妻曰く。
大丸地下の「スノーチーズ」の商品は、大人気でいつも品切れのため、これまで購入することができなかったのだという。
ところが、この前の土曜日。
そこに立ち寄ったところ、その商品のうちの「クリーム&エダム」が、まだ陳列されているのを発見
妻は嬉々として、5個入り(税込864円)×3袋を、お買い上げ。
そしてそこで、このお店の商品は、「すべて完売」となったのである。
実にラッキーというか、まさに「滑り込みセーフ」の、この展開。
玉子不足の、このご時世。
原材料の卵を、よくぞ確保できたものだと、感嘆する。
それは、「クリームチーズとエダムチーズを使ったチーズケーキ」に、「角切りのチーズをのせた」という、トリプルチーズな商品なのだ。
個包装の、5個入り。
日曜の午後のおやつとして、いただいた。
そのルックスが、すでに「しっとり感」を醸し出している💛
シナモンがそこはかとなくかほる、そのチーズケーキ。
上品かつカスタードな甘さが、私の口中とハートを、幸せにオブラート。
ささやかな贅沢感で満たされた、サンデイ・アフタヌーンでありました
「くぐりど」で昼呑みを愉しんだ後。
我々夫妻は「ESTA」をウロウロしていた。
そこで見つけたお店が、この「点心札幌」だった。
極めて魅力的な、テイクアウトメニューの数々。
その中から、「カレーザンギ」をチョイスし、帰宅後の「夕食兼おつまみ」とすることに。
加えて、極めて魅力的なのが、👆の「ちょい呑みセット」。
これは、ESTA閉店の本年8月末までに、試してみたいものだ。
「PASEO」に続き、「ESTA」も閉店してしまう、サツエキ周辺。
私個人としては、「北海道新幹線札幌延伸」で得るモノよりも、失うモノの方が、はるかに大きい。
ああ、どうしてこんなに悲しいんだろう。
んでもって、帰宅後の19時20分。
いよいよ、カレーザンギ実食である。
そのカレー味は、しっかと辛い。
そしてそれは、じゅわっとした旨みを供給する鶏肉と融合し、お口はホットにパラダイス。
それをビール(第3)で消火活動に励む瞬間は、むしろ歓びである🍺
「点心札幌」、ESTA終了後も、サツエキ近くで営業を続けてほしいものです
7時06分。
木の実を懸命についばんでいたのは・・・
栗色のあたまの「ニュウナイスズメ♂」くん。
「頬の黒斑が無い」のも、フツーのスズメさんとの識別点である。
北海道では「夏鳥」の、渡り鳥なのだ。
7時27分。
電線に佇む、「ヒヨドリ」さん。
ほぼ日本固有種で、世界的な観点からは「エキゾチックジャパンバード」なのだという。
7時30分には、太ネクタイの「シジュウカラ♂」くんが、颯爽と登場。
7時33分。
かなり遠くに、緑の中の紅一点。
「ベニマシコ♂」くんだ。
7時47分。
ちょっと眠そうな「キジバト」さんだったが・・・
撮影している私に気付いたのか、すぐさま覚醒👁
7時50分には「コヨシキリ♂」くんも、姿を見せた。
なにやら複雑なメロディというかさえずりで、ひたすらに♀ちゃんを呼び続けていた。
8時02分。
同じく、お口を大きく開けてさえずってたのは・・・
「コムクドリ♂」くん。
8時05分の、シジュウカラさん。
羽根のグリーンとブルーのグラデーションが、美しい。
脚も、ブルーイッシュなカラーリングなのだ。
8時09分。
茨戸川河畔の針葉樹にやってきたのは、「ムクドリ」氏、2羽。
8時13分。
この日のこの場所で、最も目立っていたのは、コヨシキリ♂くんだった。
8時15分。
草のてっぺんに、隣り合わせで止まっていた、異種2羽。
右が「ホオアカ」さんで、
左が「カワラヒワ」くん。
カワラヒワ君は、枝上で、なにやら屈伸運動に励んでいたのでありました。
8時20分。
地面をひょこひょこ歩いていたのは・・・
「ノビタキ幼鳥」ちゃん。
まだあどけない表情だが、巣立ちをしたのでありましょう。
8時28分には、またまた「コムクドリ♂」くんが、姿を見せた。
「ホオアカ♂」くんが、愛の讃歌を歌ってたのは、8時33分。
歌い続けて、のどが渇いたのか、樹液をなめなめ。
8時34分の、カワラヒワさん。
そして、10時39分の、ヒヨドリさん。
夏鳥さんたちの恋歌で、実ににぎやかな、この日の茨戸川緑地でありました🐦
ボーナスが出たので、週末はちょっと贅沢なランチを愉しむことに。
妻のプロデュースにより、「赤レンガテラス」に潜入。
お目当てのお店は、「くぐりど」である。
人気店なので、あらかじめ妻が、13時に予約を入れてくれていた。
「全席個室」というのが、「なまらあずましい」ポイントなのだ。
12時47分にそこに着いたのだが、案の定、すでに満席となっていた。
このお店、週末は予約必定である。
我々夫妻の個室は、「椛(もみじ)」。
ロケーションもバツグンで、夜だったら、さらに気分が高揚すること請け合いでありましょう
お冷やを飲みながら、メニューに目を通す。
ボーナス後なので、やはり白昼のビールを、たしなみたい。
我々夫妻は共に、「サッポロクラシック生」をオーダー🍺
13時01分。
まずは妻オーダーの「CUGURIDO弁当」(税込1,800円)が運ばれてきた。
季節の天麩羅に、
えび・玉子等の小鉢に、
お刺身、
煮物、
白米、
そして、香の物。
お洒落系和食の、フルラインナップである👏
私のチョイスは、「道産牛 牛フィレカツ御膳」(同じく税込1,800円)。
これらも、妻のお弁当と同時刻の、13時01分に供された。
メインの「牛フィレかつ」の薬味は、わさび&山わさび。
加えて、「ピンクソルト」と「醤油」のダブルファンタジーで愉しめるのだ。
キラキラと輝く粒の、ごはん🍚
そして味噌汁は、やはり欠かせない日本の伝統美。
柚子かほる、香の物(漬物)。
その酸味と甘みが、上品に口中を潤す。
メインの「牛フィレかつ」。
まずは、わさび醤油で、いただいた。
衣は、しっかりざっくり。
お肉自体は、弾力性がありながらも、咀嚼すると、むにゅりとやらかい。
カツには、刻みキャベツが、本当によく似合うのだ💮
続きましては、「山わさび」でいただく。
辛さは若干マイルドだが、生姜的な旨みが、じわっと口中に拡がる。
ごはんにonは、当然の儀式である。
13時17分に、ビール2杯目🍺
そして牛かつを、今度は塩で試す。
牛肉そのものが持つ甘みを、塩のしょっぱさが引き締める。
まさに「スイカに塩」的な、極上のペアリング。
そして、「山わさび」。
またまた「塩」と、とっかえひっかえ愉しみつつ・・・
気が付けば、13時26分に、完食です(^^)
ボーナスがくれた、こころのボーナス。
大満足の、豪華ランチでありました
このためだけに生きていると言っても過言ではない、至福の週末晩酌タイム。
今回は、キリン・サッポロ・オリオンの「ラガービール」を飲み比べてみた🍺
まずは、超定番の「キリンラガー」(税込218円)から。
キリンラガーは1996年までは「熱処理」をしていたのだが、以降は「非熱処理」の、いわゆる「生ビール」となっている。
その是非について、いろいろと思うところはあるのだが、当時のCMでは「ラガーは熟成」と、メーカーは弁明していた。
そのほどよい、苦みと酸味と甘み。
昭和の大学生時代。
先輩に強要されて飲んだラガーは、もっと「苦くて酸っぱくて甘かった」ような、気がするのだが。
21世紀のキリンラガーは、実際、とても飲みやすい〇
生(非熱処理)になったがゆえか、それとも時代の要請に応じてテイストを変化させたのか・・・
ともあれ、予想以上に、おいしかった🍺
続きましては、「サッポロラガービール」(税込218円)
アルコール分5%は、キリンラガーと同様のスペックである。
そして原材料も、「ホップ」「米」「コーン」「スターチ」と、まったく同一。
しかしながら。
微妙に感じる、後味の「重み」。
それが、熱処理されているがゆえの、テイストなのだろうか。
日本最古のブランドであるこのビールは、まさにレジェンドの風格で、21世紀に君臨しているのだ。
そして〆は、オリオン「75BEER CRAFT LAGER」(税込306円)。
沖縄県産大麦を使用したという、このビール。
原材料は、「麦芽」「ホップ」「大麦」の、3本柱である。
濃い苦みと、フルーティーな甘味。
そこはかとなく「地ビール」的な、そのテイスト。
プレミアムかつ異国情緒あふれる、クラフトビール🍺
まさしく気分は異邦人の、私でありました
東急百貨店の、いわゆる「デパ地下」で、妻が目ざとく購入していたモノ。
「キャステロ ホイップクリームチーズ プレーン」である。
妻曰く。
それを「かっぱえびせんに付けて喰うとウマい」とのことだったので、私も試してみた。
お口でふわっと溶けるクリームの、清廉な甘み。
それが、サクッと軽くてしょっぱいえびせんに、まさしくジャストミート⚾
妻の新発想に、あらためてシャッポを脱いだ、ブリリアントな夜でした
スバルでの愛車点検のお会計を終えた後。
夫妻で、気になる2台のクルマに、試乗させていただいた。
まずは、最近登場の「クロストレック」。
我々夫妻の、次期愛車候補ナンバーワンだった「XV」の実質的後継車である。
「オアシスブルー」のボディカラーが、陽光に映える。
試乗車のグレードは「Limited」のAWD(税込車両本体価格328万9千円)だった。
太めのグリップの、本革巻ステアリングが、手に馴染む。
前方視界が良好で、かつ車両感覚を掴みやすいのは、スバル車の伝統的美点◎
しっとりしなやかな足回りで、ステアリングフィールもしっかり濃密。
そして、がっしりとした剛性感あるボディ。
静粛性も素晴らしく、いつもながら「いいモノ感」に溢れた乗り味である👏
タッチパネル式のセンターディスプレイは、スマホ時代のイマドキ装備。
だが、オーディオの音量調整・フロント&リヤデフォッガー・冷暖房の温度調整に、いわゆる「物理スイッチ」が残されているのは、スバルの良心だといえましょう。
また、今回の新機軸は、そこに「車両の位置画像」を映し出す「デジタルマルチビューモニター」。
前後左右に取り付けられた4つのカメラの画像で、死角を減らす役割を担うのだという。
信号待ちでは積極的にアイドリングストップし、いわゆる「EVモード」に移行。
「リニアトロニック」と呼ばれるCVTは、ドライバーの意思に違和感なく、スルスルとシームレスな加速を演出する。
エンブレの効きも、上々だ◎
自称MT派の私が、毎日のアシとした場合でも、ストレスを感じることは(おそらく)ないだろう。
シフトレバー下方に置かれたスイッチ2つ。
左は「デジタルマルチビューモニター」の画像切り替えスイッチで、右は「電動パーキングブレーキ」である。
👆は、自車を俯瞰した画像。
パーキングの際に、重宝することでありましょう。
👆は、通常のナビ表示。
おおよそ10分の試乗を終えて、ディーラーさんに戻り・・・
所定の位置に、パーキング
そして、ユーティリティ等のチェックを、させていただいた。
履いているシューズは、225/55R18のオールシーズンタイヤ。
ファルケン「ZIEX ZE001 A/S」である。
リヤシートを倒さずとも、日常使いには十分な容量の、ラゲッジスペース。
背もたれは6:4分割式で、倒すと段差無く、おおむねフラットになる。
このあたりも、スバル車の伝統的美点なのだ💮
ただし、ラゲッジの開口部は「掃き出し」ではないので、そこを「ベンチ≒簡易喫煙所」として活用することは出来ない🚭
地味ながらも素晴らしい親切装備は、バックドア内側に装着された「LEDリヤゲートランプ」
夜間の荷物の出し入れに、重宝すること請け合いでありましょう。
いやはや、このクロストレック。
予想通りの、好印象である◎
妻も大いに気に入った模様で、この時点でこのクルマは、次期愛車候補のナンバーワンに躍り出たのである💃
と、言いながらも。
やはりBPレガシィオーナーである私としては、やはり「レヴォーグ」も、試さないワケにはいきますまい。
試乗させていただいたのは、「STi Sport EX」(税込車両本体価格414万7千円)である。
ステアリングの重さ・サスペンションの固さ・AWDの設定等を5つのモードから選べる、「ドライブモードセレクト」。
まずは「Comfort」で走り出す。
「12.3インチフル液晶メーター」は、オーソドックスな2眼メーターの「ノーマル画面」を、チョイス。
前方の眺めは、アイポイントが若干低いが、クロストレックとほぼ同じイメージである。
このモードでの乗り味は、我が家のレガシィ2.0iと、かなり近いイメージ。
しかしながら。
ボティ全体の重厚感というか剛性感は、やはりレヴォーグが大きく優り、ジェントルかつスムーズに、侮れない加速をする。
そして、「Sport+」を試してみると・・・
まさに「目から鱗」の加速で、脚周りもハッキリと固くなる。
このモードは、ドライバ―が常に真剣にならなければクルマに怒られそうというか・・・街乗りよりも山道に使うべきでありましょう。
そして、我々夫妻の意見は、「Normal」が一番イイかな~で、一致したのでありました。
やっぱり素晴らしかった、このレヴォーグというクルマ。
私のBPレガシィが明らかに勝る点は、「斜め後方視界」くらいかもしれない。
ラゲッジスペースは、マイレガシィと、ほぼ同等。
倒した背もたれは、ほぼフラット。
開口部が掃き出しとなり、ベンチとして活用できる点も、然りである◎
履いていたシューズは225/45R18の、「ヨコハマ ブルーアースGT」。
このタイヤに関しては、クロストレックが履いていたファルケンよりも、ロードノイズが大きかったような気がした。
やはり、BPレガシィから乗り替えるんだったら、レヴォーグのほうが「正常進化」なイメージなのは、間違いない。
しかしながら、クロストレックとの100万円の差は、実際に購入するとなると、やはり大きい。
数年後に、我が家が買うのは。
おそらくは「クロストレック」になると、予想されます。
今のところ・・・
そして、試乗でいただいたプレゼントが、「CROSSTREK ぶつからない⁉ミニカー」。
コレについては、後日、詳細を報告させていただきます🚙
スバルでの点検の待ち時間を利用して。
我々夫妻は、「中国旬菜房 幸月」にて、ランチとした。
11時の開店と同時に、そこに入店。
私のチョイスは「サンラータンメン(酸辛)」。
お値段は、税込950円である。
そして、11時13分。
それは、適正な待ち時間で、供された🍜
ずっしりと重い、その麺
加えて、温度もアッツアツである◎
ごまの、香ばしさ。
ラー油の、辛さ。
酢の、酸味。
玉子の、甘味。
それらがまさしくフュージョンし、旨みのジャムセッションを口中で奏でる📯
スープというよりは、「あん」に近いイメージのそれは、舌と胃腸に負担をかけない、ほど良い辛さだ(^^)
埋もれている豚肉を発掘するのが、これまた愉しい🐽
そして、一緒に運ばれてきていたのが、👆の「黒酢」。
また違った種類の酸味のそれを加え、味変を愉しむのも、これまたFeel so GOOD
きわめて順調に食べ進み・・・
きくらげ・しめじ・たけのこ等を、救出。
豚肉さんも、ここ掘れワンワン的に、ザックザクである
11時34分に、ごちそうさま
スバルでの点検の際のランチは、幸月で。
これは、もはや私の「座右の銘」なのだ💮
スバルから届いた、DM。
「SUBARUお得で安心点検パック」のセーフティチェックのお知らせである。
一般的にいえば、「6ヶ月点検」の、勧奨ハガキだ。
マイレガシィは、2006年の納車以来、この手の点検を欠かしたことがない。
なので、予約していた土曜日の、11時。
マイレガシィを、ディーラーさんにドッグ入りさせた。
今回の点検事項は、👆のとおり。
結果は、おおむね良好である〇
しかしながら、前回のオイル交換から5,000km以上を走破していたので、それは実費でやっていただくことに。
一般に、タイヤの残り溝は、4mm以下になったら交換時期と言われている。
マイレガシィのシューズ「エナセーブ」のそれは、5.1mm。
来年あたりは、交換しなければいけないかも・・・
バッテリーは、充電性&健全性、ともに「100%」。
また、エアコンフィルターの清掃を、今回やっていただいた。
以上、種々の点検をしてもらい、お支払い金額は、オイルの実費の4,972円のみ。
SUBARUの「お得で安心点検パック」。
私のように半年ごとの点検を欠かさない者にとっては、ホントに、お得である
そして今回。
「あさっての方向を向いてしまうドアミラー」も、診てもらった。
ちなみにその症状は、冬期間には頻発していたのだが、雪融け以降はほぼ発症していない。
改善策は、やはりミラーの「ユニットごと交換」で、それには3万円ほどの出費を要する模様(^^;
なので、今回は改修を見送り、次の冬まで様子を見ることとした。
洗車もしていただき、キラキラと輝く、マイ六連星
「20万km突破」という大目標に、一歩ずつ進んでいきたい🚘
では、吉例の燃費備忘録です
5月27日~6月11日の間。
特筆すべき長距離ドライブはありませんでしたが、まだエアコンを使わずに済む季節なので、燃費計数値は13.3km/Lと、おおむね良好。
満タン法では、389.5km÷31.91L≒12.2km/L。
今後も、エコドライブを意識した運転に、努めます。
独自のルートにて、「ほたての稚貝」を、大量に入手(^^)
その夜。
妻が、ちゃちゃっと「ケチャップ焼き」を作ってくれた🍅
ほたて&しめじの歯ごたえはコリッと軽快。
ケチャップの甘みとほたて自体の甘みが、ワンナイトラブアフェアーな美味しさでした。
そして、翌朝。
「ほたての炊き込みご飯」が登場。
ほたての旨みは、まさに「コメッコの旨み」なのだ。
さらには、お味噌汁にも、ほたてさん
いいダシが出ていて、まさに至福のモーニング。
ちびほたてを、味わいつくしました💮
近所のスーパーから玉子が消えた、その日。
拓北の「シティマーケット」にて、ようやく見つけた玉子が、「藤橋家のふるさと自慢」だった。
1パック10個で400円という高級玉子だが、玉子の無い生活には耐えられないので、20個購入。
ちなみに、このお店では「おひとりさま100個まで」で売られていた。
水曜日の朝は、いつもながらの目玉焼き。
黄身は鮮やかなオレンジ色🍳
白身はぷりっと固めの食感。
これを産んだ親鶏さん自体が、きわめて健康に育っているだろうことを、連想させるお味であった🐔
日曜の朝は、生たまごで。
その黄身は、こんもりと元気よく盛り上がっている
佐藤水産の鮭醤油を掛けて、
しっかりと、撹拌。
余談だが、私は生たまごを食す際、「たまごかけごはん」にはしない。
溶き卵を白飯に掛けると、お箸で掴みにくくなるからだ。
なので、「溶き卵はそのまま啜っていただく」のが、私流である。
ともあれ、この玉子不足騒動で。
「フツーに玉子を買えるという日常」が、いかに素晴らしいのかということを、あらためて知ったのであります🥚
ビールの新製品を目にすると、とりあえず買ってしまうのが、昭和の時代からの私の性癖である。
今回は、サッポロの「NIPPON HOP 偶然のホップ ゴールデンスター」を試してみた
なんと、ポップ100万株の中から、たった1つだけあった「黄金色に輝くホップ」を使用したという、このビール。
アルコール分は5.5%と、現代のビール系飲料として中庸なところ。
その、ホップの、甘い苦み。
地ビール的というかクラフトビール的テイストで、芳ばしくウマい🍺
キリンの「スプリングバレー」と、好勝負である
気分も華やかに、酔わせていただきました
土曜日の朝、8時40分。
木柱の上で「きをつけ」のポーズを取る、「マガモ♂」くん。
9時ジャスト。
「ハシボソガラス」氏が目前に現れたので、一応と言っては失礼だが、一応、撮影。
9時09分には、親子の「バン」さんを発見。
どうやら、彼らは。
今年もこの場所で、繁殖してくれているようだ◎
私が確認したヒナちゃんは、計5羽。
バンのヒナちゃんのルックスは、幼児というよりは、老人風である(御免)
口移しで、給餌。
仲睦まじい、親子愛だ💛
ヒナちゃんたちの健やかなる成長を、心より願う。
9時17分に、トンネウス沼の中ほどで回遊していたバンさん。
子供たちの父親なのか母親なのかは、DNA鑑定しないと、不明である。
9時25分。
バンの親鳥さんは、外敵がヒナちゃんたちの側に近づかないよう、見張り番。
9時27分。
木柱の上にいた「マガモ♂」くんは、体勢を崩して落っこちそうになっていたが・・・
すぐさま、それを立て直し、
おなかを乗せて、リラックス。
マガモ♂くんの、居る風景。
極めて平和で、この環境が未来永劫続くことを、私は心より願う
翌、日曜の朝、8時37分。
この場所においての皇帝的存在、「アオサギ」氏が姿を現した。
9時16分。
その横顔が、そこはかとなくヨーロピアンな、「カルガモ」さん。
この場所において。
たいていの場合、彼(または彼女)は、単独で回遊している。
そんなおり。
9時42分には、そこに「マガモ♀」ちゃんが、急接近。
よく似ていると言われる「カルガモ」さんと「マガモ♀」ちゃんだが。
並んだ写真を見てみると、その違いは明白である。
そこはかとなく、欧米人風情の「カルガモ」さんに対し。
「マガモ♀」ちゃんは、和風というか、醤油顔といえる。
10時22分。
森林ゾーンにて、「ハシブトガラ」(あるいはコガラ)さんを見つけた。
10時45分。
河畔の止まり木には、「カワラヒワ」さんが飛来。
寝起き直後なのか、羽毛が乱れがちである。
10時55分。
木柱で休息中の、マガモ♀ちゃん。
10時56分には、黄色いおなかが鮮やかな、「アオジ♂」くんもやってきた。
黒い瞳と、黄色いおなかのそのカラーリング。
まさに「阪神タイガース仕様」である🐯
彼を撮影した後。
家庭の事情で、私は帰路に着いたのでありました。
今、静かなブームを巻き起こしている、「石狩灯台お兄さん」。
今回、ひょんなことから、そのキーホルダーを入手。
ちなみに購入価格は、税込500円である。
どのカギに使おうかと大いに思案した結果。
自転車のカギ用として、活用することに。
私の旧い地味な自転車が、なんだかちょっぴり華やいだような・・・そんな気がする