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ぎゅうぎゅう詰めの晩秋記

2015年11月27日 | 雑記帳
 先週金曜のセミナーを一つの区切りと考えていたので、連休を挟んであとは少しゆとりを持って…などという考えは、休みが明けたらあっという間に吹っ飛んでしまった。そりゃそうだ、先週は年間でもしかしたら一番忙しいかもと思ったほどだった。その余波はまだまだ高いのだ。ぎゅうぎゅう詰めの晩秋記である。


 火曜日。まずはセミナーのまとめの校内報作成に取りかかったが、電話やら問い合わせやら決裁やら出てきて、どうにも進まない。合間をぬって三分の一ほど打ち込む。その他、学校報の行事予定、職員会議レジュメを仕上げ、さらに来週の閉校式挨拶を考え始める。16時より企画会。その後、学年部から相談あり。


 水曜日。昨日取りかかった文書の仕上げの一日。校内報は感想のまとめ方が単純すぎるので一工夫を加える。五年生の収穫感謝祭、おにぎり作りや会食などをしているので、写真取材。そしてそれをネタにブログアップ。学校報も完成。17時半に予約した歯医者へ。毎週通っているが治療が進まない。しかも今日は痛い。


 木曜日。朝は剣道部の激励会。「剣道の得点(一本)は難しい。声と姿勢が大事」と話す。ようやく閉校式の第一次原稿を完成させる。4校時は3年生の国語補充。午後は職員打ち合わせで20年勤続表彰。3名もいる。職員会議を中座して教育長との人事面談。もどって書類修正して退勤。理髪店へ行き、その後実家へ。


 金曜日。街頭指導後に、明日土曜は大会応援と式典出席で忙しく行けないので1時間年休をとって通院。学校にもどり人事書類を完成させ送付する。他のノルマ達成はできないままに、午後から特別支援教育セミナー。授業参観後、研究協議、全体研修と続く。「教えやすさから学びやすさへ」を最後の挨拶で少し話す。