シドニー、Liverpool & George、「Captain Torres」(スペイン料理)

キャンベラでの宿で、空港へのタクシーを待っている間、DoCoMoの携帯に留守番電話が入っているのに気がついた。チェックするとカンタス航空からの連絡。これは、NHと同じことになったのだと思い、シドニーに到着したら、カウンターで対応しようと思った。シドニーで、まずは、サービスカウンターに行くと、国際線乗り継ぎに行け、乗り継ぎに行くとチケッティングに行け、さらには、電話しろとたらい回しされる。カウンターのおばさんが親切に電話して、受話器を渡してくれるも、15分ほどした時一旦つながるが、切れてしまい、さらに続けて30分待つが繋がらない。しびれを切らして、他に方法がないか聞くと、ないという。電話しかないという。まずは、しょうがなかろうと、街に出てホテルにチェックイン。
昼食は、当地に先週後半到着している仲間のC大学のEMと食べる。
別れて、部屋に落ち着いてから、ふたたびカンタス航空に電話をする。すると、簡単に話がついてしまった。要は、フリークエントフライヤーだったのだ。これの番号を入力すると、結構あっさりと、担当者につながる。きっと、入っていない人は大変だと思う。
一泊余分にしなければならないこと、それに伴う宿の斡旋と、成田から名古屋の便に乗り継げないのでその代わりを教えてほしいというと、調べると言って数分待たされた。しかし、同じ香港経由だけれど、香港でキャセイに乗り継いで、名古屋に直行する便を提案されて即断。しばらくすると、フリークエントフライヤーの記録が修正され、また、メールでも新しい旅程表が送られてきた。
20時頃、腹がへったので、EMに電話したが、彼はあまり腹がへっていないというので、一人で出かける。新しく開拓しようと思ったが、結局は「Captain Torres」に入ってしまった。
hamon serano
grilled baby octopus
いやー、ここのtapasも盛りが違うものね。
こうしたリルートは、航空会社同士のアライアンスならではのことだろう。もし単独の航空会社なら、シドニーで一泊を出して、さらに東京名古屋の旅費を出すことになり、増額出費となるだろうが、今回の場合、カンタスならば、同じ「ワンワールド」のキャセイ航空で乗り継がせたら、一時的にせよ余分な出費がない方がよい、いいという判断だろう。それだったら、最初から、そのような変更案を出せよと思う。しかし、考えてみると、文句を言わなければ、そのまま、というのが腑に落ちないというのは、身についた習性なのだろうか。
昼食は、当地に先週後半到着している仲間のC大学のEMと食べる。
別れて、部屋に落ち着いてから、ふたたびカンタス航空に電話をする。すると、簡単に話がついてしまった。要は、フリークエントフライヤーだったのだ。これの番号を入力すると、結構あっさりと、担当者につながる。きっと、入っていない人は大変だと思う。
一泊余分にしなければならないこと、それに伴う宿の斡旋と、成田から名古屋の便に乗り継げないのでその代わりを教えてほしいというと、調べると言って数分待たされた。しかし、同じ香港経由だけれど、香港でキャセイに乗り継いで、名古屋に直行する便を提案されて即断。しばらくすると、フリークエントフライヤーの記録が修正され、また、メールでも新しい旅程表が送られてきた。
20時頃、腹がへったので、EMに電話したが、彼はあまり腹がへっていないというので、一人で出かける。新しく開拓しようと思ったが、結局は「Captain Torres」に入ってしまった。
hamon serano
grilled baby octopus
いやー、ここのtapasも盛りが違うものね。
こうしたリルートは、航空会社同士のアライアンスならではのことだろう。もし単独の航空会社なら、シドニーで一泊を出して、さらに東京名古屋の旅費を出すことになり、増額出費となるだろうが、今回の場合、カンタスならば、同じ「ワンワールド」のキャセイ航空で乗り継がせたら、一時的にせよ余分な出費がない方がよい、いいという判断だろう。それだったら、最初から、そのような変更案を出せよと思う。しかし、考えてみると、文句を言わなければ、そのまま、というのが腑に落ちないというのは、身についた習性なのだろうか。

