獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園でバードウォッチング '20.11.07

2020年11月09日 | バードウォッチング


待ちに待った、週末の土曜日。
我々夫妻は、いそいそと、休日恒例の「バードウォッチング」にでかけた。
ターゲットプレイスは、いつもながらの「あいの里公園」である。
まずは、午前の部。
7時44分に、そこに到着した。



7時47分。
私たちを出迎えてくれたのは、「エゾリス」さんである🐿


まるで忍者のように、貼りつくように木に登り・・・


スタッ!と地面に着地。
その身体能力は、オリンピック選手も、真っ青だ。



7時50分。
この日の、いわゆる「第一鳥」さんは・・・


これまた俊敏な動きの「シジュウカラ」さん。
木の枝をつつき、なにか食材をGETした模様。


いわゆる「ガラ系」の鳥さんは動きがすばしこく、なかなか撮影が難しいのだが・・・
なんとかファインダーに収めることは、できた。



そして、7時53分。
さきほど出会ったのとは別個体の「エゾリス」さんを発見。
この公園には、エゾリスがたくさん生息しているのだ🐿


そのつぶらな瞳に、五十路男の私のハートは、イチコロである💛


彼(もしくは彼女)は、クルミを拾い上げ、一心不乱に食していたのでありました(^^)



8時14分。
トンネウス沼中州に佇む、「マガモ」さんを撮影。
上の方は「♀」で、下の方は「エクリプス♂」と、思料される。
この場所においての、定番野鳥である🦆



そして、8時15分。
上空を滑空する鳥さんを発見。


逆光でもあり、その羽色は、不明。
探鳥経験1年未満の私には、この鳥がなんという鳥なのか、判断つきませんでした(^^;



8時18分。
上空を見上げる「シジュウカラ」さんも、私と同じ思いだったかもしれない。


地上に降りて、食材物色中の、彼(もしくは彼女)。


普通に見かける鳥さんだが、グレイッシュな脚と、ライトグリーンの背中が、なかなか美しい。





8時38分に、園内の「トンネウス沼」に目をやると。
最近ココでの常連さんとなった「ミコアイサ」さんが、多数飛来していた。





8時42分。
「マガモ♀」ちゃんたちは、マイペースで回遊&羽繕い。


8時51分。
実はあなどれない美しさの「マガモ♂」さんは、期待を裏切らず、そこに居てくれた🦆


そして、驚いたのは。
8時52分に見つけたこの「マガモ♂」さんの頭部は、まごうかたなき「ブルー」ではありませんか




👆の写真で、その頭部の色の違いが、よくわかる。
単なる光線の加減での色彩の違いとは、私には到底思えない。
この、「ブルーの頭部のマガモ♂」くんの発見は、個人的には21世紀最大の珍事である。





9時06分。
「コンコン!」と音がするのに振り向けば、そこには木をつつく「アカゲラ♂」くんが居た。
まさに「ふりむけばアカゲラ」である。




それにしても、上手く穴を開けるものである。
私よりも、この鳥さんの方が器用なのは、明白だ(^^;




成鳥のアカゲラの場合。
後頭部が赤いのが「♂」で、そこが黒いのが「♀」なのだ。




鈍い光沢を放つそのくちばしは、「工具感」にあふれている🔨




彼とかなりの至近距離に、私は居たのだが・・・
撮影する私のことなど意に介せず、彼は自分の仕事に集中。
ある意味、私もこの鳥さんを、見習うべきかもしれない(^^;


このアカゲラの作る、巣。
その空き家を利用して、生育する鳥たちも、多数である。
たとえば、ニュウナイスズメ。
さらには、シジュウカラ。
あるいは、コムクドリ。
そういう意味で、アカゲラは、偉大なる大工というか「匠」なのだ。





そして、アカゲラさんの観察後。
園内の「トンネウス沼」に目をやると、カモさん系中心に、多種多様の水鳥さんたちが、そこに居てくれた。


女性カモさんたちの、井戸端会議。


👆の写真では。
一番上が「マガモ♀」ちゃん。
真ん中が「カルガモ」さん。
一番下は、おそらくは「コガモ♀」ちゃんである。


そして、👆の写真では。
上が「マガモ♂生殖羽になりかけ」くんで、
下が「カルガモ」さん。


「マガモ♀」ちゃんにちょっかいを出しているのは、「オオバン」さん。




彼(もしくは彼女)は、水草喰いに夢中なのでありました。






名前は「オオバン」ではあるが、その絶対的な大きさは、「マガモ」よりもやや小振りである。


正面から見たそのフェイスは、まさに「野鳥界のカオナシ」。


斜め横顔は、ゴルゴ13のように、クールである🔫





9時54分に、ふたたび「シジュウカラ」さんを撮影し・・・




10時に、「午前の部のバードウォッチング」は、終了。




そして昼食後の、「バードウォッチング午後の部」。
14時47分に、ふたたび「あいの里公園」を訪れた。
園内の「トンネウス沼」中州では、「マガモ♂」くんが休息中。





しかしながら、同時刻。
同じマガモでも、元気に回遊している方々も見受けられた🦆



14時52分。
こちらは、生殖羽に換羽途中の、「コガモ」さんと思われる。









「マガモ♂」さんに、「ミコアイサ軍団」。
平和を絵に描いたような風景に、ココロは和む。



そして、14時57分。
逆光の木の枝に、止まっていた鳥さん。


帰宅後に、写真の補正を試みたところ。
それはどうやら「ミヤマカケス」さんだったようだ。
この鳥さんは、いつの日か、しっかりと撮影したい、Beautiful Wonderful Birdsである🐦



14時58分に、「シジュウカラ」さんとふたたび逢い、





15時01分には、「オオバン」さん。



15時09分に、撮影しやすいポーズを自ら取ってくれる、サービス精神旺盛な「ヒヨドリ」さんに感謝し。
この日の鳥見を、これにて終了したのでありました。
いやあ、バードウォッチング、やめられまへんな

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キリン 氷結 無糖レモン

2020年11月08日 | モノローグ


ある日曜日。
ビール(第3)の配給分を飲み干した後。
オプションアルコールとしていただいたのが、この「キリン 氷結 無糖レモン」である。
コープさっぽろでの実売価格は、税込106円だった。


アルコール分は4%と、ちょっと低め。
酩酊後のオプションアルコールとしては、極めて適正な数値でありましょう。


基本、スッキリ。
レモンの酸味は、大和撫子的で、一歩後ろを歩くように控えめ。
しかしながら、「クールドライなキリンレモン」のようなそのテイストは、極めて私好み。
F1を観ながらの、淡泊な晩酌タイムを、ゆるやかに愉しませていただきました🦒

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亀田の柿の種 ゆず明太子味

2020年11月07日 | モノローグ


今夜のおつまみは、期間限定製品の「亀田の柿の種 ゆず明太子味」である。
本年9月12日にコープさっぽろで購入した、この製品。
実売価格は税込297円だった。


「爽やかなゆずの香りと ぴりっとした明太子の絡みが 後を引く味わいです。」が、そのキャッチコピー。


恒例の、原材料チェック。
「明太子風味シーズニング」「明太子ペースト」「明太子調味液」そして「ゆずパウダー」が、この製品のテイスティングの核なのでありましょう。
加えて「魚醤パウダー」「香料(さけ由来)」の存在も、忘れかけていたラブ・ソング


実は、5年前にも、同じコンセプトの製品がリリースされていたことを、私は見逃さなかった。
まあ、取りあえず、それはそれ。
過去は忘れて、斬新な気分で、コレをいただこうではありませんか。


明太子のしっかりした辛さを、ゆずの爽快な柑橘風味がオブラート。
箸休めとしてのピーナッツは、川相昌弘のごとく、堅実にその役目を果たす。
亀田製菓の、私個人をメインターゲットにしたとしか思えないその企画力に、シャッポを脱ぎましょう🎩

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無印良品 チーズクリスプ チェダー&ブラックペッパー

2020年11月06日 | モノローグ


妻が買ってきた「無印良品 チーズクリスプ チェダー&ブラックペッパー」にて、晩酌タイム。


チェダーチーズとブラックペパーの、ハンド・イン・ハンド
それが、お味の決め手でありましょう。


その食感は、サクサクで、いうなれば「源氏パイ」系のフィーリング。
チーズはそこに濃厚に君臨し、ブラックペパーはしっかり辛い。
その、尾を引く辛さは、まさしくアダルトeducation🔥



いやあ、「無印」おそるべし
素晴らしすぎる
今の私のイチオシおつまみは、「無印良品ブランド」である🍺

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あいの里公園&茨戸川緑地でバードウォッチング 20.11.03

2020年11月06日 | バードウォッチング


文化の日。
変わりやすい天気の合間を縫って、我々夫妻は、例のごとく「バードウォッチング」にでかけた。
いつもながらの「あいの里公園」に着いたのは、9時39分。



9時49分。
まず我々夫妻を出迎えてくれたのは、いつもながらの「エゾリス」さん。








いつもなら、ちょこまかちょこまかとしながら、スタコラサッサと立ち去っていくエゾリスさんなのだが・・・


このコは、我々夫妻に興味を持ったのか。
自ら近づいて、ポーズを取ってくれたのでありました(^^)





10時01分。
この日最初に出会った「第一鳥」は、黒ネクタイの「シジュウカラ」さん。


シジュウカラという鳥は、どちらかといえば「モノトーン系」のイメージだが・・・
その背中の黄緑色は、意外に鮮やかで美しい。



10時09分。
ここ最近、トンネウス沼での出現頻度が多くなった「オオバン」さんに、ごあいさつ。






彼(もしくは彼女)は、ひたすらに水草を喰い漁っていたのでありました。




北海道では「夏鳥」である、このオオバンさん。
この「カオナシ」的なフェイスを見ることが出来るのも、今シーズンはそろそろ最後かもしれない。



現在トンネウス沼に、もっとも数多く飛来しているのは、この「ミコアイサ」さん。


いわゆる「パンダガモ」に変身した繁殖羽の♂さんに、お会いできる日が楽しみだ🐼



10時32分。
最近よくお見かけするのが、この「ゴジュウカラ」さんである。








まるでキツツキさんのごとく、ひたすら木を突いて、採食中。


そのお尻の模様が、意外に派手であることを、私はこの日知ったのでありました。







10時49分に出会った、このエゾリスさん。


どうやら、くわえているのは「栗の実」である🌰


来たるべき冬に備えて、「貯食中」なのでありましょう。



11時08分。
トンネウス沼の中州にて、なぜか3羽で密になっていたのは、マガモさん🦆



11時10分。
ここでは少数派ではあるが、「コガモ」さんの姿も、ちらほら見受けられる。





そして、11時10分。
さっそうと飛来した純白のこの大きな鳥は・・・


「ダイサギ」さんである。
この鳥さんも、ここ最近は、常連さんになりつつある。



そして、11時21分。
なんとなんと、またまた「ミヤマカケス」さんが、やってきてくれたではありませんか
あまりに突然のことで、フォーカスを合わせきれなかったのが、口惜しい


羽のブルーのドット的ワンポイントが、本当に美しい。
いつの日か、しっかりと撮影したい鳥さんの、ひとつである📷
このカケスさんに出会えたことで満足し、この日の「バードウォッチング午前の部」は、これにて終了。




そして昼食後の13時09分。


「バードウォッチング午後の部」の探鳥地は、妻の提案により「茨戸川緑地」とした。



13時26分。
電柱の上に君臨していたのは、「トンビ」さんである。


トンビも、普通に見かける鳥ではあるが。
まじまじと見ると、猛禽類ならではの、威厳ある表情だ。





続いて、13時45分。
この夏に、カワセミさんを撮影したポイントである「山口橋」へ。
そこから正面に見えるナナカマドの木に、数羽の鳥たちが来ているのが見え、それを撮影。
その現場では、鳥種が確定できなかったのだが・・・


帰宅後にトリミング&逆光補正を施すと。
そこに来ていたのは「ツグミ」さんご一行であった。


北海道では「冬鳥」で、シベリアやカムチャッカから渡ってくるという、ツグミさん。


本年5月以来の、久々の出会いでありました(^^)





そして14時04分に、トンビさんの勇姿を撮影し・・・









我々夫妻は、14時43分に、この素敵な探鳥地を後にしたのでありました🚘

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「座忘庵」の「あんかけ焼きそばハーフセット」

2020年11月05日 | 麺’s倶楽部


旭山記念公園でのバードウォッチングのあと。
ちょうどお昼どきだったので、ランチにすることに。


向かった先は、妻のチョイスである「座忘庵」(ざぼうあん)
11時26分に、そこに到着した。


開店は、11時半。
妻によると、このお店は、「うどん&中華」の、異種格闘技的メニューのお店なのだという。


11時32分に、首尾よく着席。
ブラック基調の室内は、しっとりとした和の風情で、じつにあずましい空間である。


そして、メニューをチェック。


「うどん」&・・・


「中国料理」等々。


数分間の熟考の末。
我々夫妻は、ともに「あんかけやきそばハーフセット」から、選ぶこととした。
妻は「五目あんかけ焼きそば」メインの、「山」(税込1,480円)を。
私は「海老あんかけ焼きそば」メインの、「海」(税込1,730円)を、チョイス。


コース的料理だったので、時間が掛かるかと思いきや・・・
ご注文の品々は、きわめて迅速に、11時42分に供された。
👆は、妻ご注文の「山」である。


そしてこちらは、私オーダーの「海」。


とろみのある、中華スープ。
卵の質感がエクセレントで、ごま油がほんのりと香る。


そして、メインディッシュの「海老あんかけ焼きそば」である。


しなやかなその麺は、淡泊ながらも魚介系旨みのある「あん」を、しっかりと絡み取る。
おこげの部分のぱりっと感が、これまた私を歓ばせる


別途供されたのは、優しい辛さのラー油。


その辛さは、ほっこりと、なにかハートフルな刺激である。
まさにコレは「味わいラー油」


麺にしっかりと絡ませると、それはもっちり感とピリ辛感のダブルスタンダード。
美しいが手厳しい女性に叱られた時のような、じんわりとしたシアワセ感が、私を包む。


野菜たちも、ほっこりしながらもシャッキリで、素材の良さが実感できる


そして、メインというか大御所の、「海老」である。
ぷりっとした食感。
しっかりしっとりの、噛み応え。
私に大いなる活力と滋養を、与えてくれました🦐


続きましては、「穴子のピリ辛炒め 青菜添え」。


ほっこりと淡泊なあなごの身を、ピリ辛な衣がオブラート。
これを「ビールの贅沢おつまみ」として、いただいたなら、シアワセだろうなぁ・・・


「中華がゆ」を、箸休め的に味わいつつ・・・


大根のつけもので、咀嚼のリズムを刻む。


しかるのちに「クラゲの冷菜」で、火照ったハートをクールダウン。


鮮やかに黄色い栗の実は、控えめながらもしっとりとした甘さ。
つるんとしながらも、ほっくほくの味わいなのだ(^^)


そしてもちろん。
「クラゲ」にも、「味わいラー油」が似合うことは、いわずもがなである。




そして、仕上げのデザート「杏仁豆腐」。
左のオレンジ色の果実は、なんと「柿」なのだ
皮ごといただけるグリーンマスカットとの色彩感もさることながら・・・
てまひまというか、おもてなしの心が感じられる、素晴らしいデザートでありました。


ゆるやかに流れる時間の中で、12時07分に、完食。


まあ、お値段も、それなりに掛かりましたが・・・
支払った対価以上の贅沢感を、味わわせていただきました

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旭山記念公園&円山公園でバードウォッチング '20.11.01

2020年11月04日 | バードウォッチング


日曜の朝、午前7時過ぎ。
自宅そばの街路樹では、スズメさんたちが集い、チュンチュンチュンと清らかにさえずっていた。









「雨の降らない休日は、バードウォッチング」が、我々夫妻の新しい生活様式。
旭山記念公園」に着いたのは、9時03分のことであった。




そこからは、札幌の市街地が一望できる。
夜になると、恋人たちが愛と平和を語る、夜景スポットのひとつである


札幌ドームの大きさに、いまさらながら、感心する。



そして、9時24分。
この日出会った「第一鳥」は、なんと「ミヤマカケス」さん


「ジェージェー」と、やかましく鳴いてくれた、この鳥さん。
その声にふりむけば、彼(もしくは彼女)が、そこに居たのでありました(^^)


「すごい目ヂカラだ!」と思ったのもつかの間。
帰宅して写真を精査すると、「目」だと思ったのはどうやら、カブった「山ぶどう」だったのでありました🍇



9時30分。
お次は「ゴジュウカラ」さんとの、出会い。




彼(もしくは彼女)は、植物の実を目ざとく拾い上げ、食していたのでありました。



「ヒヨドリ」さんを見つけたのは、9時38分。




基本「ボサボサ頭」のこの鳥さんだが・・・
今回出会った個体の頭は、際だってボサボサの、パンクヘアーであった。







続いて、10時03分。
「アカゲラ♀」ちゃんが、すぅーっとやって来て、サッサと飛び去って行った。



「エゾリス」さんが樹によじ登っていたのは、10時09分。



10時13分。
園内の「森の家」に立ち寄り、小用を足す。


そこにあったホワイトボードによると、この公園では👆の種類の野鳥が観察できるのだという。
ああ、「メジロ」「クマゲラ」「コゲラ」「ウグイス」「ヤマゲラ」「シマエナガ」「マヒワ」「キクイタダキ」「オオアカゲラ」・・・
ああ、いつの日か。
ぜひとも、出会ってみたいものだ。



10時27分。
木の実をむさぼる「エゾリス」さんの指は、華奢な女性のそれのように、意外にも色っぽい。










10時43分に、黒ネクタイの「シジュウカラ」さんを撮影し・・・







我々夫妻は、10時54分にこの公園を後にし、次なる「探鳥地」へと向かったのでありました。






昼食を経て、「北海道神宮」に着いたのは、12時44分。


ココは、👆の種類の鳥さんを観察できる、なかなかの鳥見スポットなのだ。





13時17分。
最近、個人的には観察頻度の多い「ゴジュウカラ」さんを、まず見つける。





そして、13時30分。
てちてち歩き、円山公園内の池に目をやると。
多くのマガモさんに混じり・・・


奥の方に、ちょっと違う鳥を、発見


それは「オシドリ」さんである。




そのまあるい瞳は、手塚治虫先生が描く女性のように、つぶらで輝いている。












この季節ゆえか。
派手な繁殖羽を纏う♂さんの姿は確認できなかったが、この鳥さんの愛くるしい表情は、私のハートを鷲掴みにして、離さない。




目をつぶったその表情までもが、これまたキュートなのだ。








ああ、オシドリという鳥の可憐さに、なぜいままで気づかなかったのだろう










「繁殖羽になった派手な♂さんを、しっかりと撮影する」。
それが、私の、当面の課題というか、願いである。

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キリン 一番搾り 糖質0

2020年11月03日 | モノローグ


健康と美容をおもんぱかって。
その日はキリンビールの「一番搾り 糖質0」を、試してみることに。
購入価格は、コープさっぽろにて、税込207円だった。


「糖質ゼロ」のビールは、なんと「日本初」だという。


「一番搾り麦汁だけでつくった 糖質ゼロ。おいしいに決まってます。」が、この製品のキャッチコピー。


アルコール分は4%と、やや低めである。


さて、非常に期待に胸を膨らませながら、いただいてみたのだが・・・
いまいち「シュワシュワ感」に欠け、加えて薄味で淡泊な、その飲み口。
正直言って、普段愛飲している「贅沢ZERO」の後塵を拝しているとしか、言いようがない。
手厳しいようだが、これではいわゆる「ビール」である意味合いが、まったくもって希薄である。
私は、「第3のビール」の「贅沢ZERO」の方に、軍配を上げる。
ご、御免m(__)m

 

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あいの里公園でバードウォッチング '20.10.31

2020年11月02日 | バードウォッチング


週末恒例の、バードウォッチング。
10月31日(土)も、いつもの「あいの里公園」へ。
そこに着いたのは、8時57分であった。



9時05分。
まずは「ヒヨドリ」さんと、ご対面。



9時10分。
カラスはカラスでも、おでこのなだらかなこのシルエットは、「ハシボソガラス」さん。



そして、この公園の擁する偉大なる宝「トンネウス沼」に目をやると・・・


必ず、数種の水鳥さんが、そこに佇んでいるのだ。



9時01分。
まずは、そのひょうきんなお顔が愛くるしい、「ハシビロガモ」さん。









さらには、9時15分。
ものの本によれば、観察頻度「少」で接近距離「遠」であるが、ここ「トンネウス沼」ではごくフツーに観察できる、「ミコアイサ」さんご一行。






通称「パンダガモ」のミコアイサであるが・・・
どうやらその衣装を纏う♂さんは、現状、地味な非繁殖羽の「エクリプス」状態。
白黒のその姿を拝見できるのは、もう少々先のことだと思われる。




なので、ジェンダーフリーなこの時期のミコアイサさんは、雌雄の判別が困難である。
まあ、いいじゃないか、男でも女でも。
ミコアイサがここに居てくれるということそれ自体が、素晴らしいことなのだから。





そして、9時19分。
偉大なる定番「マガモ」さんに、最敬礼。
👆の写真は、オレンジ基調で黒いシミのあるくちばしの左の方は、♀ちゃん。
そして、レモンイエローのくちばしの右の方は、いわゆる「エクリプス」の♂くんである。


そしてこちらも、マガモペア。
♂くんが、繁殖羽のグリーンメタリックの頭になっている🦆













極めて平和な、いつもながらの、「トンネウス沼」の光景である(^^)





さて、そろそろ帰ろうかとした、9時48分。
いつものように忽然と、「エゾリス」さんが、現れた。








もうすぐやってくる「長い冬」に備えて、食物集めに勤しんでいるのであろうか。
そのちょこまかとした動きにココロ癒されて、私はこの公園を、後にしたのでありました。

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カルビーポテトチップス 味噌味

2020年11月01日 | モノローグ


ウィークエンドの一番の愉しみは、晩酌とともにつまむスナック菓子。
今回ご登場願ったのは、カルビーの「ポテトチップス 味噌味」。
東光ストアにて、税込95円で購入の品である。


味噌にプラスして、生姜やにんにくをブレンドしたという、この製品。
自称「味噌ラーメン好き」の私のハートを、鷲掴みである🦅


原材料をチェックすると・・・
「ガーリックパウダー」「ジンジャー」「赤唐辛子」「ブラックペッパー」等々。
私のかゆいところをくすぐる食材の、オンパレードではありませんか💛


さて、いよいよ実食である🍺


その甘辛いテイストは、それが味噌だと知らずに喰えば、いわば「濃厚コンソメパンチ」。
ディープインパクトなそのテイストに、ビール(第3)がグイグイ進み、スマッシュヒットのミリオンキッス
なぜ、この味が、今まで無かったのだろう
「ポテチと味噌」という、新しい判断。
そのディープインパクトなお味に、私はスタンディングオベーション状態でありました🙌

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

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Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30