すぷりんぐぶろぐ

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睡魔のせいでスイマせん

2015年02月22日 | 雑記帳
 えっ、と思った。
 朝起きて、一応ブログチェックをするのだが、アクセス数がふだんの半分だった。
 いつもの更新より遅れた時間帯だったので、あり得るだろうとは思いつつ、編集画面を開けてみると…

 えっ、原稿に題名がつけられず、書いた文面は自動保護になっている。
 投稿は21日21:49であったが、結局ネット上に反映できなかったということらしい。
 連続更新は500日をとうに超えていたのに、ちょっと残念。しかしまあ記録は残っていることで勘弁してもらおう。

 そうかあ、歯ブラシを咥えたまま、寝ぼけまなこで操作していたんじゃ、こうなってしまうのか。
 眠くてということもあったが、そのあたりの記憶がないことに唖然である。


 そういえば、昨日は結構タイトな一日だった。
 夜中に目覚めるのは齢だから仕方ないにしろ、そのまま寝付けない日が時々ある。
 昨日がまさにその日であり、うつらうつらとした時間を含めても4時間ぐらいしか眠っていないだろう。

 朝8時過ぎに会議があったので秋田市へ。お昼に終了したので、家族が入院している病院へ行った。その後ラーメン店で遅い昼食をとり帰ることにしたが、運転していると睡魔が襲ってくる。
 途中休憩をしても、再開すると少し暗い箇所だとまた寄せてくるような感じで、ずいぶんと辛かった。

 帰宅し少しゴロンとしたら、途端に眠くなったが、5時からは予定があった。
 某スポ少の年間納めの会である。挨拶やら表彰やら懇談やら…それなりに楽しく過ごし、次の予定の場所へ…。


 で、結局、上のような顛末だった。
 読書記録は思いついたときに少しずつ書いているので、見直しながらブログアップするのだが、昨夜は役に立たなかった。

 眠けりゃ眠ればいいだけの話。しかし眠りたいときに眠れないということは、身体コントロールの問題だろう。

 脳が肉体を管理できるかと言えば、それは全く限定的なことで、つくづく脳は肉体には勝てない、それが自然というものだなと、高僧のようなことを考える。
 そんなふうに思いつくと、また眠れない夜が続いたりして、どこが高僧か、お前の場合は「鴻爪」(こうそう…あとに形が残らない意)だろうと自嘲する。