「萩の宿 常茂恵」
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今回の山口への旅は、恩師を囲むグループの年一回の恒例の一泊旅行なのだが、一日早く出てグループの一部と香月美術館と萩をめぐった。
萩の町には、30年以上前に何度か来たことがある。萩の沖にある相島に行こうとしてこの町にきていたのだが、どのあたりに泊まっていたのか。そのときは、たぶん、山陽新幹線の新山口も小郡といったころで、バスで来たのだろうとおもう。それも、はっきりした覚えがない。町並みもずいぶん変わっているだろう。
香月泰男美術館を見た後、萩の城下町を散策したがほとんど記憶がない。ほぼ唯一の記憶が萩城跡の指月山であろうか。島からの船はこの山に向けて帰ってきた。
この宿は古い宿だそうだが、平成元年に現在地に移ったそうで、前回、30年前には、現在のバスセンターあたりにあったという。一部屋一部屋は庭園に面していて、それぞれが別のアングルで庭を眺めることになる。これは、気分がよい。部屋食の夕飯で一品一品手が込んでいるのだが、ちょっと塩気が多いようだ。温泉もあるるのだが、カルキ臭のある循環型の温泉のようだ。
萩の町には、30年以上前に何度か来たことがある。萩の沖にある相島に行こうとしてこの町にきていたのだが、どのあたりに泊まっていたのか。そのときは、たぶん、山陽新幹線の新山口も小郡といったころで、バスで来たのだろうとおもう。それも、はっきりした覚えがない。町並みもずいぶん変わっているだろう。
香月泰男美術館を見た後、萩の城下町を散策したがほとんど記憶がない。ほぼ唯一の記憶が萩城跡の指月山であろうか。島からの船はこの山に向けて帰ってきた。
この宿は古い宿だそうだが、平成元年に現在地に移ったそうで、前回、30年前には、現在のバスセンターあたりにあったという。一部屋一部屋は庭園に面していて、それぞれが別のアングルで庭を眺めることになる。これは、気分がよい。部屋食の夕飯で一品一品手が込んでいるのだが、ちょっと塩気が多いようだ。温泉もあるるのだが、カルキ臭のある循環型の温泉のようだ。
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