じ「アイサ類」だが、その大きさは、親子ほどに違う。
トンネウス沼は、私にとって、本当に「ココロのオアシス」である
10時03分には、黒ネクタイの「シジュウカラ」さんと再び出会い・・・
10時13分には、ノーネクタイの「ヒガラ」さんが、松のてっぺんに。
この日も、「ガラ系」を主に、数種の鳥さんと出会うことができ。
私は満足して帰路についたのでありました
誕生日の10月2日に、左足の指の手術をした、チャロ君。
その後、自宅内においては、基本的に元気よく過ごしている。
10月9日には、ジュースの紙パックを散らかし・・・
10月14日には、電球の包装を、ズタズタに・・・(^^;
しかしながら。
足の患部を舐めこわさないようにと装着している「エリザベスカラー」は、基本「継続中」である。
寒くなってきたがゆえか、日中でも毛布に包まって過ごすことが多くなった。
ぬくぬくと過ごす彼の横顔は、シアワセそうである(^^)
10月24日には、トリミングショップへ。
スッキリと若返り、一見では「中年オヤジ」には見えない、12歳(人間換算60歳くらい)の、彼。
そして、10月31日。
痛み止めのお薬が無くなったので、再び動物病院にて、処方してもらった。
そんな風に、平和な日常を過ごしてはいるのだが・・・
現時点で、チャロ君の足の指の状態は、あまり芳しくない。
手術した患部から、爪がキチンと生えてこなく、チャロ君はいつもそこを気にして、舐めている状態なのだ。
加えて、歩くときも左足は地面に着けず、ほぼ「3本足」で歩いている。
なので、11月14日に、再びセンセイに診てもらった。
そして、センセイの見解だが。
患部の指の太さは11.7㎜で、腫れてはいないものの。
その状況を見ると、この部分が今後良くなって、まともな爪が生えてくることは期待できず、ずっとこのままの状態が続きそうだとのこと。
そこが痒いから、気にしてそこを舐める。
一生それが続くのであれば、「その指を切断した方が、ワンちゃん自身にとっては幸せかもしれない」とのことなのだ・・・
そして、これが手術の見積もりである。
基本的には午前中に手術をし、当日17時頃には帰宅できる。
費用は、6万6千円前後。
可能性は低いが、患部が悪性腫瘍でないかどうかの病理検査も、行ったほうがベターとの見解である。
いやあ、これは、難しい。
どのような選択が、チャロ君にとって一番幸せなのか・・・
チャロ君の気持ちも、確認したいところなのだが、彼は、話すことができない。
もう少々、一家で悩んでみたい。
「ビールにポテチ」は、まさに鉄板。
今回チョイスのポテチは、「芋は農家を限定 こめ油で揚げて 塩だけで味つけ ポテトチップス」という、長い名前の製品。
コープさっぽろPBブランドであるこの商品の価格は、税込117円だった。
ジャガイモは、「北海道 剣淵町 畠山農場」産。
揚げ油は、「国産こめ油100%」。
さらには、「㈱つらら製 オホーツク焼塩使用」。
まさに、2億4千万の瞳の、オールジャパンである。
厚みはスレンダーで、抑制の効いた塩味。
ジャガイモ本来の旨味を、じんわりと実感するテイスト。
その食感は、サクッとカラッと、軽快なリズムを刻む。
このプレーンさは、アラフォーあるいはアラフィフのアナタの、琴線を揺らすこと疑いなしである。
是非、また買おう
そして、アナタにも、買ってほしい🥔
土曜日の朝、8時39分。
風が強く肌寒かったが、私は本年ハマってしまった趣味の、バードウォッチングに出かけた。
探鳥地は、例によって、「あいの里公園」である。
8時42分。
公園内の「トンネウス沼」にて、まず水鳥発見
撮影している時は、いつもの「ミコアイサ」さんだと思っていたのだが・・・
帰宅して写真を精査すると、実は「カワアイサ」さんだったことが判明した。
おそらくこの個体は、「エクリプスから繁殖羽に換羽途中の♂」だと、思われます。
そして、8時48分。
「ダイサギ」さんが、多数飛来しているのに、私は驚いた。
この「ダイサギ」さんや、あるいは「アオサギ」さんが、ここに来ているのは何度も目撃しているが、それはすべて「単独」であった。
10羽ほどのダイサギさんを一度に見たのは、うれしい初体験である。
8時51分。
日本の湖沼における「ブレッド&バター」バードである、マガモさんペア🦆
かたわらでは、♀さんたちが集って、なにやら井戸端会議。
8時56分。
別角度から写した、ダイサギさんの群れ。
この鳥は、本当に純白で、美しい。
ホワイト&ホワイトで磨いた歯のようだ。
8時58分。
こちらは、まごうかたなき「ミコアイサ」さんたち。
そして、9時08分。
期待を裏切らずに登場してくれたのは、「エゾリス」さんである。
いつものように、ちょこまかと。
スタコラサッサと彼(あるいは彼女)は、疾風のごとく去っていった。
その姿を見届けた後、私は一時帰宅したのでありました。
ふたたび「あいの里公園」を訪れたのは、15時12分。
15時20分に「ミヤマカケス」さんを発見したのだが・・・
この個体は、サービス精神希薄で、この写真を撮影した瞬間に、どこか遠くへ飛び去ってしまったのだった。
ああ、もっと、撮らせていただきたかった・・・
15時27分。
樹の高いところで、澄んだ透明な声でさえずっていたのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。
木の葉が落ちたこの時期は、野鳥撮影には大いなるアドヴァンテージである。
15時29分に「トンネウス沼」に目をやると・・・
そこには「カワアイサ」さんのペアがいた。
奥の黒い頭が「♂」で、手前の茶色い頭の方が「♀」と思料される。
ココで「カワアイサ」さんたちに出会えたのは、まさに「嬉しい誤算」だったと、いえましょう(^^)
「カワアイサ」さんは、「ミコアイサ」さんよりも、かなり大きい。
👆の写真では。
一番奥が「カワアイサ♂」
真ん中が「カワアイサ♀」
一番下が「ミコアイサ」・・・である。
これは、個人的には、なかなかの「新発見」でありました。
そして、ミコアイサさんの群れの中で。
目の周りが黒く縁取られた個体を発見!
この方は、「エクリプス(非繁殖羽)→繁殖羽」に換羽中の、♂さんなのでありましょう。
来週末あたり、繁殖羽となった「パンダガモ」さんが、見られるかもしれない🐼
15時30分。
午前中とは違って、孤高の単独でそこに君臨していた、「ダイサギ」さん。
彼(もしくは彼女)は、15時32分に、ココを飛び去っていったのでありました。
「コガモ♂」さんを発見したのは、15時33分。
完璧な「繁殖羽」には成りきっていない感じの、そのカラーリング。
来週末あたりには、彼の頭部は、より美しく輝いていることであろう。
そして、15時51分には、早くも「落陽」。
この時期の夕陽は、逃げ足が速いのだ。
翌日のステキな出会いを祈念して。
私は帰路に着いたのでありました🐾
いつものスーパーに買い出しに行った際。
妻におねだりして買ってもらったのが、この「柳松茸」。
長野県青木村産だという、このキノコ🍄
価格は、198円くらいだったと思う。
我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」にご登場願い・・・
炙って「酒の肴」とすることに。
キッコーマンの「ゆずか」で、それを味わう。
きゅっとして、こりっとした食感は、確かに「松茸」に近いかも。
ただし、かほりは、希薄。
とはいえ、その価格を鑑みると、なかなかのコスパである。
個人的には「プアマンズ松茸」の称号を、与えてもいいと思う。
おかずというよりは、このようにして「ヘルシーおつまみ的」にいただきたい一品でした🍺
待ちに待った、ウイークエンド。
缶の赤・黒・金のデザインが目に留まり。
「サッポロ生ビール 黒ラベル エクストラモルト 500ml」を、コープさっぽろにて、税込270円で購入。
プチ贅沢な晩酌を、愉しむことに🍺
アルコール分は5.5%と、ちょっと高め。
甘口なのに、ベタつかない、スッキリとした後味。
甘いマスクなのに、妥協を許さない、クールな女性のことを、私はふと思い出す
「数量限定」という、このビール。
画期的にウマく、心地よく酔えた🍺
加えて、「ノーマル黒ラベル」と同価格だというのも、見逃せない美点である(^^)
是非とも、また、買わねば
その日のランチは、妻との協議が調い、「バロンドールカフェ」にていただくことに。
12時17分に、そこに到着。
ターゲットは、いつもながらの「ちょい辛!豆乳担々麺」(中サイズ税込650円)である。
このメニューのお味に、我々夫妻はハマっているのだ🍜
このお店は、「先払い制」である。
まあ、「食券機」が「人間」になったのだと思えば、そんなに違和感はない。
ここは、おねえさんが一人で切り盛りしているので、このようなスタイルなのかもしれない。
12時19分。
お支払いを済ませると、「レノアHAPPINESS アロマジョエル」のサンプルをいただいた。
いつも、何かお土産をくれるのが、このお店の見逃せないチャームポイントである(^^)
着席し、お水を飲みながら、ゆったりとしたひとときを過ごし・・・
12時41分に、担々麺は、供された。
元来「辛いモノ好きの私」は、迷うことなく、卓上に置かれた「辣油」を手に取る。
それを回し掛けると、どんぶりの中の色彩感は、シグナルカラーのあでやかさ🚥
中太ちぢれ麺は、「豆乳由来のまろやかさ」と「ピリ辛な刺激」が同居したスープを、しっかりと絡みつけて運んでくれる。
そこに埋もれたひき肉は、しっとりと柔らかく、まさにお宝小判。
あざやかな緑の「ほうれんそう」に、たたずむ「ごま」。
鉄分&セサミン補給もバッチリだ。
そして、仕上げの「ひき肉発掘作業」に取りかかり・・・
12時53分に、完食。
この「担々麺」もさることながら、ここのお店のメニューは、全体的にリーズナブルである。
供されるまでの時間は若干長めだが、お味と価格のコスパは高いと、私は認定する。
是非、また来よう(^^)
基本的に、我が家の朝は「納豆ごはん」で始まる。
その日の納豆チョイスは、おかめ納豆の「国産 丸大豆納豆」。
3パック入りのそれの購入価格は、税込138円だった。
「もっちりした食感を 香り高いたれで お楽しみください。」が、そのキャッチコピー。
販売者は、国内納豆市場シェアNo.1に君臨する、タカノフーズ(株)
国産丸大豆生産地の「具体的都道府県名」は、残念ながら記されていなかった。
たれは「香るかつおたれ」。
もちろん、からしも、プリインストールされている。
容器内には、大きめの粒が、密になって固まっている。
納豆の粒の世界には、「ソーシャルディスタンス」という概念は無いようである。
薬味はもちろん、刻みネギ。
それにちょっとだけ、我が家の庭で栽培しているシソを、加えてみた。
薬味を乗せ、からしを抽出し、
その上からたれを掛けて、しかる後に混ぜる。
この順番は、地味ながら重要であると、私は個人的に認識している。
ちなみに、この納豆。
粒が分離しにくく、泡立つまで混ぜるのには、やや難儀した。
大粒大豆の、ほっこりした食感。
納豆としての匂いは少なめで、かつをだれはやさしい旨味の淡泊系。
豆そのものの食感を味わう、滋味あふれるおいしさでした(^^)
11月8日(日)は、わりと天候に恵まれたので、妻と石狩浜へ。
11時半過ぎに、そこに到着した。
おニューのアルミ&スタッドレスタイヤでは初の、ちょこっとドライブである。
さすがに、秋というか初冬の海は、荒れている。
本年7月とは、全く異なる表情の、石狩浜。
私の脳裏に「悲しみ本線日本海」という懐メロが、ふっと浮かぶ。
潮風を受けた後。
11時54分に「佐藤水産サーモンファクトリー」に立ち寄る。
リニューアル前までは「試食の宝庫」だったこのお店だが、コロナ禍の影響か、試食はまったくナシ。
現状、他のスーパー等も同様だが、「試食という文化」は、このコロナ禍に、駆逐されてしまうのかもしれない・・・
そして私は、高級おつまみの「ロッキーサーモン」を、税込2,230円で、お買い上げ。
ビールとともにコレをいただく、次の週末が、大いに楽しみだ(^^)
さて、今回は。
新調したスタッドレス「ヨコハマ アイスガードIG60」の、ドライ路面でのファーストインプレッションを、手短に話そう。
私はレガシィを購入して以来、スタッドレスタイヤは一貫して「BS ブリザック」をチョイスしていた。
それと較べると、「ヨコハマ アイスガード」は、ドライ路面での印象がじつに良い。
「ブリザック」では、交差点を曲がるときに、若干ステアリングに「ゴムをねじるような感触」を、感じたのだが・・・
この「アイスガード」は、そういうイヤなフィールが無く、ほとんど夏タイヤと同じような感覚である。
加えて、ロードノイズも静かで、(高めの空気圧のせいかもしれないが)タイヤ自体の「真円感」を感じる。
こと、ドライ路面においては、「アイスガードの方がブリザックよりもイイ」と、私個人は判断する。
とはいえ、スタッドレスタイヤにおいて肝要なのは、「雪道やアイスバーンでどう走り・止まるか」である。
なので、今のところは、「アイスガードvsブリザック」の優劣については、保留としておきたい。
と、いうワケで。
10月18日~11月8日にかけての、BPレガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
この間、前述のようなプチドライブはあったものの、おおむね「通勤&買物」の日常的使用パターン。
燃費計数値は12.3km/Lを示しています。
満タン法では、453.6km÷39.87L≒11.4km/Lでした。
次回給油時も、満タン法リッター11km台を、目標といたします
そして、11月9日。
職場から帰宅する際。
マイレガシィは、👆のように、初冠雪していた⛄
さらに本日、11月10日には。
湿った重い雪が、結構しっかりと積もってしまった。
どうやら、10cm以上は、降った模様である。
路面状況は、ごらんのような、シャーベット状。
このザクザク路面を、おニューのスタッドレスは、無難に走破してくれた。
気温がまだそんなに低くないので、シビアな凍結状態ではないし、この雪は一度は融けてしまうとは思うが・・・
職場に到着後、ワイパーをまだ衣替えしていなかったので、そそくさと「スノーブレード」に、交換。
ああ、短い秋は過ぎ、とうとう冬になってしまったのか・・・
11月8日(日)も、例によって、バードウォッチング。
いつもながらの「あいの里公園」を訪れたのは、8時23分だった。
8時44分。
真正面から見るヒヨドリさんは、どことなく「バルタン星人」風である。
しかしながら、その横顔は、美男子系演歌歌手のように、端正かつシャープ。
そのさえずりも、澄んだ声で美しいのだ。
8時48分。
まさに生ける「スーパーホワイト」の、「ダイサギ」さんと接見。
10月以降は「アオサギ」さんにとって代わり、このトンネウス沼の皇帝の座を射止めた、この「ダイサギ」さん。
その白さはまさに、酵素パワーのトップで洗った、肌着のようだ。
8時54分には、「潜水採餌」の「ミコアイサ」さん。
そして、この日多くの個体が飛来していた「ヒヨドリ」さんを再び撮影したのは、9時16分。
9時半過ぎに観察したのは、「ミコアイサ」に、「マガモ」。
まさに彼らは、ココでの定番野鳥。
「こいつらを見るのは、もう飽きた」なんてセリフは、天に唾する冒涜である。
だから、そんなことは、心で思っても、言ってはいけない。
9時46分。
沼のほとりにて休息中の、カモ系鳥さんご一行。
👆は「マガモ♀」ちゃん。
そして、「マガモ♂」くん🦆
「たかがマガモ」なんて、馬鹿にしてはいけない。
繁殖期の♂のその羽色は、本当に美しい。
👆「マガモ♀」さんと「ミコアイサ」との対比で、それぞれ体躯のの大きさが実感できる。
マガモは、水鳥の中では、大きめの鳥なのだ。
9時49分。
「水鳥界のカオナシ」の異名を持つ、「オオバン」さんにご挨拶。
その眼の赤さが、印象的だ。
「シジュウカラ」さんの撮影に、(一応)成功したのは、9時58分。
10時過ぎ。
「トンネウス沼」を浮遊する、種々の水鳥さんたちの姿は、まさに「養命酒」のごとく。
日々の喧騒で破れかけた私のハートを、滋養強壮というオブラートで、修復してくれる。
そして、10時15分。
いよいよ、期待の星が、現れた。
「ミヤマカケス」さんである
この方は、頻繁に移動したが、幸いなことに、遠くには飛び去って行かない。
なんとか追いかけて撮影できる範囲で、飛び回ってくれた。
まるで、ピカソあるいはダリの作品のような、その表情。
その、強烈な、目ヂカラ👁
10時24分に、どんぐりGET
10時28分に、芝の上に降りたかと思うと・・・
10時33分には、ナナカマドの実を、パクリ。
10時36分に、再びどんぐりGET
じつに、食欲旺盛である。
そして、胃袋的に満足したのか。
彼(もしくは彼女)は、飛び去って行ったのでありました。
この「あいの里公園」において。
夏のアイドルが「カワセミ」さんならば、冬のスーパースターは、間違いなくこの「ミヤマカケス」さんである。
また、次の週末にも、お会いしたいものだ
ある日曜日。
コープさっぽろで購入の食材にて、イージーな昼食。
「人気のステーキ3点盛り」&「北海道産米 鮭中骨入り おにぎり」である。
まずは、「人気のステーキ3点盛り」。
左から「鶏胸肉」「牛サガリ」「豚ロース」である。
原材料スペックは、👆のとおり。
しなやかな食感で、淡泊な旨みの、「鶏胸肉」🐓
しっかりした咀嚼感に、じゅわっと甘みが口中を潤す、「牛サガリ」🐮
さらには、健康的な歯ごたえの、「豚ロース」🐽
主食としての役割を担うのは、「おにぎり(さけ中骨入り)」である🍙
実際、正直に打ち明ければ・・・
「中骨」の存在を発見することができなかったことを、告白しよう。
とはいえ、鮭とおにぎりのカップリングが、比類なき安定感であることに、疑いの余地はない。
コスパ&内容充実の、おうちランチでありました