♪僕の髪が 肩まで伸びて 君と同じになったら・・・結婚しようよ
と、歌っていたその人が。
その10年後には、
♪縛り合うことは楽さ 結婚すればいい そんな決まった形は今 ふたりに似合わない
と、歌う。
’80年代前半のラブソングは、「どうして私を好きになってくれないの」調や、「こんなに愛しているのに」とか、「恨みます」調の、楽曲が多かった。
そんな中で、拓郎氏のこの楽曲は。
「お互いのテリトリーを侵食せずに、このままで居よう」というスタンスを取っている。
これが、当時の私にとって、じつに斬新だった。
しっとりとしていながらもキャッチーなそのメロディと相まって。
私を「吉田拓郎信者」に陥らせた、罪な楽曲が、この「情熱」なのです。
休日出勤の代休をいただいていた、その日。
大学時代からの友人であるD氏と、しばらくぶりで落ち合った。
ちょうどお昼時だったので、「札幌ら~めん共和国」にて、ラーメンランチとすることに🍜
2004年10月に、札幌駅前の「ESTA(元そごう)」の10階にオープンした、このラーメンテーマパーク。
だがしかし、再開発のため、本年夏で営業を終了してしまうのだという。
ああ、どうしてこんなに悲しいんだろう。
そして、数分の思案の後。
13時01分。
我々2名は、「札幌みその」の、暖簾をくぐった。
私のチョイスは、「炙り豚盛りらーめん」の「味噌」。
13時13分。
それは、リーズナブルな待ち時間で、着丼した。
まさしくプリプリプリティな、その麺
豚肉にトッピングされた生姜と唐辛子は、味変の役割を担う。
まろやか系の白味噌スープは、私の口中と咽頭を、旨み成分で潤す。
きくらげに、
メンマに、
そして、豚肉🐽
それが、ここ掘れワンワン的にザックザク入っている。
まさにそれは、こころのボーナス
13時29分に、全てを胃袋に格納させていただきました
その後、JR札幌駅14時03分発の列車に乗り込む。
なにを隠そう、この日のメインエベントは、エスコンフィールドでの「ファイターズvsカープ戦」だったのだ⚾
これまた大学生時代からの友人である尾車氏より、その招待券の分配を受けていたのだ
・・・それにしても、いまやスマホ無しでは生きられない世の中になってしまいましたなあ(しみじみ)
北広島駅から出ている、エスコンフィールド行きのシャトルバスに乗り込んだのは、14時35分。
料金は、大人200円である。
16時に、エスコンは開場。
その寸前に、尾車氏ペアと合流した。
平日だというのに、すでに👆の状態
北広島という、広島カープとゆかりの深い土地柄ゆえか、カープファンの方も多く見受けられた。
16時35分。
ポップコーンをほおばりつつ、ビールをたしなんで、試合開始を待つ🍺
17時17分の「プルコギキムパ」は、いわゆる主食。
とはいえ、その絶対量は、一般的成人男性には、ややモノ足りないと思われるが・・・(^^;
なので、17時46分に、やきとりで胃袋の隙間を満たす。
17時54分。
プレイボール前の高揚感を、ビールでより高める。
そして、18時にプレイボール⚾
ファイターズの先発は、加藤貴之投手だった。
18時36分。
ポップコーン2杯目。
TVではなかなか分からないのだが。
打球が観客を直撃しないよう、内野席の前には、ネットが張られているのだ。
19時24分の、キャラメルポップコーン。
割と速いテンポで試合は進み、20時40分にゲームセット。
加藤貴之投手は好投したのだが、ファイターズは得点することができず、0-1で敗戦
私が球場で観戦した試合は、なぜか負け試合が多いのだ。
ううっ(涙)
そのやるせなさを紛らわすため。
我々4名は、21時05分に、球場内の「七つ星横丁」になだれ込んだ。
おつまみ的にチョイスの「ポップチキン&ポテト」。
ドリンクは、「レモンウワサワー」で決まりである🍋
さらには、厚めのポテトフライをついばみつつ、敗戦の悔しさを癒す四人組。
22時31分に、JR北広島駅行きのシャトルバスに乗り込む。
試合終了から時間が経過していたことからかもしれないが、その流れはきわめてスムーズだった🚌
私がこの日使ったお金は、👆のとおり。
エスコンは、バス以外は「現金使用不可」なので、nanacoに1万円チャージして臨んだのだが・・・
あれよあれよという間に使い切ってしまっていたので、最後のビールはJCBカードでいただいたのだった。
ああ、キャッシュレスの、罠
とはいえ、存分に楽しませていただきました
ファイターズが勝っていれば、より充実した気分だったのだろうが・・・
とはいえ、ココは、ホントに、お金使っちゃいます💸
そこは、心して、野球観戦に臨みましょう。
妻子の帰りが遅かったその日は、おひとりさまでのディナー。
ホクレンショップにて、税込321円で購入の、「北海道焼肉 豚ホルモン ねぎ塩味」を食した。
今回は、お手軽に「フライパン」にて調理することに。
栄養バランスをおもんぱかって。
冷蔵庫に佇んでいた、余り野菜のタマネギも活用。
それらを、目玉焼き用フライパンを活用し、
👆のように焼き上げた。
それを、「豚ホルモン丼」で、いただく🐽
この年齢になっても、アバンチュールな刺激を求めたい私。
そこに「七味」を、私基準の適量、ふりかける。
その味付けは、私基準では、ど真ん中のストライク⚾
歯ごたえは、私基準では、ちょっと柔らかいものの・・・
その分量は、成人男性おひとりさま分として、ちょうどイイ。
パッケージには(2人前)と描かれているが、男性2人でコレを喰うとなると、余計な抗争というか修羅場になること請け合いだ。
おひとりさまで、つつましく平和に、いただきましょう。
茨戸川に架かる「山口橋」から、定点観測のバードウォッチング。
8時08分に、まずは「トンビ」さんを撮影。
なんだかんだいっても、猛禽類らしい、威厳のあるそのフェイス。
私個人は、トンビという鳥さんを、地味に愛する。
8時27分。
期待の星が、私の期待に応えて、来てくれた。
本年初撮りの、「カワセミ♂」さん👏
羽繕いし・・・
気合いのひと鳴き。
やや距離が遠く、フォーカスもアマいものの・・・
今年もカワセミさんと逢うことが出来たことに、嬉しさと同時に安堵を感じた。
8時41分には、「ベニマシコ♂」くんも、撮影しやすい小枝に飛来。
きっと、この場所から、♀ちゃんの姿を探すとともに、アッピールをしているのだろう。
彼は、おおよそ1分間、ココに留まっていてくれたのでありました。
9時39分には、これまたなかなかの珍鳥である「アリスイ」さんも登場。
分類では「キツツキ目キツツキ科」なのだが。
その姿はなにか爬虫類的というか、むしろ「カナヘビ」氏のようなイメージである。
10時03分。
やや遠い距離だったが、「キタキツネ」の子ギツネちゃんが、道路に現れた。
キタキツネを見ても、感動しなくなっている自分。
ああ、なんと贅沢な環境に住んでいるんだろうと、あらためて噛みしめる🦊
生ジョッキ缶で、夜長を愉しむ、晩酌タイム🍺
おつまみは、CGCの「麻辣ピーナッツ」。
東光ストアにて、税別128円で購入したモノだ。
「シビレ辛さがクセになる。」が、キャッチコピーである。
ピーナッツ自体は。
刺激がありながらも、それ自体のクリスプさが、味蕾細胞を救ってくれる部分アリ。
とはいえ、絶対的にはHOTで、痺れビンビンの照れてジンジンである。
ビールで中和しながらつまんでも、口中にいつまでも残る、痺れ感。
そして花椒&唐辛子は、それ単体で口に入れるのは無謀ともいえる、暴力的辛さ
それらは、香辛料というか調味料的に、ラーメンのトッピングとかチャーハンの味付けに活用すべきと思われる。
遠くない将来、実験してみる所存です🍜
5月の最終日曜日。
妻とともに、「道の駅 石狩 あいろーど厚田」への、プチドライブ🚘
9時45分に、そこに到着した。
2階のカウンター席から眺める、石狩湾=日本海🌊
10時05分。
館内の「Bakery & Pizza HOME」にて・・・
「大人なコーヒーソフト」を、ご注文🍦
清廉な甘みのソフトクリームを、ビターなコーヒーがオブラート☕
まさに「ビター&スゥイート」で、気分はエスプレッソな「アレッサンドロ・ナニーニ」でありました◎
10時32分に、道の駅を後にし・・・
10時42分にたどり着いたのが、
「お食事処 前浜」である。
開店時間の11時まで、並んで待つことしばし。
11時01分。
1階テーブル席に、首尾よく着席できた。
種々の定食ラインナップの中から・・・
私がチョイスしたのは、「かすべ唐揚げ定食」。
ご対面したのは、11時16分だった。
じつに大ぶりな、かすべの唐揚げが、3つ
ちなみに、「かすべ」とは、すなわち「エイ」のことである。
わかめの旨みたっぷりの味噌汁に・・・
先人の知恵の保存食である、にしんの飯寿司。
ふきの煮物の甘みも、これまた佳し◎
思わず「フキの唄」を、口ずさみたくなる。
黄色いたくあんに、
白いご飯🍚
まさに、「ザ・日本の食卓」である。
そして、メインの「かすべ唐揚げ」。
その衣はサクサクで・・・
中はむにゅっ。
まさに、イイ意味で、食感の二重人格だ👏
この、個性的ラインナップ。
北海道でも、ココ以外ではなかなか味わえない、プレミアム定食である
11時33分。
大満足のうちに、完食です
ちなみに、妻がチョイスしたのは、「エビカレー」🍛
いつの日か、私も、コレを食してみたい🍤
11時36分。
大満足の昼食を終え、お店を出た後に・・・
そのすぐそばで催されている「厚田港朝市」に、立ち寄る。
11時40分に、「あんこう」&「厚田産だしこんぶ」を、お買い上げ。
そして、12時01分。
電線に止まっていたこの鳥さんは・・・
「ツバメ」さんである。
全国的には、普通に生息するのかもしれないが。
札幌では、意外に遭遇する機会の少ない鳥さんなのだ。
この日は、おおむね70kmくらいを走破し・・・
この時点でのマイレガシィの燃費計は、16.2km/Lを示していたのでありました
そして、この日の戦利品は👆の2点。
その日の夜。
妻に「あんこう唐揚げ」を、作ってもらった。
それは、白身魚と鶏とのハイブリッドというか、「ふぐからあげ」に近い食感&お味🙌
胃袋充実の、グルメドライブでありました💮
土曜日の、我が家の食卓。
骨董家電の「東芝ホーム屋台」にて、皮つきたけのこを焼き上げる。
マヨネーズ&七味をつけて、いただく。
野菜でありながらも、おつまみ的に味わえるのが、見逃せないチャームポイントだ🍺
続きましては、妻が大好きな、ずわいがに🦀
やはり、本物のかには、かにかまよりも、ウマいのだ◎
さらには、活たこ🐙
その歯ごたえと、みずみずしさ。
そして、そこはかとない潮味。
これを食してしまうと、もう、ゆでだこには戻れないのだ🌊
そして、私個人がおつまみ的に食したのは、ミンクくじら🐳
生姜醤油で、いただく。
マグロと馬刺しがハイブリッドしたかのような味わいに、涙がちょちょぎれる。
美味満腹の、おうち居酒屋でありました🍻
8時55分の、トンネウス沼。
マガモのお母さんと、子ガモちゃん7羽が、のほほんと回遊。
まさに、絵にかいたような、平和である(^^)
その傍らには。
単独で回遊する「カルガモ」さんの姿が。
TVでは「カルガモの親子」が街中を闊歩する姿が有名だが。
私個人は、カルガモさんのヒナを、一度も見たことが無い。
どこで繁殖してるんだろう・・・
8時56分。
木柱の上に、ひょいと一本足で立っていたのは、「マガモ♂」くん🦆
じつに美しいカラーリングの、繁殖期の彼。
しかしながら、目の周りが、やや脱毛状態にあるように見受けられる。
そろそろ、地味な非繫殖羽=エクリプス状態に、衣替えするのかもしれない。
その頭部は構造色で、主にグリーンに見えるが・・・
見る角度や光の当たり具合によっては、ブルーっぽく見えることもあるのだ。
9時05分。
マガモさん親子の遠足は、まだまだ続く。
子ガモちゃんたちが前に行ったり・・・
お母さんが先に行ったり・・・
はたまた、混合状態になったり。
7羽の子ガモちゃんたちの、健やかなる成長を。
心より願う、私なのです
とある土曜日のお昼は、妻との協議が調い、外食ランチと相成った。
向かった先は、アワ・フェイバリット・ショップである、「茨戸ガーデン≒ノースヒル」。
12時11分に、そこに到着🚘
12時13分に、首尾よく着席。
今回の私のメインディッシュは、「トマトソースチキン」。
それに「363円セット」をプラスするのは、いわゆるひとつのコモンセンスである。
そして、12時18分。
まずは前菜的に、「サラダ」が供された。
そのドレッシングは、味噌マヨネーズ系というか、チーズ系というか、それでいてサッパリとした瑞々しいウマさである◎
続いて、12時36分には、「ライス」が。
そして12時38分に、メインディッシュの「トマトソースチキン」が、お目見え。
じゅじゅ~っと音を立てている、アッツアツの鉄皿。
「緑色のパスタ系つけあわせ」や「ミックスベジタブル」は、鉄皿の上に置いたまま放置すると、火が通り過ぎてパサパサになってしまう。
なのでそれは、タレ皿の上に避難させるのが、モアベターだ。
んでもって、メインのトマトソースチキン。
しっかりと効いた香辛料に、トマト&玉ねぎの甘みがジャムセッション。
弾力性がありながらも、柔らかなその身。
それに、むにゅっとした皮がたたみかける、食感のフュージョン。
チキンとトマトとの相性の良さ。
それは、20世紀から変わることのない、普遍的価値である💮
仕上げのアイスコーヒーは、口腔から咽頭を、まるで洗浄するかのように通り過ぎる。
昭和の時代から、私の胃袋に潤いを与え続けてくれている、このお店。
感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤です
6時40分の、茨戸川河畔(山口橋そば)。
「お控えなすって!」のポーズで私を迎えてくれたのは、「トンビ」さん。
フツーにお見かけする鳥さんではあるが。
あらためてよく見てみると、猛禽類らしい精悍さと、二枚目俳優的凛々しさを併せ持つフェイスである🦅
「ポポッ、ポポッ」と、筒を叩くような音が聞こえてきたのは、7時26分。
樹上を見上げると、そこには「ツツドリ♂」さんの姿があった。
その見た目は、「カッコウ」さんそっくりである。
7時29分。
電線に飛来したのは・・・
美白王子の「コムクドリ♂」くんだった。
8時36分の、茨戸川(サスイシリの森裏手)。
やや遠い距離ではあったが、最近観察頻度が多くなった、「カンムリカイツブリ」さんの姿を発見。
ペアの2羽&単独の1羽の、計3羽である。
👆は、単独で回遊していた1羽。
その夏羽の冠羽は、まるで牡鹿のツノのようだ。
北海道においては、「旅鳥または稀な冬鳥」と定義されていたハズの、カンムリカイツブリさん。
しかしながら、昨年あたりから、わりと頻繁にお見かけするようになってきた。
これも、世界的な気候変動の影響が、ひょっとしたらあるのかもしれない。
そして、寄り添っていたこの2羽は、おそらくはカップル。
この珍鳥さんが、近所に来てくれたことを、喜ぶべきなのか憂うべきなのかは謎だが・・・
私個人は、拍手で迎えたいと思う👏
そして再び、山口橋近辺の茨戸川河畔。
16時36分の、トンビさん。
16時49分。
👆の写真には、「キジバト」さんが、2羽写っているのだが。
写真の出来栄えが、はからずも「トリックイリュージョン状態」になってしまった(^^;
そして、17時01分。
河畔の樹木に隠れるように潜んでいたのは、初見初撮りの「クロツグミ」さん。
茨戸川へ、ようこそ
17時16分。
満を持して現れたのは、茨戸川緑地のトップアイドルである、「ベニマシコ♂」くん。
繁殖期ゆえか。
いわゆる「ソングポスト」で、♀ちゃんへのラブソングをさえずり続ける、彼。
普段なら、そそくさと飛び去ってしまい、なかなかうまく撮影できない鳥さんなのだが・・・
この日は、おおよそ1分間。
彼は、そこに留まっていてくれた
そして17時19分。
道路脇の草地には、幼い「キタキツネ」の兄弟の姿が🦊
じゃれ合うその姿は、ほとんど「仔犬」である(^^)
この日も実に愉しい、茨戸川周辺でありました
その日は同僚くんと、ラーメンランチ。
新琴似の「らーめん桃福(とうふく)」の暖簾を、12時41分にくぐった。
20世紀の終わり頃に訪れて以来の、しばらくぶりの訪問。
気が付けば、けっこうな「老舗」になっていたのだ。
ラーメンも、今や税込900円の時代である
私のチョイスは、「みそら~めん」🍜
12時50分。
それは、リーズナブルな待ち時間で、着丼した。
スープのオレンジと、海苔のブラックとのコントラストが、アートである。
そして、大ぶりのどんぶりが、育ち盛りの私には嬉しい◎
その太さ、ちぢれ感、黄色味・・・いわゆる典型的な、札幌ラーメン🍜
やはりこういう麺を、私は最も好む
こくまろなテイストの味噌スープも、大いに私好み◎
シャキシャキとした歯ごたえのモヤシが、咀嚼のリズムを軽快に刻む。
肉厚なチャーシューは、柔らかホロリの、ほぐれる旨さ💮
加えて、図太く存在感を示す、メンマ。
さらに嬉しいことには。
チャーシューが、2枚・・・
3枚と、素晴らしい「トリプルチャーシュー」🙌
実にありがたい、ココロのボーナスである🎵
13時04分に、どんぶりの底と、ご対面(完食)
大いなる満足の、ラーメンランチでありました
いよいよやってきた、週末晩酌おつまみタイム。
今回のエントリーは、プリングルズの「おつまみ海苔」🍺
近所のスーパーにて、税込289円で購入の品である。
「海苔パウダー」「醬油パウダー」「海苔フレーク」が、この商品を支える三本柱だと、思料される。
その、まろやかな、海苔醤油味👏
昆布的な旨みも感じたが、原材料に「昆布」の記載が無いのは、ミステリアスガールである。
とはいえ、週末晩酌タイムを、心地よく彩る、ナイスおつまみでありました◎
5月の、とある日曜日。
妻とともに訪れたのは、札幌市北区篠路の老舗レストラン「ビストロハイチ」である。
私はほぼ半世紀、このエリア近辺に住んでいるが、このお店の存在を知ったのは、まさにその日だった(^^;
ああ、素晴らしき、インターネット時代。
11時40分に、そこに到着した。
リーズナブルと言っていいお値段の、ランチメニュー。
店内に流れているのは、’70年代洋楽のインストルメンタルである。
この時点で、私のハートは、ほっこり💛
11時42分。
私がチョイスしたのは「ポークチャップ」。
妻は「ポークカツレツ」。
ともに、カップスープ・ライス・サラダ付で、税込900円である
ちなみに、「ディナーメニュー」は、👆のとおり。
字が見づらい方が、写真をクリックすると、少し見やすくなるかもしれません👀
ご注文の品が目前に供されたのは、12時ジャストだった。
サラダに、
溶き卵入りの優しいスープに、
ライスに、
メインのポークチャップ🐽
その豚肉は、香辛料がしっかと効いて、じゅわっと旨し◎
タマネギの甘みが活きたソースにまみれたそれをほおばると、お口の中はパラダイス状態☆彡
サラダは、ひんやりシャッキリ。
マヨネーズ系ドレッシングが、野菜の旨味を昇華させる
タバスコを振って、味変を愉しむのも、また一興である(^^)
そしてこちらは、妻がチョイスした「ポークカツレツ」。
私も、ちょこっと、おすそ分けいただいた。
その印象としては、カツレツのお肉の方がやや肉厚で、衣の旨みがそれを挟んでいるイメージ。
コスパ的には、この「ポークカツレツ」の方が、若干イイかも。
次回は、私もコチラをチョイスしたいと思う。
12時17分に、スカッと完食
絶対量は、育ち盛りの成人男性には、ややモノ足りないかもしれないが・・・
ハートは、満タンになりました
素晴らしき老舗の、「町の洋食屋さん」の存在に、私は賞賛を惜しまない👏
しかるのち。
自称育ち盛りの私は、胃袋の隙間を埋めるべく。
12時53分に、あいの里の「ル・クール」へと立ち寄った。
お買い上げしたのは、「シフォンケーキ」「クラシックショコラ」「いちごのモンブラン」の、3点。
私の取り分は、「クラシックショコラ」である。
そのシェイプは、そこはかとなく芸術的🎼
抑制の効いた甘さのそれには、カカオのビターさが、ほんのりと隠し味的に潜み。
生クリームは、ふわっと清廉で、スッキリしたスゥイートさ。
そしてチョコレートオブジェは、カリッとアクセントを添える。
とても美味しいケーキである💮
今回妻がチョイスした「いちごのモンブラン」も、非常に魅力的🍓
遠くない将来、私も食してみたい
しばらくぶりの、デパ地下グルメ。
東急百貨店にて、その日の夜の食材を調達した。
まずは、「大分産 あゆ」。
あらかじめ「化粧塩」が施されており、
「串打ち」なのは、見逃せないチャームポイント。
我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」にて、焼き上げる。
数分後。
「大分産あゆ」は、黄金色の輝きを放ち、焼きあがった。
淡泊なお味で、雪のように白い、その身
そこに、グレイッシュな内臓が、ちょっとビターなアクセントを添える。
頭を除いて、骨からヒレまで全部喰えるのが、鮎という魚の素晴らしいところである◎
続きましては、「余市(北海道)産 ぼたんえび」
ぷりんとぷるっと輝きを放つ、その身🦐
それ自体の清廉な甘みに、そこはかとない潮味。
実に素晴らしい、「おうち居酒屋」的、晩餐でありました🍺
5月25日の、15時56分。
トンネウス沼の木柱に立っていたのは、「マガモ♂」くん。
色々なポーズで、私を楽しませてくれた🦆
5月27日の、6時24分。
「スズメ」さんは、枝上でブレックファスト中。
「カルガモ」さんが、沼上でひょうきんなポーズを取っていたのは、6時47分。
カルガモさんは、「ほぼ雌雄同色」だが、じっくりと見れば雌雄を判別できるのだという。
「♂の方が羽色の黒味が強い」らしいので、おそらくは手前の方が♂だと思われる。
・・・とはいえ。
この2羽が「異性カップル」なのか「同性マブダチ」なのかの判断は、保留としておきましょう。
6時51分。
この場所で王者として君臨する、「アオサギ」さん。
たいていの場合、ポツンと1羽で、沼の中ほどに仁王立ちしている。
6時52分。
朝陽を受けて頭部が輝く、「マガモ♂」くんツインズ🦆
6時53分には、「カワラヒワ♂」くんが、飛来。
そのフェイスは、さながら「新進気鋭の演歌歌手」のようだ。
7時09分には「バン」さんも、回遊を始めた。
今年も、彼らがこの場所で繁殖してくれることを、期待したい
7時29分。
アオサギさんの後姿は、そこはかとなく芸術的🖌
7時32分。
マガモ♂くんの、決して嘘をつきそうもない、真摯な瞳にココロ癒され。
私は、帰路についたのでありました◎