シュニッツエル・アラ・レモン
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今から二十数年前、仕事でダーウィンに行ったときに、夕食で当てになる店は少なかった。当時はオーストラリアでは、外食文化が発達しておらず、観光地であったダーウィンでも、土曜日曜はみやげ物店ですらお休みだった。レストランもその例外ではなかった。その中で一番頼りがいがあったのが今はなき「ラテン・タバーン」と言う店だった。イタリア系のオーナーの店で、そこでのメインメニューは、さまざまなカツレツをさまざまなソースで食べさせるものだった。それを思い出しつつ、いつもカツレツを作る。今夜は・・・
シュニッツエル・アラ・レモン(単にビフカツにレモンをかけて食べると言うことなのだが、「ラテン・タバーン」では、レモンをとろみのついたソースにしてかけてくれた。しかし、今夜は、単にレモンを絞るだけ。だったら、違うとオーナーに苦情を言われそうだが・・・。大皿の下にルッコラとバジルを敷いて、その上にビフカツ=塩コショウして溶き卵をくぐらせ、生パン粉をつけて少量のオリーブオイルでこんがりと焼く)
ゆでじゃが(ジャガイモを一口サイズに切って塩茹でし、タマネギみじん切りとにコショウをたっぷりかけて、マヨネーズにあえにする)
前夜のトマトとタマネギのスープが濃厚になっていたので、ソースのようにカツレツにかけてもおいしかった。
シュニッツエル・アラ・レモン(単にビフカツにレモンをかけて食べると言うことなのだが、「ラテン・タバーン」では、レモンをとろみのついたソースにしてかけてくれた。しかし、今夜は、単にレモンを絞るだけ。だったら、違うとオーナーに苦情を言われそうだが・・・。大皿の下にルッコラとバジルを敷いて、その上にビフカツ=塩コショウして溶き卵をくぐらせ、生パン粉をつけて少量のオリーブオイルでこんがりと焼く)
ゆでじゃが(ジャガイモを一口サイズに切って塩茹でし、タマネギみじん切りとにコショウをたっぷりかけて、マヨネーズにあえにする)
前夜のトマトとタマネギのスープが濃厚になっていたので、ソースのようにカツレツにかけてもおいしかった。
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