「トップ・オブ・ザ・レイク:消えた少女」(Amazon Prime Video)
トップ・オブ・ザ・レイク:消えた少女
ジェーン・カンピオン監督のニュージーランド・オーストラリア合同作品。Amazon Prime Videoで見た。
30年以上前に行った南島のクイーンズタウンあたりの風景、懐かしく思い出すが、雄大な風景とは違ってなんともドロドロした人間関係の物語だった。
主人公のロビンは、15歳のときに複数の男にレイプされカトリックの母親により妊娠出産し、その後、オークランドで性犯罪担当の刑事になったが、末期がんの母親のところに長期休暇で帰宅する。街の影の有力者のマットの養女で12歳のトゥイが湖に入ろうとしたところを見つけるが何も話さず、姿を消す。しかし彼女は妊娠4ヶ月だった。警察署の部長刑事アルは、非行少年少女の構成のためのバリスタ養成すると称するカフェの世話もしているが、マットと関係があるらしい。バリスタの資格を取った少年少女たちは左手にNO、右手にYESと書いていて、それを示して返答する以外、最小限のことしか話さない。幼馴染で恋人だったマットの息子のジョナとロビンは縁を取り戻すが、ジョナはマットのもとを離れてテント生活をしている。彼はロビンに彼女がレイプされたときにそばにいた事を告白する。さらに、マットはロビンの母親と寝たことがあり、娘だという。トゥイは森の中で一人で出産し、マットとジョナをショットガンで撃ち、ロビンとともに女たちのパラダイスに帰ってくる。マットは麻薬を密造して売りさばき稼いでいた。ロビンは少女たちを助けるためにアルを撃ち助け出す。
フェミニスト?のカンピオンの描く世界観が表現されているというべきか。
ジェーン・カンピオン監督のニュージーランド・オーストラリア合同作品。Amazon Prime Videoで見た。
30年以上前に行った南島のクイーンズタウンあたりの風景、懐かしく思い出すが、雄大な風景とは違ってなんともドロドロした人間関係の物語だった。
主人公のロビンは、15歳のときに複数の男にレイプされカトリックの母親により妊娠出産し、その後、オークランドで性犯罪担当の刑事になったが、末期がんの母親のところに長期休暇で帰宅する。街の影の有力者のマットの養女で12歳のトゥイが湖に入ろうとしたところを見つけるが何も話さず、姿を消す。しかし彼女は妊娠4ヶ月だった。警察署の部長刑事アルは、非行少年少女の構成のためのバリスタ養成すると称するカフェの世話もしているが、マットと関係があるらしい。バリスタの資格を取った少年少女たちは左手にNO、右手にYESと書いていて、それを示して返答する以外、最小限のことしか話さない。幼馴染で恋人だったマットの息子のジョナとロビンは縁を取り戻すが、ジョナはマットのもとを離れてテント生活をしている。彼はロビンに彼女がレイプされたときにそばにいた事を告白する。さらに、マットはロビンの母親と寝たことがあり、娘だという。トゥイは森の中で一人で出産し、マットとジョナをショットガンで撃ち、ロビンとともに女たちのパラダイスに帰ってくる。マットは麻薬を密造して売りさばき稼いでいた。ロビンは少女たちを助けるためにアルを撃ち助け出す。
フェミニスト?のカンピオンの描く世界観が表現されているというべきか。
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